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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2008-299404(P2008-299404A)
(43)【公開日】平成20年12月11日(2008.12.11)
(54)【発明の名称】無線タグ商品管理システム
(51)【国際特許分類】
   G07G   1/00     (2006.01)
G06K 17/00 (2006.01)
【FI】
   G07G  1/00    311 D
G06K 17/00 L
G06K 17/00 F
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2007-142060(P2007-142060)
(22)【出願日】平成19年5月29日(2007.5.29)
(71)【出願人】
【識別番号】000006013
【氏名又は名称】三菱電機株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
(74)【代理人】
【識別番号】100073759
【弁理士】
【氏名又は名称】大岩 増雄
(74)【代理人】
【識別番号】100093562
【弁理士】
【氏名又は名称】児玉 俊英
(74)【代理人】
【識別番号】100088199
【弁理士】
【氏名又は名称】竹中 岑生
(74)【代理人】
【識別番号】100094916
【弁理士】
【氏名又は名称】村上 啓吾
(72)【発明者】
【氏名】河口 知幸
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】塩田 雅康
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内
【テーマコード(参考)】
3E142
5B058
【Fターム(参考)】
3E142 AA01 BA16 CA20 EA02 GA32 GA35 
5B058 CA17 CA24 KA02 KA06 KA17 KA24 YA02 YA11



(57)【要約】
【課題】レジ業務時間を短縮し、設備投資費用及び人件費を低減することが可能な無線タグ商品管理システムを提供する。
【解決手段】無線タグ読取装置301がタグ情報を読み取り可能な位置に買物かご306が置かれたことを、買物かご検知装置302が赤外線センサ等で検知すると、無線タグ読取装置301は、買物かご306内の商品に付けられた無線タグのタグ情報の読み取りを実施する。無線タグと無線タグ読取装置301のアンテナ間の通信には電波(電磁波)が用いられるため、ある程度の遮蔽物があっても読み取りが可能である。さらに、読み取り漏れを防止するために、無線タグ読取装置301は複数箇所に設置され、買物かご306内の商品に対して複数の異なる方向から、同じタグ情報を複数回重複して読み取り、無線タグ制御装置303にて重複したものをまとめ処理する。
【選択図】図3




【特許請求の範囲】
【請求項1】
管理する商品に付けられた無線タグの記憶しているタグ情報を読み取る無線タグ読取装置を備えた無線タグレジシステムと、管理する商品のタグ情報及び価格情報を含む商品情報が格納された無線タグ商品データベースに接続され、これらの情報を前記無線タグレジシステムとの間で送受信する無線タグ商品管理装置を含み、
前記無線タグレジシステムは、前記無線タグ読取装置が前記タグ情報を読み取り可能な位置に買物かごが置かれたことを検知する買物かご検知装置と、前記無線タグ読取装置に対して前記無線タグの読み取り命令を発信し、また前記無線タグ読取装置にて読み取られた前記タグ情報を前記無線タグ商品管理装置に送信する無線タグ制御装置と、前記無線タグ制御装置が前記無線タグ商品管理装置から受信した前記商品情報を表示する価格表示装置を備え、
前記無線タグ商品管理装置は、前記無線タグ制御装置から送信された前記タグ情報を前記無線タグ商品データベースに照会し、前記タグ情報に関連した前記商品情報を前記無線タグ制御装置に送信することを特徴とする無線タグ商品管理システム。
【請求項2】
請求項1記載の無線タグ商品管理システムであって、前記無線タグ制御装置は、前記買
物かご検知装置にて買物かごが検知された際に、前記無線タグ読取装置に対して前記買物かご内の商品のタグ情報の読み取り命令を発信することを特徴とする無線タグ商品管理システム。
【請求項3】
請求項2記載の無線タグ商品管理システムであって、前記無線タグ読取装置は、客が複数の買物かごを用いた場合や買物かごを用いない場合に対応可能なように、タグ情報の読み取り開始及び停止操作を、自動から手動に切り替える機能を有することを特徴とする無線タグ商品管理システム。
【請求項4】
