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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2004-62627(P2004-62627A)
(43)【公開日】平成16年2月26日(2004.2.26)
(54)【発明の名称】代金回収システム、動作情報収集サーバ、利用情報収集サーバ及び代金請求サーバ
(51)【国際特許分類第7版】
   G06F 17/60    
A63F 7/02
H04M 15/00
【FI】
   G06F 17/60    332  
G06F 17/60 146 Z
G06F 17/60 342
G06F 17/60 400
G06F 17/60 430
A63F 7/02 328
A63F 7/02 332 A
A63F 7/02 332 Z
H04M 15/00 ZEC Z
【審査請求】有
請求項の数】39
【出願形態】OL
【全頁数】46
(21)【出願番号】特願2002-221578(P2002-221578)
(22)【出願日】平成14年7月30日(2002.7.30)
(71)【出願人】
【識別番号】000241234
【氏名又は名称】豊丸産業株式会社
【住所又は居所】愛知県名古屋市中村区長戸井町3丁目12番地
(74)【代理人】
【識別番号】100104178
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 尚
(74)【代理人】
【識別番号】100119611
【弁理士】
【氏名又は名称】中山 千里
(72)【発明者】
【氏名】加藤 信之
【住所又は居所】愛知県名古屋市中村区長戸井町3丁目12番地 豊丸産業株式会社内
【テーマコード(参考)】
2C088
5K025
【Fターム(参考)】
2C088 BA07 BA09 BA12 BA13 BA14 BA17 CA05 CA07 CA09 CA31 
5K025 AA09 BB10 DD00 EE00 FF11



(57)【要約】
【課題】装置の動作情報を動作情報収集サーバが自動収集し、動作情報を代金請求サーバが自動収集して、動作情報に応じて装置の代金を決定し、通信代金と併せて代金を請求する装置の代金回収システム、利用情報収集サーバ、動作情報収集サーバ及び代金請求サーバを提供する。
【解決手段】遊技機製造会社1からパチンコ店2にレンタルされたパチンコ機8には動作情報記憶装置9が設けられ、パチンコ機8の動作情報を記憶する。動作情報記憶装置9に記憶された動作情報は、パチンコ店2内の動作情報収集サーバ4からのポーリングにより動作情報収集サーバ4に送信され、さらに、通信事業者3の代金請求サーバ5からのポーリングにより動作情報収集サーバ4から代金請求サーバ5へ送信される。代金請求サーバ5では、動作情報に基づきパチンコ機8のレンタル代金を決定し、通信代金と併せて請求する。
【選択図】 図2




【特許請求の範囲】
請求項1】
物品や情報やサービスの利用量に関する利用情報を収集する利用情報収集サーバと、前記物品や情報やサービスの代金を通信代金に併せて請求する代金請求サーバとをネットワークを介して接続した代金回収システムであって、
前記利用情報収集サーバは、
前記利用情報を入力する利用情報収集サーバ側利用情報入力手段と、
当該利用情報収集サーバ側利用情報入力手段により入力された前記利用情報を少なくとも一時的に記憶する利用情報収集サーバ側利用情報記憶手段と、
当該利用情報収集サーバ側利用情報記憶手段に記憶された前記利用情報をネットワークを介して、前記代金請求サーバに送信する利用情報収集サーバ側利用情報送信手段とを備え、
前記代金請求サーバは、
前記利用情報収集サーバに対して呼出しを行い、前記利用情報の送信要求をする代金請求サーバ側ポーリング手段と、
前記利用情報収集サーバ側利用情報送信手段から送信された前記利用情報を受信する代金請求サーバ側利用情報受信手段と、
当該代金請求サーバ側利用情報受信手段が受信した前記利用情報を少なくとも一時的に記憶する代金請求サーバ側利用情報記憶手段と、
当該代金請求サーバ側利用情報記憶手段に記憶された前記利用情報に基づいて、代金回収データを作成する代金回収データ作成手段と、
当該代金回収データ作成手段にて作成された前記代金回収データに基づいて前記物品や情報やサービスの代金を通信代金に併せて請求する請求データを作成する通信代金請求処理手段とを備えたことを特徴とする代金回収システム。
請求項2】
前記利用情報収集サーバは、前記物品や情報やサービスが提供された場合に前記利用情報が少なくとも一時的に記憶される装置から、前記利用情報を受信することを特徴とする請求項1に記載の代金回収システム。
