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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-75949(P2009-75949A)
(43)【公開日】平成21年4月9日(2009.4.9)
(54)【発明の名称】オンラインシステムのテスト方法及びテストシステム
(51)【国際特許分類】
   G06F  11/28     (2006.01)
G06F 11/34 (2006.01)
【FI】
   G06F 11/28    340 A
G06F 11/34 C
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2007-245607(P2007-245607)
(22)【出願日】平成19年9月21日(2007.9.21)
(71)【出願人】
【識別番号】000152985
【氏名又は名称】株式会社日立情報システムズ
【住所又は居所】東京都品川区大崎1-2-1
(74)【代理人】
【識別番号】110000073
【氏名又は名称】特許業務法人プロテック
(72)【発明者】
【氏名】鈴木 勝己
【住所又は居所】東京都品川区大崎1-2-1 株式会社日立情報システムズ内
(72)【発明者】
【氏名】土屋 陽一郎
【住所又は居所】東京都品川区大崎1-2-1 株式会社日立情報システムズ内
(72)【発明者】
【氏名】金澤 克
【住所又は居所】東京都品川区大崎1-2-1 株式会社日立情報システムズ内
【テーマコード(参考)】
5B042
【Fターム(参考)】
5B042 GA10 GB03 HH17 MC08 MC40 



(57)【要約】
【課題】過去の入力オンラインジャーナルの有無に関わらず、かつ、データのレイアウト変更に関わらず、テストケースに適合したテストデータ作成を自動的に生成してテストを実行することができる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】データベースの更新前後のデータ状態を履歴情報として格納しておくことにより、過去の入力オンラインジャーナルの有無に関わらず、かつ、データのレイアウト変更に関わらず、テストケースに適合したテストデータ作成を自動的に生成してテストを実行することを可能にする。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
入力データに応じてデータベースを更新するオンラインシステムにおけるテストシステムであって、
入力データに応じたデータベースの更新を行う前の当該更新対象データを時系列的に格納する遡及情報データベースと、
入力データに応じたデータベースの更新を行った後の当該更新対象データを時系列的に格納する改定情報データベースと、
前記遡及情報データベースに格納された情報に基づいて、現在のデータベースに格納されたデータから過去のテスト対象時点における遡及データを生成する遡及データ生成手段と、
前記改定情報データベースに格納された情報に基づいて、過去のテスト対象時点における遡及入力データを生成する更新情報生成手段と、
前記遡及データに対して前記遡及入力データを適用することによりテストを実行する手段とを備えたテストシステム。
【請求項2】
前記オンラインシステムにおけるデータレイアウトの変更履歴情報を格納するレイアウト変更履歴情報データベースを備えており、
前記更新情報生成手段は、前記レイアウト変更履歴情報データベースを参照して、過去のテスト対象時点におけるデータレイアウトに適合した遡及入力データを生成することを特徴とする請求項1記載のテストシステム。
【請求項3】
入力データに応じてデータベースを更新するオンラインシステムにおけるテスト方法であって、
入力データに応じたデータベースの更新が発生する際に、
遡及情報データベースに更新前の当該更新対象データを時系列的に格納し、
改定情報データベースに更新後の当該更新対象データを時系列的に格納し、
テストを行う際に、
前記遡及情報データベースに格納された情報に基づいて、現在のデータベースに格納されたデータから過去のテスト対象時点における遡及データを生成し、
前記改定情報データベースに格納された情報に基づいて、過去のテスト対象時点における遡及入力データを生成し、
前記遡及データに対して前記遡及入力データを適用することによりテストを実行するテスト方法
【請求項4】
前記オンラインシステムにおけるデータレイアウトの変更履歴情報をレイアウト変更履歴情報データベースに格納しておき、
テストを行う際に、前記レイアウト変更履歴情報データベースを参照して、過去のテスト対象時点におけるデータレイアウトに適合した遡及入力データを生成することを特徴とする請求項3記載のテスト方法