請求項1記載の無線タグ商品管理システムであって、前記無線タグ読取装置は、複数箇
所に設置され、買物かご内の商品に対して複数の異なる方向からタグ情報を読み取ることを特徴とする無線タグ商品管理システム。
【請求項5】
請求項1記載の無線タグ商品管理システムであって、前記無線タグ制御装置は、清算が
終了した商品のタグ情報を清算済タグ情報として前記無線タグ商品管理装置に送信することを特徴とする無線タグ商品管理システム。
【請求項6】
請求項5記載の無線タグ商品管理システムであって、前記無線タグのタグ情報を読み取る第2の無線タグ読取装置を有する無線タグゲートをさらに備え、前記無線タグゲートは、前記第2の無線タグ読取装置にて読み取られたタグ情報を前記無線タグ商品管理装置に送信し、また前記タグ情報が清算済みであるか否かに関連する情報を前記無線タグ商品管理装置から受信する第2の無線タグ制御装置と、前記無線タグ商品管理装置から受信した前記情報に応じて警報を発生させる警報発生装置を備えたことを特徴とする無線タグ商品管理システム。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-15699(P2009-15699A)
(43)【公開日】平成21年1月22日(2009.1.22)
(54)【発明の名称】商品管理装置
(51)【国際特許分類】
   G06Q  50/00     (2006.01)
G06Q 30/00 (2006.01)
【FI】
   G06F 17/60    118  
G06F 17/60 318 G
【審査請求】有
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】14
(21)【出願番号】特願2007-178538(P2007-178538)
(22)【出願日】平成19年7月6日(2007.7.6)
(71)【出願人】
【識別番号】000003562
【氏名又は名称】東芝テック株式会社
【住所又は居所】東京都品川区東五反田二丁目17番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100101177
【弁理士】
【氏名又は名称】柏木 慎史
(74)【代理人】
【識別番号】100072110
【弁理士】
【氏名又は名称】柏木 明
(72)【発明者】
【氏名】磯 泰生
【住所又は居所】静岡県三島市文教町1-4843-1 テックインフォメーションシステムズ株式会社内



(57)【要約】
【課題】破損し易い納入商品について取り扱いに注意すべき警告がなされる。
【解決手段】入力された破損商品の商品コードを破損データファイルに記憶させる。また、入力された納入予定商品の商品コードが破損データファイルに記憶されている商品コードを含む場合には(ステップS304のY)、その商品コードによって特定される商品が破損し易い商品である旨の警告メッセージのデータを生成し(ステップS305)、ユーザインターフェースに警告メッセージを報知させるようにした(ステップS312)。
【選択図】図14




【特許請求の範囲】
【請求項1】
情報処理を実行する情報処理部と、
ユーザに対する情報報知機能を有するユーザインターフェースと、
前記情報処理部に、破損した商品である破損商品の商品コードを入力する手段と、
前記情報処理部が、前記入力された破損商品の商品コードを、商品コードを記憶する破損データファイルに記憶させる破損記憶処理を実行する手段と、
前記情報処理部に、店舗への納入が予定されている納入予定商品の商品コードを入力する手段と、
前記情報処理部が、前記入力された納入予定商品の商品コードが前記破損データファイルに記憶されている商品コードを含む場合には、当該商品コードによって特定される商品が破損し易い商品である旨の警告メッセージのデータを生成する処理を実行する手段と、
前記情報処理部が、前記生成した警告メッセージのデータに基づき前記ユーザインターフェースに警告メッセージを報知させる警告処理を実行する手段と、
を備える商品管理装置。
【請求項2】
前記情報処理部の一部をなして前記破損記憶処理を実行する第1の情報処理部を有する上位コンピュータと、
前記ユーザインターフェースと、前記情報処理部の一部をなして前記警告処理を実行する第2の情報処理部と、を有し、前記上位コンピュータと通信ネットワークによってデータ通信可能に接続された店舗コンピュータと、
を備える請求項1記載の商品管理装置。
【請求項3】
コードシンボルの形態で商品に付された商品コードを読み取るリーダ部と、ユーザに対する情報報知機能を有する検品端末ユーザインターフェースと、を有する検品端末と、
前記情報処理部に、発注商品の商品コードを入力する手段と、
前記情報処理部が、前記入力された発注商品の商品コードを、商品コードに対応付けて破損し易い商品である旨を記憶する発注データファイルに記憶させる処理を実行する手段と、