請求項3】
所定の動作を行う装置と、前記装置の動作状態に関する動作情報を収集する動作情報収集サーバと、前記装置の代金を通信代金に併せて請求する代金請求サーバとをネットワークを介して接続した代金回収システムであって、
前記装置は、
所定期間の当該動作情報を少なくとも一時的に記憶する動作情報記憶装置を備え、
前記動作情報記憶装置は、
前記動作情報を計数する動作情報計数手段と、
当該動作情報計数手段にて計数された前記動作情報を少なくとも一時的に記憶する動作情報記憶装置側動作情報記憶手段と、
当該動作情報記憶装置側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報を前記動作情報収集サーバに送信するための動作情報記憶装置側動作情報送信手段とを備え、
前記動作情報収集サーバは、
前記動作情報記憶装置側動作情報送信手段から送信された前記動作情報を受信する動作情報収集サーバ側動作情報受信手段と、
当該動作情報収集サーバ側動作情報受信手段が受信した前記動作情報を少なくとも一時的に記憶する動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段と、
当該動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報をネットワークを介して、前記代金請求サーバに送信する動作情報収集サーバ側動作情報送信手段とを備え、
前記代金請求サーバは、
前記動作情報収集サーバに対して呼出しを行い、前記動作情報の送信要求をする代金請求サーバ側ポーリング手段と、
前記動作情報収集サーバ側動作情報送信手段から送信された前記動作情報を受信する代金請求サーバ側動作情報受信手段と、
当該代金請求サーバ側動作情報受信手段が受信した前記動作情報を少なくとも一時的に記憶する代金請求サーバ側動作情報記憶手段と、
当該代金請求サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報に基づいて、代金回収データを作成する代金回収データ作成手段と、
当該代金回収データ作成手段にて作成された前記代金回収データに基づいて前記装置の代金を通信代金に併せて請求する請求データを作成する通信代金請求処理手段とを備えたことを特徴とする代金回収システム。
請求項4】
所定の動作を行う装置と、前記装置の動作状態に関する動作情報を収集する動作情報収集サーバと、前記装置の代金を通信代金に併せて請求する代金請求サーバとをネットワークを介して接続した代金回収システムであって、
前記装置は、
所定期間の当該動作情報を少なくとも一時的に記憶する動作情報記憶装置を備え、
前記動作情報記憶装置は、
前記動作情報を計数する動作情報計数手段と、
当該動作情報計数手段にて計数された前記動作情報を少なくとも一時的に記憶する動作情報記憶装置側動作情報記憶手段と、
当該動作情報記憶装置側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報を前記動作情報収集サーバに送信するための動作情報記憶装置側動作情報送信手段とを備え、
前記動作情報収集サーバは、
前記動作情報記憶装置側動作情報送信手段から送信された前記動作情報を受信する動作情報収集サーバ側動作情報受信手段と、
当該動作情報収集サーバ側動作情報受信手段が受信した前記動作情報を少なくとも一時的に記憶する動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段と、
当該動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報をネットワークを介して、前記代金請求サーバに送信する動作情報収集サーバ側動作情報送信手段と、
前記動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶されている動作情報の値と前記動作情報記憶装置側動作情報記憶手段に記憶されている動作情報の値の差を求めることにより、2つの値を比較する動作情報収集サーバ側動作情報比較手段と、
当該動作情報収集サーバ側動作情報比較手段にて求めた前記2種の動作情報の値の差が閾値以下であるか否かにより、前記動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶されている動作情報の値が正常値であるか異常値であるかを判定する動作情報収集サーバ側動作情報判定手段とを備え、
前記代金請求サーバは、
