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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2007-122265(P2007-122265A) (43)【公開日】平成19年5月17日(2007.5.17) (54)【発明の名称】アニメーション編集システム (51)【国際特許分類】 G06T 15/70 (2006.01)【FI】 G06T 15/70 A【審査請求】未請求 【請求項の数】20 【出願形態】OL 【全頁数】18 (21)【出願番号】特願2005-311652(P2005-311652) (22)【出願日】平成17年10月26日(2005.10.26) (71)【出願人】 【識別番号】305051783 【氏名又は名称】下平 【住所又は居所】東京都小金井市梶野町2丁目16番15号 グリーンハイツ201号 (72)【発明者】 【氏名】下平 【住所又は居所】東京都小金井市梶野町2丁目16番15号 グリーンハイツ201号 【テーマコード(参考)】 5B050【Fターム(参考)】 5B050 BA06 BA08 BA09 CA07 EA24 EA26 FA02 FA19 【課題】 従来のCGアニメーションのデータでは変移値と時間が不可分であり、時間に対する操作に制限があった。また、従来技術ではアニメーションデータの再利用に専用の仕組みを使用しており、概念や操作が複雑で難しかった。また、従来のデータでは関節等の構造と名称が不可分であったため、名称が構造に制限され、自然言語の名称のように自由に概念を構築することができなかった。 【解決手段】 この発明では、時間と変化要素を独立させ、直接グループ化し、再利用等を最小のデータ構造の中で可能にし、編集効率を改善する。なお、キーフレーム補間に必要なチャンネルは動的に生成する。また、部位名称も同様に独立させることで、名称を使った概念を自由に構築でき、アニメーションの利用効率を改善する。 これらはアニメーションの基本要素のグループ化という共通の手法により実現される。 【選択図】図1 【請求項1】 アニメーション用キーフレームデータから実時間を切り離し、「時間」をシンボル化することで「時間」の編集をしやすくしたことを特徴とするCGアニメーション用データ構造。 【請求項2】 前記、アニメーション用キーフレームデータと、時間データを別途編集可能な請求項1を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項3】 前記、「時間」をキーフレームの作成とは切り離し、事前に複数の「時間」(タイミング)を準備することを特徴とする、請求項1を利用したCGアニメーション作成手法。 【請求項4】 前記、「時間」をグループ化することにより、複数の「時間」を1つの「時間」として扱えることを特徴とする請求項1のCGアニメーション用データ構造。 【請求項5】 前記、「時間」をグループ化することにより、複数の時間を1つの時間として編集可能な請求項4を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項6】 キーフレーム自身に自己の種類を明記することでチャンネルを後から自動生成することを特徴とするCGアニメーション用データ構造。 【請求項7】 キーフレーム自身に自己の種類を明記することでチャンネルを後から自動生成することを特徴とする請求項6を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項8】 前記、チャンネルを後から自動生成することにより、キーフレームを任意のグループに格納できることを特徴とする請求項6記載のCGアニメーション用データ構造。 【請求項9】 前記、チャンネルを後から自動生成することにより、キーフレームを任意のグループに格納できることを特徴とする請求項8を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項10】 前記、キーフレームを任意のグループに格納できることにより、任意の意味を持つグループを作成でき、アニメーションの編集及び再利用が容易となることを特徴とする請求項8記載のCGアニメーション用データ構造。 【請求項11】 前記、任意の意味を持つグループを作成できることにより、アニメーションの編集及び再利用が容易となることを特徴とする請求項10を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項12】 表示内容を示すデータと名称の概念を切り離したことを特徴とするCGアニメーション用データ構造。 【請求項13】 前記、表示内容を示すデータと名称の概念を切り離したことで、部位名称の利用方法を広げたことを特徴とする請求項12を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項14】 前記、アニメーション用データを、部位名称を使用して管理することを特徴とする請求項12記載のCGアニメーション用データ構造。 【請求項15】 前記、アニメーション用データを、部位名称を使用して管理することを特徴とする請求項14を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項16】 前記、表示内容を示すデータと名称の概念を切り離したことで、部位名称を独自にグループ化でき、アニメーション用データの管理効率が向上することを特徴とする請求項14のCGアニメーション用データ構造。 【請求項17】 前記、部位名称を独自にグループ化できることで、アニメーション用データの管理効率を向上させることを特徴とする請求項16を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項18】 アニメーションの基本要素「領域、時間、変化要素」をそれぞれ個別にグループ化できるようにしたうえで、「変化要素」を「領域、時間」と組み合わせてアニメーションの基本単位とし、編集効率を高めたことを特徴とするCGアニメーション用データ構造。 【請求項19】 前記、アニメーションの基本要素「領域、時間、変化要素」を個別にグループ化可能としたうえで、「変化要素」を「領域、時間」と組み合わせてアニメーションの基本単位とし、編集効率を高めたことを特徴とする請求項18を利用したCGアニメーション用編集システム。 【請求項20】 前記、アニメーションの基本要素」を個別にグループ化可能にした請求項18を使用し、「変化要素」グループ化した後にチャンネルの自動生成を行うことで、編集作業の入力と自動処理を明確に分離し、編集効率を高めたことを特徴とするCGアニメーション編集手法。 PR |
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