前記情報処理部が、前記生成した警告メッセージの警告対象商品を特定する商品コードに対応させて前記発注データファイルに破損し易い商品である旨を記憶させる処理を実行する手段と、
前記情報処理部が、前記リーダ部によって読み取られた商品コードが前記発注データファイルに破損し易い商品である旨と対応付けられて記憶されている場合には、当該商品コードによって特定される商品が破損し易い旨を前記検品端末ユーザインターフェースに報知させる検品警告処理を実行する手段と、
を備える、
請求項2記載の商品管理装置。
【請求項4】
前記検品端末は、前記情報処理部の一部をなして前記検品警告処理を実行する第3の情報処理部を有する、
請求項3記載の商品管理装置。
【請求項5】
前記情報処理部は、前記ユーザインターフェースによる前記破損データファイルの閲覧を許容する、
請求項1ないし4のいずれか一記載の商品管理装置。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-48272(P2009-48272A)
(43)【公開日】平成21年3月5日(2009.3.5)
(54)【発明の名称】商品管理システム、表示装置、中継装置、ハンディ端末、および商品管理方法
(51)【国際特許分類】
   G07G   1/12     (2006.01)
G07G 1/01 (2006.01)
G06K 17/00 (2006.01)
G06K 19/07 (2006.01)
G06K 19/00 (2006.01)
【FI】
   G07G  1/12    321 Q
G07G 1/01 301 D
G06K 17/00 F
G06K 17/00 L
G06K 19/00 H
G06K 19/00 Q
【審査請求】未請求
【請求項の数】9
【出願形態】OL
【全頁数】18
(21)【出願番号】特願2007-211606(P2007-211606)
(22)【出願日】平成19年8月14日(2007.8.14)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.Bluetooth
2.ZIGBEE
(71)【出願人】
【識別番号】505435958
【氏名又は名称】株式会社レディオウェア
【住所又は居所】東京都千代田区内神田三丁目4番13号 OK内神田ビル6階
(74)【代理人】
【識別番号】110000349
【氏名又は名称】特許業務法人 アクア特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】桑原 良太
【住所又は居所】東京都千代田区内神田三丁目4番13号 OK内神田ビル6階
(72)【発明者】
【氏名】斉藤 諭
【住所又は居所】東京都千代田区内神田三丁目4番13号 OK内神田ビル6階
(72)【発明者】
【氏名】高山 省吾
【住所又は居所】東京都千代田区内神田三丁目4番13号 OK内神田ビル6階
(72)【発明者】
【氏名】青木 昌利
【住所又は居所】東京都千代田区内神田三丁目4番13号 OK内神田ビル6階
【テーマコード(参考)】
3E142
5B035
5B058
【Fターム(参考)】
3E142 CA12 DA08 GA02 GA04 GA18 GA20 JA01 
5B035 BB09 CA06 CA23
5B058 CA17 KA06 YA20



(57)【要約】
【課題】 部分的に別途ネットワークを構築することで表示装置への直接的なアクセスを行い、商品情報を容易に修正することを目的とする。
【解決手段】
本発明の商品管理システム100において、中継装置120は、優先度が異なる複数のチャネル群のいずれかのチャネル群によって表示装置130との無線通信を行う中継側無線通信部124を備え、ハンディ端末140は、中継装置より優先度が高いチャネル群によって表示装置との無線通信を行う端末側無線通信部150を備え、表示装置は、表示側無線通信部134と、スイッチ136と、スイッチの押下に応じて、表示側無線通信部による無線通信を切断し、複数のチャネル群を優先度が高い順にアクティブスキャンし、検出された装置との無線通信を表示側無線通信部に確立させるスキャン部138と、を備える。
【選択図】 図2




【特許請求の範囲】
【請求項1】
商品陳列棚において陳列商品の情報を表示する表示装置と、該陳列商品を管理する管理サーバと、該表示装置と無線で接続され該表示装置と該管理サーバとを中継する中継装置と、該表示装置と無線通信可能なハンディ端末とを含む商品管理システムであって、
前記中継装置は、
優先度が異なる複数のチャネル群のいずれかのチャネル群によって表示装置との無線通信を行う中継側無線通信部を備え、
前記ハンディ端末は、
前記複数のチャネル群のうち、前記中継装置より優先度が高いチャネル群によって表示装置との無線通信を行う端末側無線通信部を備え、
