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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-134342(P2009-134342A) (43)【公開日】平成21年6月18日(2009.6.18) (54)【発明の名称】機能仕様書自動生成装置 (51)【国際特許分類】 G06F 9/44 (2006.01)【FI】 G06F 9/06 620 E【審査請求】未請求 【請求項の数】9 【出願形態】OL 【全頁数】16 (21)【出願番号】特願2007-307596(P2007-307596) (22)【出願日】平成19年11月28日(2007.11.28) (71)【出願人】 【識別番号】000006013 【氏名又は名称】三菱電機株式会社 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 (74)【代理人】 【識別番号】100089118 【弁理士】 【氏名又は名称】酒井 宏明 (72)【発明者】 【氏名】白川 智也 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)【発明者】 【氏名】小林 敦 【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 【テーマコード(参考)】 5B176【Fターム(参考)】 5B176 DC09 DD02 DD04 DE01 EA15 【課題】機能仕様が自然言語で記述された機能仕様書をソフトウェアのデータフロー図に基づいて自動生成する機能仕様書自動生成装置を得ること。 【解決手段】ソフトウェアのデータフロー図を基にソフトウェアの機能仕様書を生成する機能仕様書自動生成装置70を構成するにあたり、複数の構成要素によってデータの流れが示されていると共に機能仕様が自然言語で記述されているデータフロー図についてのデータを得る入力部1と、入力部が得たデータフロー図についてのデータを解析して機能仕様の情報を抽出するモデル解析部11と、機能仕様の情報を基に自然言語で記述された機能仕様書のデータを生成する機能仕様書生成部13とを設ける。 【選択図】 図1 【請求項1】 ソフトウェアのデータフロー図を基に前記ソフトウェアの機能仕様書を生成する機能仕様書自動生成装置であって、 複数の構成要素によってデータの流れが示されていると共に機能仕様が自然言語で記述されているデータフロー図についてのデータを得る入力部と、 該入力部が得た前記データフロー図についてのデータを解析して前記機能仕様の情報を抽出するモデル解析部と、 前記機能仕様の情報を基に自然言語で記述された機能仕様書のデータを生成する機能仕様書生成部と、 を有することを特徴とする機能仕様書自動生成装置。 【請求項2】 前記入力部は、前記データフロー図についてのデータを新規に作成するモデル作成部として機能することを特徴とする請求項1に記載の機能仕様書自動生成装置。 【請求項3】 前記入力部は、前記機能仕様書のデータが既に生成されたデータフロー図についての修正・変更データを得るモデル変更部として機能し、 前記モデル解析部により抽出された機能仕様の情報が格納される第1記憶部と、 前記機能仕様書のデータが既に生成されたデータフロー図についての修正・変更データを前記入力部が得たときに、前記第1記憶部に格納されている修正・変更前のデータフロー図での機能仕様の情報と前記修正・変更データでの機能仕様の情報との差分を抽出して修正・変更箇所を特定する第1差分抽出部と、 前記第1差分抽出部が特定した修正・変更箇所を修正ないし変更したことにより再確認を要することとなるデータフロー図中の箇所を推測する第1変更依存箇所推測部と、 該第1変更依存箇所推測部の推測結果をユーザが認知できる形態で出力する出力部と、 を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載の機能仕様書自動生成装置。 【請求項4】 前記第1変更依存箇所推測部は、再確認を促すメッセージと一緒に前記推測結果を前記出力部に出力させることを特徴とする請求項3に記載の機能仕様書自動生成装置。 【請求項5】 前記機能仕様書生成部が生成した機能仕様書のデータを修正・変更する機能仕様書変更部と、 該機能仕様書変更部により前記機能仕様書のデータが修正・変更されたときに、修正・変更後の機能仕様書のデータを解析して機能仕様の情報を抽出する機能仕様書解析部と、 該機能仕様書解析部が抽出した前記機能仕様の情報を基にデータフロー図のデータを生成するモデル更新部と、 を更に有することを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の機能仕様書自動生成装置。 【請求項6】 前記機能仕様書生成部が生成した機能仕様書のデータが格納される第2記憶部と、 前記機能仕様書のデータについての修正・変更データを前記入力部1が得たときに、前記第2記憶部に格納されている修正・変更前の機能仕様書のデータでの機能仕様の情報と修正・変更後の機能仕様書のデータでの機能仕様の情報との差分を抽出して修正・変更箇所を特定する第2差分抽出部と、 前記第2差分抽出部が特定した修正・変更箇所を修正ないし変更したことにより再確認を要することとなる機能仕様書のデータ中の箇所を推測する第2変更依存箇所推測部と、 該第2変更依存箇所推測部の推測結果をユーザが認知できる形態で出力する出力部と、 を更に有することを特徴とする請求項5に記載の機能仕様書自動生成装置。 【請求項7】 前記第2変更依存箇所推測部は、再確認を促すメッセージと一緒に前記推測結果を前記出力部に出力させることを特徴とする請求項6に記載の機能仕様書自動生成装置。 【請求項8】 前記データフロー図に自然言語で記述されている機能仕様は、所定の製品系列に属する機器で用いられるソフトウェア間で機能仕様が変わり得る箇所の情報を含むことを特徴とする請求項1~7のいずれか1つに記載の機能仕様書自動生成装置。 【請求項9】 前記モデル解析部は、前記入力部が得た前記データフロー図のデータから前記機能仕様の情報と前記ソフトウェア間で機能仕様が変わり得る箇所の情報とを抽出可能であることを特徴とする請求項8に記載の機能仕様書自動生成装置。 PR |
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