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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-107656(P2009-107656A)
(43)【公開日】平成21年5月21日(2009.5.21)
(54)【発明の名称】動物又は魚類の内蔵物等を利用した容器
(51)【国際特許分類】
   B65D   1/00     (2006.01)
【FI】
   B65D  1/00    BRQ B
B65D 1/00 BSQ
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2007-281002(P2007-281002)
(22)【出願日】平成19年10月29日(2007.10.29)
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100093447
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 幹雄
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
【テーマコード(参考)】
3E033
【Fターム(参考)】
3E033 AA01 AA06 AA08 BA30 BB08 EA10 FA04 



(57)【要約】
【課題】動物の内蔵物又は魚類の皮あるいは魚類の内臓物を利用して、該内蔵物をシート状物に形成し、これに生分解性樹脂と組み合わせて複合部材を用いて得られた新規な容器の提供。
【解決手段】本発明の容器は、少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて製造。前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有する。前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーである。容器の製造方法は、動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて得られたことを特徴とする容器。
【請求項2】
前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有することを特徴とする請求項1に記載の容器。
【請求項3】
前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーから選ばれた少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の容器。
【請求項4】
動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする容器の製造方法。
【請求項5】
前記被覆部材がシート状物の両面に生分解性樹脂をコーティングして得られたラミネート部材であることを特徴とする請求項4に記載の容器の製造方法。


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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-107656(P2009-107656A)
(43)【公開日】平成21年5月21日(2009.5.21)
(54)【発明の名称】動物又は魚類の内蔵物等を利用した容器
(51)【国際特許分類】
   B65D   1/00     (2006.01)
【FI】
   B65D  1/00    BRQ B
B65D 1/00 BSQ
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2007-281002(P2007-281002)
(22)【出願日】平成19年10月29日(2007.10.29)
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100093447
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 幹雄
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
【テーマコード(参考)】
3E033
【Fターム(参考)】
3E033 AA01 AA06 AA08 BA30 BB08 EA10 FA04 



(57)【要約】
【課題】動物の内蔵物又は魚類の皮あるいは魚類の内臓物を利用して、該内蔵物をシート状物に形成し、これに生分解性樹脂と組み合わせて複合部材を用いて得られた新規な容器の提供。
【解決手段】本発明の容器は、少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて製造。前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有する。前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーである。容器の製造方法は、動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて得られたことを特徴とする容器。
【請求項2】
前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有することを特徴とする請求項1に記載の容器。
【請求項3】
前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーから選ばれた少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の容器。
【請求項4】
動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする容器の製造方法。
【請求項5】
前記被覆部材がシート状物の両面に生分解性樹脂をコーティングして得られたラミネート部材であることを特徴とする請求項4に記載の容器の製造方法。


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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-136193(P2009-136193A)
(43)【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
(54)【発明の名称】密封容器入り擦りおろし食品の製造方法及びその装置
(51)【国際特許分類】
   A23L   1/212    (2006.01)
A23N 12/02 (2006.01)
【FI】
   A23L  1/212       A
A23L 1/212 B
A23N 12/02 F
【審査請求】未請求
【請求項の数】9
【出願形態】OL
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2007-314626(P2007-314626)
(22)【出願日】平成19年12月5日(2007.12.5)
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100093447
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 幹雄
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
【テーマコード(参考)】
4B016
4B061
【Fターム(参考)】
4B016 LC06 LE02 LG08 LP01 LP05 LP08 LP10 LP11 LT08 
4B061 AA07 BA02 CA07