前記表示装置は、
前記中継装置またはハンディ端末との無線通信を行う表示側無線通信部と、
スイッチと、
前記スイッチの押下に応じて、前記表示側無線通信部による無線通信を切断し、前記複数のチャネル群を優先度が高い順にアクティブスキャンし、検出された装置との無線通信を前記表示側無線通信部に確立させるスキャン部と、
を備え、
前記ハンディ端末は、前記中継装置と前記表示装置が接続されていたとしても、前記スイッチの押下を通じて該表示装置に一時的に接続可能であることを特徴とする、商品管理システム。
【請求項2】
前記スキャン部のアクティブスキャンによって無線通信が確立された装置が前記ハンディ端末であった場合、前記スキャン部は、所定時間経過後に該ハンディ端末との無線通信を切断させ、前記ハンディ端末のチャネル群以外でアクティブスキャンを実行することを特徴とする、請求項1に記載の商品管理システム。
【請求項3】
陳列商品を管理する管理サーバとの通信を中継する中継装置およびハンディ端末と無線通信可能であり、商品陳列棚において陳列商品の情報を表示する表示装置であって、
前記中継装置またはハンディ端末との無線通信を行う表示側無線通信部と、
スイッチと、
前記スイッチの押下に応じて、前記表示側無線通信部による無線通信を切断させ、優先度が異なる複数のチャネル群を優先度が高い順にアクティブスキャンし、検出された装置との無線通信を前記表示側無線通信部に確立させるスキャン部と、
を備えることを特徴とする、表示装置。
【請求項4】
商品陳列棚において陳列商品の情報を表示する表示装置と無線で接続され、該陳列商品を管理する管理サーバと該表示装置とを中継する中継装置であって、
優先度が異なる複数のチャネル群のうち、前記表示装置に一時的に接続可能なハンディ端末より優先度の低いチャネル群によって該表示装置との無線通信を行う中継側無線通信部を備えることを特徴とする、中継装置。
【請求項5】
中継装置と無線で接続され商品陳列棚において陳列商品の情報を表示する表示装置と無線通信可能なハンディ端末であって、
優先度が異なる複数のチャネル群のうち、前記中継装置より優先度の高いチャネル群によって該表示装置との無線通信を行う端末側無線通信部を備えることを特徴とする、ハンディ端末。
【請求項6】
商品陳列棚において陳列商品の情報を表示する表示装置と、該陳列商品を管理する管理サーバと、該表示装置と無線で接続され該表示装置と該管理サーバとを中継する中継装置と、該表示装置と無線通信可能なハンディ端末と、によって該陳列商品を管理する商品管理方法であって、
前記表示装置が、優先度の異なる複数のチャネル群のうちハンディ端末より優先度の低いチャネル群によって中継装置と無線通信を行い、
表示装置に設けられたスイッチが押下されたとき、該表示装置が、前記中継装置との無線通信を切断し、
前記表示装置が、前記複数のチャネル群の優先度が高い順にアクティブスキャンし、
前記表示装置が、前記表示装置と通信可能な範囲に前記ハンディ端末があれば、該ハンディ端末を検出、無線通信を確立し、なければ、前記中継装置を検出、無線通信を確立することを特徴とする、商品管理方法。
【請求項7】
商品陳列棚において陳列商品の情報を表示する表示装置と、該陳列商品を管理する管理サーバと、該表示装置と無線で接続され該表示装置と該管理サーバとを中継する中継装置と、該表示装置と無線通信可能なハンディ端末とを含む商品管理システムであって、
前記中継装置は、
優先度が異なる複数のチャネル群のいずれかのチャネル群によって表示装置との無線通信を行う中継側無線通信部を備え、
前記ハンディ端末は、
前記複数のチャネル群のうち、前記中継装置より優先度が高いチャネル群によって表示装置との無線通信を行う端末側無線通信部を備え、
前記表示装置は、
前記中継装置またはハンディ端末との無線通信を行う表示側無線通信部と、
所定時間毎に前記複数のチャネル群を優先度が高い順にアクティブスキャンし、現在無線通信を行っている装置より優先度の高い装置が検出されると、前記表示側無線通信部による無線通信を切断し、検出された装置との無線通信を前記表示側無線通信部に確立させるスキャン部と、
を備え、
前記ハンディ端末は、前記中継装置と前記表示装置が接続されていたとしても、該表示装置に一時的に接続可能であることを特徴とする、商品管理システム。
【請求項8】
前記ハンディ端末は、前記表示装置外面に記され該表示装置を特定可能な識別子を読み取り、該識別子を該表示装置に送信する識別子取得部をさらに備え、
前記スキャン部は、前記ハンディ端末から受信した識別子が自己の識別子と等しい場合に該ハンディ端末との無線通信を確立させることを特徴とする、請求項7に記載の商品管理システム。
【請求項9】