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-93462(P2009-93462A)
(43)【公開日】平成21年4月30日(2009.4.30)
(54)【発明の名称】ユニットテスト装置、ユニットテスト方法、及びユニットテストプログラム
(51)【国際特許分類】
   G06F  11/28     (2006.01)
【FI】
   G06F 11/28    340 A
【審査請求】有
【請求項の数】15
【出願形態】OL
【全頁数】21
(21)【出願番号】特願2007-264219(P2007-264219)
(22)【出願日】平成19年10月10日(2007.10.10)
(71)【出願人】
【識別番号】000004237
【氏名又は名称】日本電気株式会社
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号
(71)【出願人】
【識別番号】394017491
【氏名又は名称】株式会社NEC情報システムズ
【住所又は居所】東京都港区芝三丁目8番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100102864
【弁理士】
【氏名又は名称】工藤 実
(72)【発明者】
【氏名】田邊 徹
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】田村 浩路
【住所又は居所】東京都港区芝三丁目8番2号 株式会社NEC情報システムズ内
(72)【発明者】
【氏名】川原畑 正
【住所又は居所】東京都港区芝三丁目8番2号 株式会社NEC情報システムズ内
【テーマコード(参考)】
5B042
【Fターム(参考)】
5B042 GB02 HH13 HH17 HH32 MC35 NN04 NN05 NN22 NN23 



(57)【要約】
【課題】UI層とAP層を分離開発する際、UI層に対するユニットテスト工数を削減する。
【解決手段】本発明によるユニットテスト装置10は、画面遷移のある一連の画面群のうち、少なくとも1つの画面をテスト対象画面としてユニットテストを実施する。ユニットテスト装置10は、テスト対象画面100-2に対する遷移画面に関連する情報を、テストデータとして格納する記憶装置13と、ユニットテストの際、スタブを実行するスタブ実行部8とを具備する。スタブ実行部8は、テスト対象画面100-2の画面オブジェクトを呼び出し、本番実行時に画面オブジェクト100-2に渡される情報の代わりに、記憶装置13内のテストデータを画面オブジェクト100-2に返却する。
【選択図】図13




【特許請求の範囲】
【請求項1】
画面遷移のある一連の画面群のうち、少なくとも1つの画面をテスト対象画面としてユニットテストを実施するユニットテスト装置において、
本番実行時に、前記テスト対象画面の画面オブジェクトに渡される情報が、テストデータとして格納される記憶装置と、
前記ユニットテストにおいてスタブを実行するスタブ実行部と、
を具備し、
前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出し、前記テストデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡す
ユニットテスト装置。
【請求項2】
請求項1に記載のユニットテスト装置において、
前記テストデータは、本番実行時に、前記テスト対象画面の遷移元画面の画面オブジェクトから前記テスト対象画面オブジェクトに渡される画面間共有データを含み、
前記スタブ実行部は、前記記憶装置内の前記画面間共有データを前記テスト対象画面オブジェクトに渡す
ユニットテスト装置。
【請求項3】
請求項1又は2に記載のユニットテスト装置において、
前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトと、前記テスト対象画面オブジェクトとの間における画面間共有データをテスト結果データとして前記記憶装置に格納する
ユニットテスト装置。
【請求項4】
請求項3に記載のユニットテスト装置において、
前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトを呼び出し、前記テスト結果データを前記遷移先画面オブジェクトに渡す
ユニットテスト装置。
【請求項5】
請求項1から4いずれか1項に記載のユニットテスト装置において、
前記テストデータは、本番実行時に、前記テスト対象画面オブジェクトに渡されるビジネスロジックに関するデータを含み、
前記スタブ実行部は、前記記憶装置内の前記ビジネスロジックに関するデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡す
ユニットテスト装置。
【請求項6】
請求項1から5いずれか1項に記載のユニットテスト装置において、
