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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-93462(P2009-93462A) (43)【公開日】平成21年4月30日(2009.4.30) (54)【発明の名称】ユニットテスト装置、ユニットテスト方法、及びユニットテストプログラム (51)【国際特許分類】 G06F 11/28 (2006.01)【FI】 G06F 11/28 340 A【審査請求】有 【請求項の数】15 【出願形態】OL 【全頁数】21 (21)【出願番号】特願2007-264219(P2007-264219) (22)【出願日】平成19年10月10日(2007.10.10) (71)【出願人】 【識別番号】000004237 【氏名又は名称】日本電気株式会社 【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号 (71)【出願人】 【識別番号】394017491 【氏名又は名称】株式会社NEC情報システムズ 【住所又は居所】東京都港区芝三丁目8番2号 (74)【代理人】 【識別番号】100102864 【弁理士】 【氏名又は名称】工藤 実 (72)【発明者】 【氏名】田邊 徹 【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株式会社内 (72)【発明者】 【氏名】田村 浩路 【住所又は居所】東京都港区芝三丁目8番2号 株式会社NEC情報システムズ内 (72)【発明者】 【氏名】川原畑 正 【住所又は居所】東京都港区芝三丁目8番2号 株式会社NEC情報システムズ内 【テーマコード(参考)】 5B042【Fターム(参考)】 5B042 GB02 HH13 HH17 HH32 MC35 NN04 NN05 NN22 NN23 【課題】UI層とAP層を分離開発する際、UI層に対するユニットテスト工数を削減する。 【解決手段】本発明によるユニットテスト装置10は、画面遷移のある一連の画面群のうち、少なくとも1つの画面をテスト対象画面としてユニットテストを実施する。ユニットテスト装置10は、テスト対象画面100-2に対する遷移画面に関連する情報を、テストデータとして格納する記憶装置13と、ユニットテストの際、スタブを実行するスタブ実行部8とを具備する。スタブ実行部8は、テスト対象画面100-2の画面オブジェクトを呼び出し、本番実行時に画面オブジェクト100-2に渡される情報の代わりに、記憶装置13内のテストデータを画面オブジェクト100-2に返却する。 【選択図】図13 【請求項1】 画面遷移のある一連の画面群のうち、少なくとも1つの画面をテスト対象画面としてユニットテストを実施するユニットテスト装置において、 本番実行時に、前記テスト対象画面の画面オブジェクトに渡される情報が、テストデータとして格納される記憶装置と、 前記ユニットテストにおいてスタブを実行するスタブ実行部と、 を具備し、 前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出し、前記テストデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡す ユニットテスト装置。 【請求項2】 請求項1に記載のユニットテスト装置において、 前記テストデータは、本番実行時に、前記テスト対象画面の遷移元画面の画面オブジェクトから前記テスト対象画面オブジェクトに渡される画面間共有データを含み、 前記スタブ実行部は、前記記憶装置内の前記画面間共有データを前記テスト対象画面オブジェクトに渡す ユニットテスト装置。 【請求項3】 請求項1又は2に記載のユニットテスト装置において、 前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトと、前記テスト対象画面オブジェクトとの間における画面間共有データをテスト結果データとして前記記憶装置に格納する ユニットテスト装置。 【請求項4】 請求項3に記載のユニットテスト装置において、 前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトを呼び出し、前記テスト結果データを前記遷移先画面オブジェクトに渡す ユニットテスト装置。 【請求項5】 請求項1から4いずれか1項に記載のユニットテスト装置において、 前記テストデータは、本番実行時に、前記テスト対象画面オブジェクトに渡されるビジネスロジックに関するデータを含み、 前記スタブ実行部は、前記記憶装置内の前記ビジネスロジックに関するデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡す ユニットテスト装置。 【請求項6】 請求項1から5いずれか1項に記載のユニットテスト装置において、 前記スタブは、画面定義ファイルからユニットテストモードに設定されたビルドツールを用いて生成された実行ファイルを実行することで呼び出される ユニットテスト装置。 【請求項7】 請求項1から6いずれか1項に記載のユニットテスト装置において、 前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面の遷移先及び/又は遷移元の画面を指定する遷移情報ファイルに基づいて前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出す ユニットテスト装置。 【請求項8】 画面遷移のある一連の画面群のうち、少なくとも1つをテスト対象画面としてユニットテストを実施するユニットテスト方法において、 本番実行時に、前記テスト対象画面の画面オブジェクトに渡される情報を、テストデータとして記憶装置に格納するステップと、 前記ユニットテストの際、スタブを実行することで前記テスト対象画面を生成するステップと、 を具備し、 前記テスト対象画面を生成するステップは、 前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出すステップと、 前記テストデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡すステップと、 を備えるユニットテスト方法。 【請求項9】 請求項8に記載のユニットテスト方法において、 前記テストデータは、本番実行時に、前記テスト対象画面の遷移元画面の画面オブジェクトから前記テスト対象画面オブジェクトに渡される画面間共有データを含み、 前記テスト対象画面を生成するステップは、前記記憶装置内の前記画面間共有データを前記テスト対象画面オブジェクトに渡すステップを更に備える ユニットテスト方法。 【請求項10】 請求項8又は9に記載のユニットテスト方法において、 前記テスト対象画面を生成するステップは、前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトと、前記テスト対象画面オブジェクトとの間における画面間共有データをテスト結果データとして前記記憶装置に格納するステップを更に具備する ユニットテスト方法。 【請求項11】 請求項10に記載のユニットテスト方法において、 前記テスト対象画面を生成するステップは、 前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトを呼び出すステップと、 前記テスト結果データを前記遷移先画面オブジェクトに渡すステップと、 を更に備えるユニットテスト方法。 【請求項12】 請求項8から11いずれか1項に記載のユニットテスト方法において、 前記テストデータは、本番実行時に前記テスト対象画面オブジェクトに渡されるビジネスロジックに関するデータを含み、 前記テスト対象画面を生成するステップは、前記記憶装置内の前記ビジネスロジックに関するデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡すステップを更に備える ユニットテスト方法。 【請求項13】 請求項8から12いずれか1項に記載のユニットテスト方法において、 画面定義ファイルからユニットテストモードに設定されたビルドツールを用いて実行ファイルを生成するステップと、 前記実行ファイルを実行して前記スタブを呼び出すステップと、 を更に具備するユニットテスト方法。 【請求項14】 請求項8から13いずれか1項に記載のユニットテスト方法において、 前記テスト対象画面を生成するステップは、前記前記テスト対象画面の遷移先及び/又は遷移元の画面を指定する遷移情報ファイルに基づいて前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出すステップを備える ユニットテスト方法。 【請求項15】 請求項8から14いずれか1項に記載のユニットテスト方法をコンピュータに実行させるユニットテストプログラム。 PR |
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