商品陳列棚において陳列商品の情報を表示する表示装置と、該陳列商品を管理する管理サーバと、該表示装置と無線で接続され該表示装置と該管理サーバとを中継する中継装置と、該表示装置と無線通信可能なハンディ端末と、によって該陳列商品を管理する商品管理方法であって、
前記表示装置が、優先度の異なる複数のチャネル群のうちハンディ端末より優先度の低いチャネル群によって中継装置と無線通信を行い、
所定時間毎に前記複数のチャネル群を優先度が高い順にアクティブスキャンし、
現在無線通信を行っている装置より優先度の高い装置が検出されると、前記表示側無線通信部による無線通信を切断し、検出された装置との無線通信を前記表示側無線通信部に確立させ、検出されなければ、現在無線通信を行っている装置との無線通信の確立を維持することを特徴とする、商品管理方法。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-57182(P2009-57182A)
(43)【公開日】平成21年3月19日(2009.3.19)
(54)【発明の名称】商品管理システム
(51)【国際特許分類】
   B65G   1/137    (2006.01)
G06K 17/00 (2006.01)
【FI】
   B65G  1/137       A
G06K 17/00 F
G06K 17/00 L
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2007-227583(P2007-227583)
(22)【出願日】平成19年9月3日(2007.9.3)
【国等の委託研究の成果に係る記載事項】(出願人による申告)平成18年度、経済産業省、地域新生コンソーシアム研究開発事業、産業再生法第30条の適用を受ける特許出願
(71)【出願人】
【識別番号】000001845
【氏名又は名称】サンデン株式会社
【住所又は居所】群馬県伊勢崎市寿町20番地
(74)【代理人】
【識別番号】100069981
【弁理士】
【氏名又は名称】吉田 精孝
(74)【代理人】
【識別番号】100087860
【弁理士】
【氏名又は名称】長内 行雄
(72)【発明者】
【氏名】島本 岳
【住所又は居所】群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】松本 尚人
【住所又は居所】群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】田幡 勝
【住所又は居所】群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】佐藤 正亮
【住所又は居所】群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】桑子 祐治
【住所又は居所】群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式会社内
【テーマコード(参考)】
3F022
5B058
【Fターム(参考)】
3F022 AA09 BB02 FF12 MM08 MM22 MM28 MM30 MM32 MM35 MM70 QQ08 
5B058 CA17 YA20



(57)【要約】   (修正有)
【課題】正確な在庫数を把握可能で且つ商品の情報表示を迅速に行うことの可能な商品管理システムを提供する。
【解決手段】ショーケース200には、商品棚201と、商品棚201の前端側に陳列された商品のRFIDタグと通信可能な小型アンテナと、商品棚201上の全商品のRFIDタグと通信可能な大型アンテナと、小型アンテナを介してRFIDタグと常に通信を行うとともに大型アンテナを介してRFIDタグと所定時間毎に通信を行って固有番号を読み出し、商品が商品棚201から取り出された際に、小型アンテナを介して読み出された固有番号のうち商品に対応する固有番号を検出するリーダライタとを備え、コンピュータ100には、各アンテナを介して読み出されたRFIDタグの固有番号に基づき商品の在庫を管理する制御部を備えた。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
ショーケースに陳列されている商品の在庫状況をコンピュータを用いて管理する商品管理システムにおいて、
前記ショーケースは、RFIDタグが付された商品を陳列する商品棚と、商品棚の前端側に陳列された商品のRFIDタグと通信可能に設けられた第1のアンテナと、商品棚上の商品のうち少なくとも商品棚の後端側に陳列された商品のRFIDタグと通信可能に設けられた第2のアンテナと、第1のアンテナを介してRFIDタグと常に通信を行うとともに第2のアンテナを介してRFIDタグと所定時間毎に通信を行ってRFIDタグの識別情報を読み出し、商品が商品棚から取り出された際に、少なくとも第1のアンテナを介して読み出されているRFIDタグの識別情報のうち該商品のRFIDタグの識別情報を検出する検出手段とを備え、