前記スタブは、画面定義ファイルからユニットテストモードに設定されたビルドツールを用いて生成された実行ファイルを実行することで呼び出される
ユニットテスト装置。
【請求項7】
請求項1から6いずれか1項に記載のユニットテスト装置において、
前記スタブ実行部は、前記テスト対象画面の遷移先及び/又は遷移元の画面を指定する遷移情報ファイルに基づいて前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出す
ユニットテスト装置。
【請求項8】
画面遷移のある一連の画面群のうち、少なくとも1つをテスト対象画面としてユニットテストを実施するユニットテスト方法において、
本番実行時に、前記テスト対象画面の画面オブジェクトに渡される情報を、テストデータとして記憶装置に格納するステップと、
前記ユニットテストの際、スタブを実行することで前記テスト対象画面を生成するステップと、
を具備し、
前記テスト対象画面を生成するステップは、
前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出すステップと、
前記テストデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡すステップと、
を備えるユニットテスト方法
【請求項9】
請求項8に記載のユニットテスト方法において、
前記テストデータは、本番実行時に、前記テスト対象画面の遷移元画面の画面オブジェクトから前記テスト対象画面オブジェクトに渡される画面間共有データを含み、
前記テスト対象画面を生成するステップは、前記記憶装置内の前記画面間共有データを前記テスト対象画面オブジェクトに渡すステップを更に備える
ユニットテスト方法
【請求項10】
請求項8又は9に記載のユニットテスト方法において、
前記テスト対象画面を生成するステップは、前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトと、前記テスト対象画面オブジェクトとの間における画面間共有データをテスト結果データとして前記記憶装置に格納するステップを更に具備する
ユニットテスト方法
【請求項11】
請求項10に記載のユニットテスト方法において、
前記テスト対象画面を生成するステップは、
前記テスト対象画面の遷移先画面の画面オブジェクトを呼び出すステップと、
前記テスト結果データを前記遷移先画面オブジェクトに渡すステップと、
を更に備えるユニットテスト方法
【請求項12】
請求項8から11いずれか1項に記載のユニットテスト方法において、
前記テストデータは、本番実行時に前記テスト対象画面オブジェクトに渡されるビジネスロジックに関するデータを含み、
前記テスト対象画面を生成するステップは、前記記憶装置内の前記ビジネスロジックに関するデータを前記テスト対象画面オブジェクトに渡すステップを更に備える
ユニットテスト方法
【請求項13】
請求項8から12いずれか1項に記載のユニットテスト方法において、
画面定義ファイルからユニットテストモードに設定されたビルドツールを用いて実行ファイルを生成するステップと、
前記実行ファイルを実行して前記スタブを呼び出すステップと、
を更に具備するユニットテスト方法
【請求項14】
請求項8から13いずれか1項に記載のユニットテスト方法において、
前記テスト対象画面を生成するステップは、前記前記テスト対象画面の遷移先及び/又は遷移元の画面を指定する遷移情報ファイルに基づいて前記テスト対象画面オブジェクトを呼び出すステップを備える
ユニットテスト方法
【請求項15】
請求項8から14いずれか1項に記載のユニットテスト方法をコンピュータに実行させるユニットテストプログラム。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-116535(P2009-116535A)
(43)【公開日】平成21年5月28日(2009.5.28)
(54)【発明の名称】自動テストシステム及び自動テスト方法並びにプログラム
(51)【国際特許分類】
   G06F  11/28     (2006.01)
【FI】
   G06F 11/28    340 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】9
【出願形態】OL
【全頁数】23
(21)【出願番号】特願2007-287600(P2007-287600)
(22)【出願日】平成19年11月5日(2007.11.5)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.Bluetooth
(71)【出願人】
【識別番号】000002185
【氏名又は名称】ソニー株式会社
【住所又は居所】東京都港区港南1丁目7番1号
(74)【代理人】
【識別番号】100067736
