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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-116612(P2009-116612A) (43)【公開日】平成21年5月28日(2009.5.28) (54)【発明の名称】保険金請求処理支援システム (51)【国際特許分類】 G06Q 40/00 (2006.01)【FI】 G06F 17/60 234 E【審査請求】未請求 【請求項の数】5 【出願形態】OL 【全頁数】13 (21)【出願番号】特願2007-288866(P2007-288866) (22)【出願日】平成19年11月6日(2007.11.6) (71)【出願人】 【識別番号】506032233 【氏名又は名称】株式会社あいおい基礎研究所 【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿1-28-1 (71)【出願人】 【識別番号】592018320 【氏名又は名称】あいおい損害保険株式会社 【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿一丁目28番1号 (74)【代理人】 【識別番号】100110928 【弁理士】 【氏名又は名称】速水 進治 (72)【発明者】 【氏名】須藤 康夫 【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿1-28-1 株式会社あいおい基礎研究所内 【課題】保険の契約者が自己の保険の内容を簡単に把握できるようにする。 【解決手段】保険金請求処理支援システム100は、保険契約毎に、保険金の支払い対象となる項目と、当該項目で支払われる保険金額とを対応付けて記憶する支払い対象記憶部128と、保険契約毎に、免責事由となる項目を記憶する免責事項記憶部130と、ユーザに報告シートを提供する報告シート提供部140と、ユーザから報告シートの事故報告を取得する事故報告取得部114と、事故報告に基づき、保険契約情報毎に免責事由となる項目に該当するか否かを判断し、免責事由となる項目がない場合には、支払い対象となっている項目をアクティブとする処理を行うアクティブ処理部116と、アクティブ処理部116がアクティブとした項目に基づき、当該ユーザIDのユーザに支払われる保険金の見込合計額を算出する見込額算出部とを含む。 【選択図】図2 【請求項1】 ユーザIDに対応付けて当該ユーザに関する複数の保険契約情報を記憶する保険契約情報記憶部と、 前記保険契約情報記憶部に記憶された保険契約毎に、保険金の支払い対象となる項目と、当該項目で支払われる保険金額とを対応付けて記憶する支払い対象記憶部と、 前記保険契約情報記憶部に記憶された保険契約毎に、免責事由となる項目を記憶する免責事項記憶部と、 ユーザに、免責事由に該当するか否かを判断するための情報を含む事故報告を入力するための報告シートを提供する報告シート提供部と、 ユーザから、ユーザIDの指定とともに、前記報告シートの事故報告を取得する事故報告取得部と、 前記事故報告取得部が取得した前記事故報告に基づき、前記ユーザIDに対応付けられた前記保険契約情報毎に前記免責事項記憶部に記憶された免責事由となる項目に該当するか否かを判断し、免責事由となる項目がない場合には、前記支払い対象となっている項目をアクティブとする処理を行うアクティブ処理部と、 前記アクティブ処理部がアクティブとした前記項目に基づき、当該ユーザIDのユーザに支払われる保険金の見込合計額を算出する見込額算出部と、 を含む保険金請求処理支援システム。 【請求項2】 請求項1に記載の保険金請求処理支援システムにおいて、 前記報告シートは、前記ユーザに回答させる複数の項目と、各項目を識別する情報とが対応付けられた構成を有し、 前記事故報告取得部は、前記報告シートの各項目に対する回答を、各項目を識別する情報に対応付けて取得し、 前記免責事項記憶部は、前記免責事由となる項目と、事故報告が当該項目に該当するか否かを判断するために前記報告シートのどの項目の回答を参照すべきかを示す前記報告シートの前記項目を識別する情報とを対応付けて記憶し、 前記アクティブ処理部は、前記事故報告取得部が取得した前記回答と、前記免責事項記憶部に記憶された前記免責事由となる項目とを、前記報告シートの前記項目を識別する情報をキーとして比較して前記免責事由となる項目に該当するか否かを判断する保険金請求処理支援システム。 【請求項3】 請求項1に記載の保険金請求処理支援システムにおいて、 前記免責事項記憶部は、前記免責事由となり得る項目を複数の前記保険契約に対して共通に有し、各前記保険契約毎に各前記免責事由となり得る項目が当該保険契約において免責事由となるか否かを示す情報をそれぞれ記憶する保険金請求処理支援システム。 【請求項4】 請求項2に記載の保険金請求処理支援システムにおいて、 前記免責事項記憶部は、前記免責事由となり得る項目を複数の前記保険契約に対して共通に有し、各前記免責事由となり得る項目にそれぞれ前記報告シートの前記項目を識別する情報を対応付けて記憶するとともに、各前記保険契約毎に各前記免責事由となり得る項目が当該保険契約において免責事由となるか否かを示す情報をそれぞれ記憶する保険金請求処理支援システム。 【請求項5】 請求項1から4いずれかに記載の保険金請求処理支援システムにおいて、 前記報告シート提供部は、ネットワークで接続されたユーザ端末に、前記ネットワークを介して前記報告シートを提供し、前記事故報告取得部は、前記ユーザ端末から前記ネットワークを介して前記事故報告を取得する保険金請求処理支援システム。 PR |
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