前記コンピュータは、第1及び第2のアンテナのうち少なくとも一方のアンテナを介して読み出されたRFIDタグの識別情報に基づき商品の在庫を管理する在庫管理手段を備えた
ことを特徴とする商品管理システム。
【請求項2】
前記商品棚を、前方に向かって下方に傾斜するように形成した
ことを特徴とする請求項1記載の商品管理システム。
【請求項3】
前記第1のアンテナを、それぞれ一または複数のRFIDタグと通信可能に複数設けた
ことを特徴とする請求項1または2記載の商品管理システム。
【請求項4】
前記ショーケースは、所定範囲内の人体の有無を検知する人体検知手段を備え、
前記検出手段は、人体検知手段によって人体が検知されると、第1のアンテナを介してRFIDタグと常に通信を行いRFIDタグの識別情報を読み出す
ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の商品管理システム。
【請求項5】
前記ショーケースは、商品棚の前端側に商品が存在するか否かを検知する商品検知手段を備え、
前記検出手段は、商品検知手段によって商品が検知されると、第1のアンテナを介してRFIDタグと常に通信を行いRFIDタグの識別情報を読み出す
ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の商品管理システム。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-146236(P2009-146236A)
(43)【公開日】平成21年7月2日(2009.7.2)
(54)【発明の名称】商品管理サーバおよびコンピュータプログラム
(51)【国際特許分類】
   G06Q  30/00     (2006.01)
G06Q 10/00 (2006.01)
【FI】
   G06F 17/60    314  
G06F 17/60 310 E
G06F 17/60 324
G06F 17/60 502
【審査請求】未請求
【請求項の数】12
【出願形態】OL
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2007-324101(P2007-324101)
(22)【出願日】平成19年12月16日(2007.12.16)
(71)【出願人】
【識別番号】507411877
【氏名又は名称】まいどすとっく株式会社
【住所又は居所】東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル3階
(74)【代理人】
【識別番号】100101384
【弁理士】
【氏名又は名称】的場 成夫
(74)【代理人】
【識別番号】100113804
【弁理士】
【氏名又は名称】岩田 敏
(72)【発明者】
【氏名】平子 裕剛
【住所又は居所】東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル3階 まいどすとっく株式会社内



(57)【要約】
【課題】 口コミ情報をもとにした商品を効率よく集めて販売可能な技術および仕入れに掛かる手間を軽減可能な技術を提供する。
【解決手段】 商品管理システム1は、登録者によって推薦された商品を提供してもらうために商品提供者に契約依頼をし、その契約が合意されれば推薦された商品を商品情報として登録する。そして、商品管理システム1に連動したインターネット通販サイト(ショッピングモール)に登録済みの商品として提供する。エンドユーザは、インターネット通販サイトにアクセスして所望の商品を購入することができる。購入された商品は、売り上げデータとして計上され、当該商品を推薦した登録者にマージンが支払われるようになっている。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
登録者によって登録された商品を提供する商品提供者に対し、商品の契約、商品の提供および売り上げ管理までのスキームを生成し、ショッピングモールを構築可能な商品管理サーバであって、
商品情報を推薦するために、住所、氏名、連絡先等の登録者に係る登録者情報と、商品名、アピールポイント、商品デジタルデータ、店舗名、連絡先等を含む商品情報に係る商品情報と、その商品情報を推薦した登録者情報を、登録者端末からエントリーデータとして受信するエントリーデータ受信手段と、
その受信したエントリーデータを記録するデータベースと、
そのエントリーされた商品情報の商品を販売するために、商品を提供する商品提供者に係る商品提供者端末に対し、商品提供契約データを送信する商品提供契約データ送信手段と、
前記商品提供者端末から商品提供の可否を受信する商品提供可否データ受信手段と、