【弁理士】
【氏名又は名称】小池 晃
(74)【代理人】
【識別番号】100096677
【弁理士】
【氏名又は名称】伊賀 誠司
(72)【発明者】
【氏名】公文 一博
【住所又は居所】東京都港区港南1丁目7番1号 ソニー株式会社内
【テーマコード(参考)】
5B042
【Fターム(参考)】
5B042 HH17 HH19 



(57)【要約】
【課題】テスト対象装置が操作された際のタイミングを正確にテストシナリオに記録することが可能な自動テストシステムを提供する。
【解決手段】テスト対象装置が、複数の操作要素を有する操作出力手段で操作された上記操作要素の識別情報を出力し、出力された操作要素の識別情報を操作要素が操作された第1の操作タイミングの情報と共に第1の記憶手段に記憶し、記憶された操作要素の識別情報及び第1の操作タイミングの情報の読み出しを行い、自動テスト装置が、操作要素の識別情報及び第1の操作タイミングの情報に基づく第2の操作タイミングの情報を第2の記憶手段に記憶し、操作要素の識別情報及び第2の操作タイミングの情報を読み出し、読み出された操作要素の識別情報及び第2の操作タイミングの情報に基づいて、テスト対象装置のテスト操作に基づく操作手順が記述されたテストシナリオを生成する。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
テスト対象装置と、このテスト対象装置に接続されて上記テスト対象装置のテストを自動的に行う自動テスト装置とを備える自動テストシステムであって、
上記テスト対象装置は、
複数の操作要素を有し、操作された上記操作要素の識別情報を出力するための第1の操作入力手段と、
上記第1の操作入力手段から出力された操作要素の識別情報を当該操作要素が操作された第1の操作タイミングの情報と共に記憶するための第1の記憶手段と、
上記第1の記憶手段に対して上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報の記憶又は読み出しを行う第1の制御手段とを有し、
上記自動テスト装置は、
上記第1の制御手段により上記第1の記憶手段から読み出された上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報に基づく第2の操作タイミングの情報を記憶するための第2の記憶手段と、
上記操作要素の識別情報及び上記第2の操作タイミングの情報の記憶又は読み出しを上記第2の記憶手段に対して行う第2の制御手段と、
上記第2の制御手段により読み出された上記操作要素の識別情報及び上記第2の操作タイミングの情報に基づいて、上記テスト対象装置のテスト操作に基づく操作手順が記述されたテストシナリオを生成する第1の演算手段とを有する
ことを特徴とする自動テストシステム。
【請求項2】
上記第1の演算手段は、上記第2の制御手段から読み出された上記第2の操作タイミングの情報を補正して第3の操作タイミングの情報を得る時間補正部を有し、上記操作要素の識別情報及び上記第3の操作タイミングの情報に基づいて上記テストシナリオを生成することを特徴とする請求項1記載の自動テストシステム。
【請求項3】
上記第1の演算手段は、上記第1の記憶手段に記憶された上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報と、上記第2の制御手段が上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報を受信した時間とに基づいて、上記テスト対象装置と上記自動テスト装置との間で上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報が伝送される際に生じる反応遅れ時間を算出する遅れ時間算出部を有し、
上記時間補正部は、上記遅れ時間算出部により算出された上記反応遅れ時間に基づいて上記第3の操作タイミングの情報を得ることを特徴とする請求項2記載の自動テストシステム。
【請求項4】
上記テスト対象装置は、
上記第1の操作入力手段から出力された上記操作要素の識別情報を上記第1の制御手段が受信したときに、この操作要素の識別情報の受信時刻と上記操作要素の識別情報の直前に上記第1の制御手段が受信した操作要素の識別情報の受信時刻とから第1の差分時間を算出する第1の差分時間算出部を有し、
上記第1の制御手段は、上記第1の差分時間算出部により算出された上記第1の差分時間を上記第1の操作タイミングの情報として上記第1の記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記載の自動テストシステム。
【請求項5】
上記第1の演算手段は、上記第2の制御手段が上記操作要素の識別情報を受信した時刻と、この操作要素の識別情報の直前に上記第2の制御手段が受信した操作要素の識別情報を受信した時刻とから第2の差分時間を算出する第2の差分時間算出部を有し、