(57)【要約】
【課題】風味を損ねることなく、衛生的で、しかも日持ちが良く、十二分な賞味期間を保有する密封容器入り擦りおろし食品及び大根おろしの製造から容器に密封するまでを自動的に行うことが可能な容器入り大根おろしの製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】本発明の密封容器入り擦りおろし食品の製造装置は、振動洗浄装置と、大根の皮むきを自動的に行う皮むき機と、皮むきの終了した大根を滅菌洗浄する滅菌洗浄機15と、滅菌洗浄後の大根を微細化して大根おろしを製造するおろし機(おろしスライサ)18とを具備し、前記おろしスライサによって作られたおろし大根を容器に自動的に充填する充填機21を設ける。この装置で製造された擦りおろし食品入り密封容器を、80~85℃の温水中に8~12分間浸漬して加熱せしめた後、0~5℃の冷水中に5~15分間浸漬して冷却する。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
振動を与えながら洗浄し、皮むきした後、得られた擦りおろし用食材を滅菌洗浄処理した後、これを擦りおろして擦りおろし食品を作り、この擦りおろし食品を真空冷凍乾燥し、粉末化した後、容器に充填し、更に前記容器に対して封止加工を施すことを特徴とする密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項2】
振動を与えながら洗浄し、皮むきした後、得られた擦りおろし用食材を滅菌洗浄処理した後、これを擦りおろして擦りおろし食品を作り、この擦りおろし食品を容器に充填し、更に前記容器に対して封止加工を施し、ついで該封止加工した擦りおろし食品を80~85℃の温水中に8~12分間浸漬して加熱せしめた後、0~5℃の冷水中に5~15分間浸漬して冷却せしめることを特徴とする密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項3】
擦りおろし食品を容器に充填し、この充填後の容器の開口面をシールし、シール後の容器の複数個を1つの段ボール箱に箱詰めすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項4】
擦りおろし食品の包装容器への充填量が20~100gである請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項5】
擦りおろし食品の包装容器への充填後、不活性ガスを充填しつつ密封することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項6】
擦りおろし食品が大根おろしであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項7】
大根に振動を与えながら自動洗浄する大根洗浄手段と、この大根洗浄手段により洗浄された大根を所定の大きさの大根片に切断する大根カット手段と、この大根カット手段によりカットされた大根の殺菌を行う殺菌手段と、カットされた大根片の水切りを行う水切り手段と、この水切り手段で水切りされた大根片からおろしを作るおろし機と、このおろし機による大根おろしを容器に一定量だけ充填してから前記容器の開口をシールする充填シール手段と、この充填シール手段によって充填及びシールの済んだ容器を加熱殺菌手段を施した後、得られた容器が予め設定した数量になる毎に自動的に梱包及びシールする梱包手段とを具備することを特徴とする容器入り大根おろしの製造装置。
【請求項8】
前記殺菌手段は、前記大根片をオゾン液に浸漬して殺菌し、殺菌済みの大根片に付着するオゾン液を除去する機能を具備することを特徴とする請求項7記載の容器入り大根おろしの製造装置。
【請求項9】
前記大根カット手段から前記加熱殺菌手段に至る工程は、衛生的に設置雰囲気から遮断された区画に設定されていることを特徴とする請求項7又は請求項8記載の容器入り大根おろしの製造装置。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-152019(P2009-152019A)
(43)【公開日】平成21年7月9日(2009.7.9)
(54)【発明の名称】液体飲料加熱用シャフト
(51)【国際特許分類】
   H05B   3/80     (2006.01)
H05B 3/44 (2006.01)
H05B 3/48 (2006.01)
【FI】
   H05B  3/80         
H05B 3/44
H05B 3/48
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】OL
【全頁数】5
(21)【出願番号】特願2007-328129(P2007-328129)
(22)【出願日】平成19年12月20日(2007.12.20)
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100093447
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 幹雄
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
【テーマコード(参考)】
3K092
【Fターム(参考)】
3K092 PP13 QA01 QB02 RA01 RA03 RB01 RD02 RD09 UC07 VV04 VV16 VV25 



(57)【要約】
【課題】車中などで簡単かつ容易に液体飲料を温めることができる簡単な構造でかつコンパクト化され、安全に使用できる液体飲料加熱用シャフトの提供。
【解決手段】本発明の液体飲料加熱用シャフトは、先端が閉塞された筒状体内に発熱線3を有するヒーター4とコード9を有する握り手2からなる液体飲料加熱用シャフトにおいて、前記コード9にタイマー5及び手動スイッチ6を有するコントロールボックス50が接続されていることを特徴とする。前記タイマー5及び手動スイッチ6を含むコントロールボックス50がコード部に接続されている。またこのコードはカーリングコードである。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
先端が密封された筒状体内に発熱線を有するヒーターとコードを有する握り手からなる液体飲料加熱用シャフトにおいて、前記コードにタイマー及び手動スイッチを有するコントロールボックスが接続されていることを特徴とする液体飲料加熱用シャフト。
【請求項2】
前記コードがカーリングコードであることを特徴とする請求項1に記載の液体飲料加熱用シャフト。
【請求項3】
前記ヒーター部は保護管に収納されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体飲料加熱用シャフト。




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