前記動作情報収集サーバに対して呼出しを行い、前記動作情報の送信要求をする代金請求サーバ側ポーリング手段と、
前記動作情報収集サーバ側動作情報送信手段から送信された前記動作情報を受信する代金請求サーバ側動作情報受信手段と、
当該代金請求サーバ側動作情報受信手段が受信した前記動作情報を少なくとも一時的に記憶する代金請求サーバ側動作情報記憶手段と、
当該代金請求サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報に基づいて、代金回収データを作成する代金回収データ作成手段と、
当該代金回収データ作成手段にて作成された前記代金回収データに基づいて前記装置の代金を通信代金に併せて請求する請求データを作成する通信代金請求処理手段とを備えたことを特徴とする代金回収システム。
請求項5】
前記通信代金請求処理手段は、代金支払者が銀行等金融機関と自動引落しの契約がある場合に自動引落しデータを作成し、また、クレジットカード会社と当該代金についてクレジットカード利用代金として支払いをする契約がある場合にはクレジット支払データを作成することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の代金回収システム。
請求項6】
前記動作情報収集サーバには、前記動作情報記憶装置に対して呼出しを行い、前記動作情報の送信要求をする動作情報収集サーバ側ポーリング手段が設けられていることを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の代金回収システム。
請求項7】
前記動作情報は、装置の所定期間内の所定の動作の反復回数、装置が所定期間内に動作した動作量及び動作時間の少なくとも一つであることを特徴とする請求項3乃至6の何れかに記載の代金回収システム。
請求項8】
前記代金回収データ作成手段は、前記利用情報又は前記動作情報に対応して決定した代金を所定期間毎に集計して、所定期間毎の代金を決定することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の代金回収システム。
請求項9】
前記代金回収データ作成手段は、前記所定期間毎の代金を代金支払者毎に集計して、所定期間毎の代金支払者毎の代金を決定することを特徴とする請求項8に記載の代金回収システム。
請求項10】
前記代金回収データ作成手段は、前記利用情報、前記動作情報、前記代金回収データの内少なくとも1つが所定の閾値以下の場合には、前記代金の課金を行わないことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の代金回収システム。
請求項11】
前記通信代金は電話料金であることを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の代金回収システム。
請求項12】
前記装置は遊技機であることを特徴とする請求項3乃至11の何れかに記載の代金回収システム。
請求項13】
前記動作情報は、所定期間内に、遊技機で利用された遊技媒体の数、遊技媒体獲得条件が成立したことにより払い出された遊技媒体の数、遊技媒体貸出装置から貸し出された遊技媒体の数、図柄変動回数、遊技者にとって有利な遊技状態が生起した回数、遊技者にとって有利な遊技状態であるか否かの状態情報、遊技者にとって有利な遊技状態が生起し易くなる確立変動状態となった回数の内の少なくとも1つであることを特徴とする請求項12に記載の代金回収システム。
請求項14】
前記代金は、前記物品や情報やサービス又は前記装置の貸与を受けた者が支払う貸与代金であることを特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の代金回収システム。
請求項15】
前記動作情報収集サーバは、
前記動作情報収集サーバ側動作情報送信手段が前記代金請求サーバに送信する際に、
前記動作情報収集サーバ側動作情報判定手段にて、前記動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶されている動作情報が正常値であるか異常値であるかを判定した結果が、異常値であった場合には、前記動作情報記憶装置に記憶されている動作情報を新たに前記動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶して、新たに記憶された動作情報を前記代金請求サーバに送信することを特徴とする請求項3乃至14の何れかに記載の代金回収システム。
請求項16】
前記動作情報収集サーバは、