上記第2の制御手段は、上記第2の差分時間算出部により算出された上記第2の差分時間を上記第2の操作タイミングの情報として上記第2の記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記載の自動テストシステム。
【請求項6】
上記自動テスト装置に接続され、上記操作要素の識別情報に基づくスクリプト情報及び上記テスト操作を確認するための期待情報を出力するための第2の操作入力手段をさらに備え、
上記第1の演算手段は、上記操作要素の識別情報に基づくスクリプト情報及び上記期待情報に基づいて上記テストシナリオにシナリオを追加するシナリオ追加部とを有する
ことを特徴とする請求項1記載の自動テストシステム。
【請求項7】
上記第2の記憶手段は、上記第2の操作入力手段から出力された上記操作要素の識別情報に基づくスクリプト情報及び上記期待情報を記憶するための確認シナリオ記憶部を有し、
上記シナリオ追加部は、上記確認シナリオ記憶部から読み出された上記操作要素の識別情報に基づくスクリプト情報及び上記期待情報を上記追加するシナリオとして上記テストシナリオに追加することを特徴とする請求項6記載の自動テストシステム。
【請求項8】
テスト対象装置と、このテスト対象装置に接続されて上記テスト対象装置のテストを自動的に行う自動テスト装置とを備える自動テストシステムにおける自動テスト方法であって、
上記テスト対象装置が、
複数の操作要素を有する操作出力手段で操作された上記操作要素の識別情報を出力する出力工程と、
上記出力された操作要素の識別情報を当該操作要素が操作された第1の操作タイミングの情報と共に第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、
上記第1の記憶工程で記憶された上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報の読み出しを行う第1の読み出し工程と、
上記自動テスト装置が、
上記第1の読み出し工程で読み出された上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報に基づく第2の操作タイミングの情報を第2の記憶手段に記憶する第2の記憶工程と、
上記操作要素の識別情報及び上記第2の操作タイミングの情報を読み出す第2の読み出し工程と、
上記第2の読み出し工程で読み出された上記操作要素の識別情報及び上記第2の操作タイミングの情報に基づいて、上記テスト対象装置のテスト操作に基づく操作手順が記述されたテストシナリオを生成する生成工程とを有する
ことを特徴とする自動テスト方法
【請求項9】
テスト対象装置と、このテスト対象装置に接続されて上記テスト対象装置のテストを自動的に行う自動テスト装置とを備える自動テストシステムにおける自動テスト方法をコンピュータで実行するためのプログラムであって、
上記テスト対象装置が、
複数の操作要素を有する操作出力手段で操作された上記操作要素の識別情報を出力する出力工程と、
上記出力された操作要素の識別情報を当該操作要素が操作された第1の操作タイミングの情報と共に第1の記憶手段に記憶する第1の記憶工程と、
上記第1の記憶工程で記憶された上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報の読み出しを行う第1の読み出し工程と、
上記自動テスト装置が、
上記第1の読み出し工程で読み出された上記操作要素の識別情報及び上記第1の操作タイミングの情報に基づく第2の操作タイミングの情報を第2の記憶手段に記憶する第2の記憶工程と、
上記操作要素の識別情報及び上記第2の操作タイミングの情報を読み出す第2の読み出し工程と、
上記第2の読み出し工程で読み出された上記操作要素の識別情報及び上記第2の操作タイミングの情報に基づいて、上記テスト対象装置のテスト操作に基づく操作手順が記述されたテストシナリオを生成する生成工程とを有する
ことを特徴とする自動テスト方法を実行するためのプログラム。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-129133(P2009-129133A)
(43)【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
(54)【発明の名称】ソフトウェア部分テストシステム、ソフトウェア部分テスト方法およびソフトウェア部分テスト用プログラム
(51)【国際特許分類】
   G06F  11/28     (2006.01)
【FI】
   G06F 11/28    340 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】10
【出願形態】OL
