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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-100202(P2009-100202A)
(43)【公開日】平成21年5月7日(2009.5.7)
(54)【発明の名称】電子メール送信装置及び電子メール送信装置の制御方法
(51)【国際特許分類】
   H04N   1/00     (2006.01)
G06F 13/00 (2006.01)
【FI】
   H04N  1/00    107 Z
G06F 13/00 605 D
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】13
(21)【出願番号】特願2007-269210(P2007-269210)
(22)【出願日】平成19年10月16日(2007.10.16)
(71)【出願人】
【識別番号】000002369
【氏名又は名称】セイコーエプソン株式会社
【住所又は居所】東京都新宿区西新宿2丁目4番1号
(74)【代理人】
【識別番号】100075812
【弁理士】
【氏名又は名称】吉武 賢次
(74)【代理人】
【識別番号】100088889
【弁理士】
【氏名又は名称】橘谷 英俊
(74)【代理人】
【識別番号】100082991
【弁理士】
【氏名又は名称】佐藤 泰和
(74)【代理人】
【識別番号】100096921
【弁理士】
【氏名又は名称】吉元 弘
(74)【代理人】
【識別番号】100103263
【弁理士】
【氏名又は名称】川崎 康
(74)【代理人】
【識別番号】100107582
【弁理士】
【氏名又は名称】関根 毅
(72)【発明者】
【氏名】平 野 千 尋
【住所又は居所】長野県諏訪市大和三丁目3番5号 セイコーエプソン株式会社内
【テーマコード(参考)】
5C062
【Fターム(参考)】
5C062 AA02 AA05 AA29 AB17 AB38 AC02 AC28 AC29 AC34 AE08 BD09 



(57)【要約】
【課題】送信する電子メールのデータサイズの増大を可能な限り回避した電子メール送信装置を提供する。
【解決手段】電子メール送信装置は、送信しようとしている電子メールに含まれている文字列が、第1のコード体系のみで表現できる場合には、前記文字列を第1のコード体系で変換して、送信用の電子メールを生成し、前記送信しようとしている電子メールに含まれている前記文字列が、第1のコード体系のみでは表現できない場合には、前記文字列を第2のコード体系で変換して、送信用の電子メールを生成する、コード体系変換手段であって、前記第1のコード体系で前記文字列を表現する場合よりも、前記第2のコード体系で前記文字列を表現する方が、送信用の電子メールのデータサイズが大きくなる、コード体系変換手段と、前記コード体系変換手段で生成された前記送信用の電子メールを送信する、送信手段とを備えて、構成されている。
【選択図】図3




【特許請求の範囲】
【請求項1】
送信しようとしている電子メールに含まれている文字列が、第1のコード体系のみで表現できる場合には、前記文字列を第1のコード体系で変換して、送信用の電子メールを生成し、前記送信しようとしている電子メールに含まれている前記文字列が、第1のコード体系のみでは表現できない場合には、前記文字列を第2のコード体系で変換して、送信用の電子メールを生成する、コード体系変換手段であって、前記第1のコード体系で前記文字列を表現する場合よりも、前記第2のコード体系で前記文字列を表現する方が、送信用の電子メールのデータサイズが大きくなる、コード体系変換手段と、
前記コード体系変換手段で生成された前記送信用の電子メールを送信する、送信手段と、
を備えることを特徴とする電子メール送信装置。
【請求項2】
前記電子メールに含まれている前記文字列は、前記電子メールの本文として含まれている文字列、及び/又は、前記電子メールのタイトルとして含まれている文字列である、ことを特徴とする請求項1に記載の電子メール送信装置。
【請求項3】
前記第1のコード体系は、US-ASCIIのコード体系であり、前記第2のコード体系は、UTF-8のコード体系である、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子メール送信装置。
【請求項4】
前記コード体系変換手段は、前記電子メールに含まれている前記文字列を、UTF-8のコード体系に変換する場合には、base64変換を行う、ことを特徴とする請求項3に記載の電子メール送信装置。
【請求項5】
送信しようとしている電子メールに含まれている文字列が、第1のコード体系のみで表現できる場合には、前記文字列を第1のコード体系で変換して、送信用の電子メールを生成し、前記送信しようとしている電子メールに含まれている前記文字列が、第1のコード体系のみでは表現できない場合には、前記文字列を第2のコード体系で変換して、送信用の電子メールを生成する工程であって、前記第1のコード体系で前記文字列を表現する場合よりも、前記第2のコード体系で前記文字列を表現する方が、送信用の電子メールのデータサイズが大きくなる工程と、
生成された前記送信用の電子メールを送信する工程と、
を備えることを特徴とする電子メール送信装置の制御方法。

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