前記代金請求サーバの代金請求サーバ側ポーリング手段から呼出され、前記動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報の送信依頼がされた際に、前記装置がまだ稼働中である場合には、前記動作情報収集サーバ側動作情報送信手段にて前記代金請求サーバに前記動作情報を送信せずに、再呼出しの依頼情報又はエラー情報を送信することを特徴とする請求項3乃至15の何れかに記載の代金回収システム。
請求項17】
前記利用情報収集サーバは、
前記代金請求サーバの代金請求サーバ側ポーリング手段から呼出され、利用情報収集サーバ側利用情報記憶手段に記憶された前記利用情報の送信依頼がされた際に、前記物品や情報やサービスを提供中である場合には、前記利用情報収集サーバ側利用情報送信手段にて前記代金請求サーバに前記利用情報を送信せずに、再呼出しの依頼情報又はエラー情報を送信することを特徴とする請求項1、2、5、8、9、10、11、14の何れかに記載の代金回収システム。
請求項18】
前記代金請求サーバは、前記代金請求サーバ側ポーリング手段にて、前記利用情報収集サーバを呼出して、前記利用情報収集サーバ側利用情報記憶手段に記憶された前記利用情報の送信依頼をした際や、前記動作情報収集サーバを呼出して、前記動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報の送信依頼をした際に、前記代金請求サーバ側動作情報受信手段にて、利用情報又は動作情報ではなく、再呼出しの依頼情報又はエラー情報を受信した場合には、再呼出し処理又はエラー処理を行うことを特徴とする請求項1乃至17の何れかに記載の代金回収システム。
請求項19】
所定の動作を行う装置と、当該装置の代金を通信代金に併せて請求する代金請求サーバとにネットワークを介して接続した、前記装置の動作状態に関する動作情報を収集する動作情報収集サーバであって、
前記代金請求サーバの代金請求サーバ側ポーリング手段から呼出され、前記動作情報収集サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報の送信依頼がなされた際に、前記装置がまだ稼働中である場合には、動作情報収集サーバ側動作情報送信手段にて前記代金請求サーバに前記動作情報を送信せずに、再呼出しの依頼情報又はエラー情報を送信することを特徴とする動作情報収集サーバ。
請求項20】
前記動作情報は、装置の所定期間内の所定の動作の反復回数、装置が所定期間内に動作した動作量及び動作時間の少なくとも一つであることを特徴とする請求項19に記載の動作情報収集サーバ。
請求項21】
前記通信代金は電話料金であることを特徴とする請求項19又は20の何れかに記載の動作情報収集サーバ。
請求項22】
前記装置は遊技機であることを特徴とする請求項19乃至21の何れかに記載の動作情報収集サーバ。
請求項23】
前記動作情報は、所定期間内に、遊技機で利用された遊技媒体の数、遊技媒体獲得条件が成立したことにより払い出された遊技媒体の数、遊技媒体貸出装置から貸し出された遊技媒体の数、図柄変動回数、遊技者にとって有利な遊技状態が生起した回数、遊技者にとって有利な遊技状態であるか否かの状態情報、遊技者にとって有利な遊技状態が生起し易くなる確立変動状態となった回数の内の少なくとも1つであることを特徴とする請求項22に記載の動作情報収集サーバ。
請求項24】
前記装置の代金は、前記装置の貸与を受けた者が支払う貸与代金であることを特徴とする請求項19乃至23の何れかに記載の動作情報収集サーバ。
請求項25】
物品や情報やサービスの利用量に関する利用情報を収集する利用情報収集サーバにネットワークを介して接続した、前記物品や情報やサービスの代金を通信代金と併せて請求する代金請求サーバであって、
前記利用情報収集サーバに対して呼出しを行い、前記利用情報の送信要求をする代金請求サーバ側ポーリング手段と、
前記利用情報収集サーバから送信された前記利用情報を受信する代金請求サーバ側利用情報受信手段と、
当該代金請求サーバ側利用情報受信手段が受信した前記利用情報を少なくとも一時的に記憶する代金請求サーバ側利用情報記憶手段と、
当該代金請求サーバ側利用情報記憶手段に記憶された前記利用情報に基づいて、代金回収データを作成する代金回収データ作成手段と、
当該代金回収データ作成手段にて作成された前記代金回収データに基づいて前記物品や情報やサービスの代金を通信代金に併せて請求する請求データを作成する通信代金請求処理手段とを備えたことを特徴とする代金請求サーバ。
請求項26】
所定の動作を行う装置にネットワークを介して接続した、前記装置の動作状態に関する動作情報を収集する動作情報収集サーバにネットワークを介して接続した、前記装置の代金を通信代金に併せて請求する代金請求サーバであって、