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2007-302461(P2007-302461)
(22)【出願日】平成19年11月22日(2007.11.22)
(71)【出願人】
【識別番号】000004237
【氏名又は名称】日本電気株式会社
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号
(74)【代理人】
【識別番号】100103090
【弁理士】
【氏名又は名称】岩壁 冬樹
(74)【代理人】
【識別番号】100124501
【弁理士】
【氏名又は名称】塩川 誠人
(72)【発明者】
【氏名】柴田 晃宏
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株式会社内
【テーマコード(参考)】
5B042
【Fターム(参考)】
5B042 HH13 HH14 



(57)【要約】
【課題】テストに使用するモジュールの振る舞いをスタブによって部分的に変更したり、補ったりすることができるようにする。
【解決手段】少なくともテスト対象となっているモジュールと、該モジュールから呼び出されるサブモジュールである依存モジュールと、該依存モジュールが行う手続きの振る舞いを代行するスタブとを、それぞれの記述内容に従って実行するモジュール実行手段を備え、前記モジュール実行手段は、テスト対象モジュールから依存モジュールへの呼び出しを検出し、当該呼び出しの処理を実行するモジュールとして依存モジュールかスタブかを所定の条件に従って決定し、決定に応じて当該呼び出しの処理を実行させる処理委譲手段を含む。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
計算機ソフトウェアの一部分をテストするソフトウェア部分テストシステムであって、
少なくともテスト対象となっているモジュールと、該モジュールから呼び出されるサブモジュールである依存モジュールと、該依存モジュールが行う手続きの振る舞いを代行するスタブとを、それぞれの記述内容に従って実行するモジュール実行手段を備え、
前記モジュール実行手段は、テスト対象モジュールから依存モジュールへの呼び出しを検出し、当該呼び出しの処理を実行するモジュールとして依存モジュールかスタブかを所定の条件に従って決定し、決定に応じて当該呼び出しの処理を実行させる処理委譲手段を含む
ことを特徴とするソフトウェア部分テストシステム。
【請求項2】
処理委譲手段は、呼び出し時点でのプログラム中のデータの内容に関して記述された条件式の真偽値に基づいて、当該呼び出しの処理を実行するモジュールを決定する
請求項1に記載のソフトウェア部分テストシステム。
【請求項3】
処理委譲手段は、呼び出しのパラメータ値に関して記述された条件式の真偽値に基づいて、当該呼び出しの処理を実行するモジュールを決定する
請求項2に記載のソフトウェア部分テストシステム。
【請求項4】
処理委譲手段は、呼び出し時点での変数値に関して記述された条件式の真偽値に基づいて、当該呼び出しの処理を実行するモジュールを決定する
請求項2に記載のソフトウェア部分テストシステム。
【請求項5】
処理委譲手段は、呼び出しのパラメータ値および呼び出し時点での変数値に関して記述された条件式の真偽値に基づいて、当該呼び出しの処理を実行するモジュールを決定する
請求項2に記載のソフトウェア部分テストシステム。
【請求項6】
処理委譲手段は、アスペクト指向言語を用いて、依存モジュールが行う手続きを呼び出すコードをポイントカットとするアスペクトコンポーネント内で、条件式により処理の委譲先を制御するよう記述されたプログラムに従って動作する情報処理装置によって実現される
請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載のソフトウェア部分テストシステム。
【請求項7】
計算機ソフトウェアの一部分をテストするためのソフトウェア部分テスト方法であって、
少なくともテスト対象となっているモジュールと、該モジュールから呼び出されるサブモジュールである依存モジュールと、該依存モジュールが行う手続きの振る舞いを代行するスタブとを、それぞれの記述内容に従って実行する過程で、テスト対象モジュールから依存モジュールへの呼び出しを検出し、当該呼び出しの処理を実行するモジュールとして依存モジュールかスタブかを所定の条件に従って決定し、決定に応じて当該呼び出しの処理を実行させる
ことを特徴とするソフトウェア部分テスト方法
【請求項8】
呼び出し時点でのプログラム中のデータの内容に関して記述された条件式の真偽値に基づいて、当該呼び出しの処理を実行するモジュールを決定する
請求項7に記載のソフトウェア部分テスト方法
【請求項9】
計算機ソフトウェアの一部分をテストするためのソフトウェア部分テスト用プログラムであって、
コンピュータに、
