可食容器入り手持ちサラダ

【公開番号】特開２００５－１３０５１（Ｐ２００５－１３０５１Ａ）
【公開日】平成１７年１月２０日（２００５．１．２０）
【発明の名称】可食容器入り手持ちサラダ
【国際特許分類第７版】
A23L 1/48
【ＦＩ】
A23L 1/48
【審査請求】未請求
【請求項の数】５
【出願形態】ＯＬ
【全頁数】９
【出願番号】特願２００３－１８０４３４（Ｐ２００３－１８０４３４）
【出願日】平成１５年６月２５日（２００３．６．２５）
【出願人】
【識別番号】５０３２３０９４４
【氏名又は名称】千葉
【住所又は居所】茨城県日立市中成沢町３－１８－１３－３
【代理人】
【識別番号】１０００７８８７９
【弁理士】
【氏名又は名称】木幡 行雄
(72)【発明者】
【氏名】千葉 由紀子
【住所又は居所】茨城県日立市中成沢町３－１８－１３－３
【テーマコード（参考）】
4B036
【Ｆターム（参考）】
4B036 LE05 LF19 LH22 LH29 LH36 LH41 LK01



【要約】
【課題】歩きながら又は自動車の中で、或いは公園のベンチ等で、手軽に容器ごと食べることができ、サラダの味を十分良好に保持し、かつ容器が食べやすさと強度とを保持したものであること。
【解決手段】原料の小麦粉、トウモロコシ粉、植物油脂、砂糖、ベーキングパウダー、乳化剤を各々適量に配合し、適量の水を加えて混練し、可食容器用の生地を作成して、上広がりのカップ状の容器を成形した。該容器の周側には多数の突条による菱形状の模様を形成し、容器内底部には格子状の区画壁を充填して非充填部を構成した。この容器をオーブンで焼き上げて可食容器１とし、その上部にサラダ２としてポテトサラダを盛りつけて可食容器入り手持ちサラダＡを得た。