前記動作情報収集サーバに対して呼出しを行い、前記動作情報の送信要求をする代金請求サーバ側ポーリング手段と、
前記動作情報収集サーバから送信された前記動作情報を受信する代金請求サーバ側動作情報受信手段と、
当該代金請求サーバ側動作情報受信手段が受信した前記動作情報を少なくとも一時的に記憶する代金請求サーバ側動作情報記憶手段と、
当該代金請求サーバ側動作情報記憶手段に記憶された前記動作情報に基づいて、代金回収データを作成する代金回収データ作成手段と、
当該代金回収データ作成手段にて作成された前記代金回収データに基づいて前記装置の代金を通信代金に併せて請求する請求データを作成する通信代金請求処理手段とを備えたことを特徴とする代金請求サーバ。
請求項27】
前記通信代金請求処理手段は、代金支払者が銀行等金融機関と自動引落しの契約がある場合に自動引落しデータを作成し、また、クレジットカード会社と当該代金についてクレジットカード利用代金として支払いをする契約がある場合にはクレジット支払データを作成することを特徴とする請求項25又は26に記載の代金請求サーバ。
請求項28】
前記動作情報は、装置の所定期間内の所定の動作の反復回数、装置が所定期間内に動作した動作量及び動作時間の少なくとも一つであることを特徴とする請求項26又は27の何れかに記載の代金請求サーバ。
請求項29】
前記代金回収データ作成手段は、前記利用情報又は前記動作情報に対応して決定した代金を所定期間毎に集計して、所定期間毎の代金を決定することを特徴とする請求項25乃至28の何れかに記載の代金請求サーバ。
請求項30】
前記代金回収データ作成手段は、前記所定期間毎の代金を代金支払者毎に集計して、所定期間毎の代金支払者毎の代金を決定することを特徴とする請求項29に記載の代金請求サーバ。
請求項31】
前記代金回収データ作成手段は、前記利用情報、前記動作情報、前記代金回収データの内少なくとも1つが所定の閾値以下の場合には、前記代金の課金を行わないことを特徴とする請求項25乃至30の何れかに記載の代金請求サーバ。
請求項32】
前記代金請求サーバ側ポーリング手段にて、前記利用情報収集サーバを呼出し、前記利用情報収集サーバ側利用情報記憶手段に記憶された前記利用情報の送信依頼をした際や、前記動作情報収集サーバを呼出し、前記動作情報収集サーバに記憶された前記動作情報の送信依頼をした際に、代金請求サーバ側動作情報受信手段にて、利用情報又は動作情報ではなく、再呼出しの依頼情報又はエラー情報を受信した場合には、再呼出し処理又はエラー処理を行うことを特徴とする請求項25乃至31の何れかに記載の代金請求サーバ。
請求項33】
前記通信代金は電話料金であることを特徴とする請求項25乃至32の何れかに記載の代金請求サーバ。
請求項34】
前記装置は遊技機であることを特徴とする請求項26乃至33の何れかに記載の代金請求サーバ。
請求項35】
前記動作情報は、所定期間内に、遊技機で利用された遊技媒体の数、遊技媒体獲得条件が成立したことにより払い出された遊技媒体の数、遊技媒体貸出装置から貸し出された遊技媒体の数、図柄変動回数、遊技者にとって有利な遊技状態が生起した回数、遊技者にとって有利な遊技状態であるか否かの状態情報、遊技者にとって有利な遊技状態が生起し易くなる確立変動状態となった回数の内の少なくとも1つであることを特徴とする請求項34に記載の代金請求サーバ。
請求項36】
前記代金は、前記物品や情報やサービス又は前記装置の貸与を受けた者が支払う貸与代金であることを特徴とする請求項25乃至35の何れかに記載の代金請求サーバ。
請求項37】
物品や情報やサービスの代金を通信代金と併せて請求する代金請求サーバにネットワークを介して接続した、物品や情報やサービスの利用量に関する利用情報を収集する利用情報収集サーバであって、
前記代金請求サーバの代金請求サーバ側ポーリング手段から呼出され、前記利用情報収集サーバ側利用情報記憶手段に記憶された前記利用情報の送信依頼がなされた際に、まだ前記物品や情報やサービスを提供中である場合には、利用情報収集サーバ側利用情報送信手段にて前記代金請求サーバに前記利用情報を送信せずに、再呼出しの依頼情報又はエラー情報を送信することを特徴とする利用情報収集サーバ。
請求項38】
前記通信代金は電話料金であることを特徴とする請求項37に記載の利用情報収集サーバ。
請求項39】
前記代金は、前記物品の貸与を受けた者が支払う貸与代金であることを特徴とする請求項37又は38に記載の利用情報収集サーバ。

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