少なくともテスト対象となっているモジュールと、該モジュールから呼び出されるサブモジュールである依存モジュールと、該依存モジュールが行う手続きの振る舞いを代行するスタブとを、それぞれの記述内容に従って実行する処理、および
テスト対象モジュールから依存モジュールへの呼び出しを検出し、当該呼び出しの処理を実行するモジュールとして依存モジュールかスタブかを所定の条件に従って決定し、決定に応じて当該呼び出しの処理を実行させる処理
を実行させるためのソフトウェア部分テスト用プログラム。
【請求項10】
コンピュータに、
呼び出し時点でのプログラム中のデータの内容に関して記述された条件式の真偽値に基づいて、当該呼び出しの処理を実行するモジュールを決定する処理
を実行させる請求項9に記載のソフトウェア部分テスト用プログラム。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2008-149092(P2008-149092A)
(43)【公開日】平成20年7月3日(2008.7.3)
(54)【発明の名称】筋肉トレーニング器
(51)【国際特許分類】
   A63B  21/02     (2006.01)
A63B 23/04 (2006.01)
【FI】
   A63B 21/02         
A63B 23/04 Z
【審査請求】有
【請求項の数】7
【出願形態】書面
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2006-357297(P2006-357297)
(22)【出願日】平成18年12月18日(2006.12.18)
(71)【出願人】
【識別番号】591223138
【氏名又は名称】前田 豊
【住所又は居所】神奈川県横浜市港北区綱島東3-9-14 カーサ綱島201
(72)【発明者】
【氏名】前田 豊
【住所又は居所】神奈川県横浜市港北区綱島東3-9-14 カーサ綱島201号



(57)【要約】
【課題】足腰の筋肉を、紐状の伸縮部材の張力を利用し立体的にトレーニングする器具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る筋肉トレーニング器は、少なくとも足置き部材と伸縮部材とで構成されており、足置き部材には足を乗せる足置き部が形成されており、更に足置き部材には少なくとも一箇所以上、縦又は横又は斜めのいずれかの任意の方向に伸長する面を有する方向変換部が形成されている。伸縮部材は自体で伸縮機能を有する、紐状又は帯状又は綱状又は鎖状又はその他の或る長さを有する部材で形成されており、その一部分が伸縮部材取り付け部に取り付けられる。更に、該伸縮部材には足掛け部が形成されており、該足掛け部は伸縮部材が伸びていない状態で、伸縮部材の上において伸縮部材取り付け部を基点として、方向変換部から先方に50cm伸長した箇所を最長とし、それ以内に形成されていることを特徴とする筋肉トレーニング器を提供する。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも足置き部材と伸縮部材とで構成されており、足置き部材には足を乗せる足置き部が形成されており、更に足置き部材には少なくとも一箇所以上の伸縮部材取り付け部と、伸縮部材取り付け部から或る距離を有した箇所に、少なくとも一箇所以上、縦又は横又は斜めのいずれかの任意の方向に伸長する面を有する方向変換部が形成されている。伸縮部材は自体で伸縮機能を有する、紐状又は帯状又は綱状又は鎖状又はその他の或る長さを有する部材で形成されており、その一部分が伸縮部材取り付け部に取り付けられる。更に、該伸縮部材には足掛け部が形成されており、該足掛け部は伸縮部材が伸びていない状態で、伸縮部材の上において伸縮部材取り付け部を基点として、方向変換部から先方に50cm伸長した箇所を最長とし、それ以内に形成されていることを特徴とする筋肉トレーニング器。
【請求項2】
方向変換部と足置き部との端部間隔が20cm以上であることを特徴とする請求項1に記載の筋肉トレーニング器。
【請求項3】
伸縮部材に、伸縮部材以外の部材で足掛け部を形成したことを特徴とする請求項1~2のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
【請求項4】
足掛け部を環状に形成したことを特徴とする請求項3に記載の筋肉トレーニング器。
【請求項5】
方向変換部に回転ローラーを取り付けたことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
【請求項6】
伸縮部材をゴム材で形成したことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。



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