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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-163525(P2009-163525A) (43)【公開日】平成21年7月23日(2009.7.23) (54)【発明の名称】電子メール送信方法 (51)【国際特許分類】 G06F 13/00 (2006.01)【FI】 G06F 13/00 610 S【審査請求】未請求 【請求項の数】10 【出願形態】OL 【全頁数】27 (21)【出願番号】特願2008-872(P2008-872) (22)【出願日】平成20年1月8日(2008.1.8) (71)【出願人】 【識別番号】000005108 【氏名又は名称】株式会社日立製作所 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 (74)【代理人】 【識別番号】100100310 【弁理士】 【氏名又は名称】井上 学 (74)【代理人】 【識別番号】100098660 【弁理士】 【氏名又は名称】戸田 裕二 (72)【発明者】 【氏名】伊藤 淑子 【住所又は居所】東京都千代田区外神田四丁目14番1号 株式会社日立製作所情報システム事業部内 (72)【発明者】 【氏名】川口 剛 【住所又は居所】東京都千代田区外神田四丁目14番1号 株式会社日立製作所情報システム事業部内 (72)【発明者】 【氏名】上船 力哉 【住所又は居所】東京都千代田区外神田四丁目14番1号 株式会社日立製作所情報システム事業部内 【テーマコード(参考)】 5K030【Fターム(参考)】 5K030 GA15 HA06 KA02 【課題】電子メールに添付するファイルへのアクセス権・暗号化と、当該ファイルの送信を一連の流れとして実施する機能を有する装置を提供する。 【解決手段】メール発信者がメール発信者の端末のメーラからメールを発信し((A)メール作成/発信機能)、当該メールの添付ファイルに対し閲覧権限を設定と暗号化を行い((B)ファイル暗号化機能)、閲覧権限をより制御するための閲覧者制御機能と((C)ユーザ情報登録照会機、(E)ユーザ情報登録機能)と、添付ファイル制御設定時のエラー処理((D)エラー処理機能)と、暗号化された添付ファイルを復号化する処理((F)添付ファイル復号機能)を実行することで上記の課題を解決する連携する手段を提供する。 【選択図】図12 【請求項1】 電子メールを送信する送信装置から、前記電子メールを、受信装置を宛先として送信する電子メール送信方法において、 前記装置からサーバ装置へ、電子メールを送信し、 前記サーバ装置が、 前記電子メールを格納し、 格納された前記電子メールを、前記受信装置に配信するための条件情報を、前記送信装置から受信し、 格納された前記電子メールの宛先である受信装置に対して、格納された前記電子メールについての当該電子メールの送信があったことを示す情報および受信者を認証する情報および/または受信を希望する情報の入力を受付ける登録画面を送信し、 前記受信装置から、利用者からの前記登録画面に対する入力内容を受信し、 受信した前記入力内容と前記条件情報を比較して、前記入力内容が前記条件情報を満たす場合、当該電子メールを受信装置に送信することを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項2】 請求項1に記載の電子メール送信方法において、 前記サーバ装置は、前記受信装置から前記登録画面を要求する要求情報を受信した場合に、前記登録画面を前記受信装置に送信することを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項3】 請求項1または2のいずれかに記載の電子メール送信方法において、 前記サーバ装置は、前記電子メールが所定の条件を満たす場合に、前記電子メールの格納を行い、前記所定の条件を満たされない場合、前記電子メールを前記受信装置に対して送信することを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項4】 請求項3に記載の電子メール送信方法において、 前記所定の条件は、前記送信装置からの前記電子メールに対する変更指示および前記電子メールへの送信が前記条件情報を条件とするか否かの指示であることを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項5】 請求項4に記載の電子メール送信方法において、 前記電子メールには、添付ファイルが添付され、前記変更指示は、前記添付ファイルに対する暗号化指示であることを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項6】 添付ファイルが添付された電子メールを送信する送信装置から、前記電子メールを、受信装置を宛先として送信する電子メール送信方法において、 前記送信装置からサーバ装置へ、前記添付ファイルが添付された電子メールを送信し、 前記サーバ装置において、 送信された前記電子メールを識別するメールIDを生成し、 前記電子メールに添付された前記添付ファイルに対して無効化処理を施し、 前記添付ファイルを識別する添付ファイルIDを生成し、 前記メールID、前記添付ファイルIDおよび前記添付ファイルを有効化するための有効化条件について、前記メールIDと前記添付ファイルIDを、前記添付ファイルIDと前記有効化条件を対応付けてセキュリティ情報データベースに格納し、 前記送信装置から前記受信装置へ、前記添付ファイルを無効化した無効化添付ファイルを添付した前記電子メールを送信し、 前記受信装置において、前記電子メールに添付された前記無効化添付ファイルに対する有効化指示を受付け、 前記受信装置から前記サーバ装置へ、前記メールIDおよび前記無効化添付ファイルの有効化が可能かを確認する有効化確認情報を含む有効化要求を送信し、 前記サーバ装置において、 送信された前記メールIDに対応する添付ファイルIDを、前記セキュリティ情報データベースから検索し、 検索された添付ファイルに対応する有効化条件を特定し、 送信された有効化確認情報が特定された有効化条件を満たすかを判断し、 前記有効化確認が前記有効化条件を満たす場合、前記無効化添付ファイルを有効化するための有効化キーを、前記受信装置に送信し、 受信装置において、前記有効化キーを用いて前記無効化添付ファイルの有効化を可能にすることを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項7】 請求項6に記載の電子メール送信方法において、 前記無効化処理には、前記添付ファイルに対する暗号化処理が含まれることを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項8】 請求項6または7のいずれかに記載の電子メール送信方法において、 前記電子メールには、複数の添付ファイルが添付され、 前記サーバ装置は、前記受信装置に対して複数の添付ファイルそれぞれの有効化キーを送信し、 前記受信装置は、前記複数の添付ファイルに含まれる添付ファイルが指定された場合に、対応する有効化キーを用いて指定された添付ファイルに対して有効化処理を実行することを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項9】 請求項6乃至8のいずれかに記載の電子メール送信方法において、 前記受信装置が、受信した前記電子メールに前記添付ファイルを添付して転送する場合、 前記サーバ装置は、転送される前記電子メールに添付された前記添付ファイルの添付ファイルIDを当該添付ファイルの添付ファイルIDとすることを特徴とする電子メール送信方法。 【請求項10】 請求項6乃至9のいずれかに記載の電子メール送信方法において、 サーバ装置は、前記有効化キーの送信を、当該有効化キーで有効化される添付ファイルの添付ファイルIDと対応付けて送信することを特徴とする電子メール送信方法。 PR |
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