その受信した商品提供可否データにおいて、商品提供が可能である旨を受信した場合、商品提供が可能な商品情報を記録する商品情報データベースと、
さらに、商品提供が可能である旨を受信した場合、前記登録者端末と商品提供者端末との間で商品販売履歴を把握可能な商品売買履歴設定手段と、
商品売り上げ時の売り上げデータを、前記商品提供者端末および登録者端末のそれぞれに対して送信する商品売買履歴データ送信手段と、
前記商品売買履歴データを集計する集計手段と、
その集計手段が、商品の売り上げ件数または売り上げ金額からマージン率を算出し、前記登録者端末が登録した還元受付手段に反映させるマージン還元手段と、
を備えたことを特徴とする商品管理サーバ。
【請求項2】
前記エントリーデータの商品情報が架空商品であるか否かをチェックするエントリーデータ架空確認手段を備え、
当該エントリーデータ架空確認手段は、登録者端末から入力された商品情報からメールアドレスを抽出し、その推薦された商品のサンプルを送付してもらうために、リクエストメールを作成するリクエストメール作成手段と、
その作成されたリクエストメールを送信するリクエストメール送信手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の商品管理サーバ。
【請求項3】
前記リクストメール送信手段が商品提供者端末にリクエストメールを送信した結果、その商品提供者端末から宛先不明で返信されてきた場合、前記商品情報をエントリーした登録者端末に対し、メールアドレス情報の不備として再入力を依頼する再入力メール送信手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の商品管理サーバ。
【請求項4】
前記還元受付手段は、ポイントであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の商品管理サーバ。
【請求項5】
前記還元受付手段は、現金であり、且つ登録者情報には登録者に係る振り込み情報を含むこととしたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の商品管理サーバ。
【請求項6】
前記集計手段には、前記商品情報の売り上げ件数および/または売り上げ金額に応じてランキング化した商品情報ランキング化手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の商品管理サーバ。
【請求項7】
登録者によって登録された商品を提供する商品提供者に対し、商品の契約、商品の提供および売り上げ管理までのスキームを生成し、ショッピングモールを構築可能なコンピュータプログラムであって、
そのコンピュータプログラムは、商品情報を推薦するために、住所、氏名、連絡先等の登録者に係る登録者情報と、商品名、アピールポイント、商品デジタルデータ、店舗名、連絡先等を含む商品情報に係る商品情報と、その商品情報を推薦した登録者情報を、登録者端末からエントリーデータとして受信するエントリーデータ受信手順と、
その受信したエントリーデータを記録するエントリーデータ記録手順と、
そのエントリーされた商品情報の商品を販売するために、商品を提供する商品提供者に係る商品提供者端末に対し、商品提供契約データを送信する商品提供契約データ送信手順と、
前記商品提供者端末から商品提供の可否を受信する商品提供可否データ受信手順と、
その受信した商品提供可否データにおいて、商品提供が可能である旨を受信した場合、商品提供が可能な商品情報を記録する商品情報記録手順と、
さらに、商品提供が可能である旨を受信した場合、前記登録者端末と商品提供者端末との間で商品販売履歴を把握可能な商品売買履歴設定手順と、
商品売り上げ時の売り上げデータを、前記商品提供者端末および登録者端末のそれぞれに対して送信する商品売買履歴データ送信手順と、
前記商品売買履歴データを集計する集計手順と、
その集計手順が、商品の売り上げ件数または売り上げ金額からマージン率を算出し、前記登録者端末が登録した還元受付手段に反映させるマージン還元手順と、
を備えたことを特徴とするコンピュータプログラム。
【請求項8】
前記エントリーデータの商品情報が架空商品であるか否かをチェックするエントリーデータ架空確認手順を備え、
当該エントリーデータ架空確認手順は、登録者端末から入力された商品情報からメールアドレスを抽出し、その推薦された商品のサンプルを送付してもらうために、リクエスト メールを作成するリクエストメール作成手順と、
その作成されたリクエストメールを送信するリクエストメール送信手順とを備えたことを特徴とする請求項7に記載のコンピュータプログラム。
【請求項9】
前記リクストメール送信手順が商品提供者端末にリクエストメールを送信した結果、その商品提供者端末から宛先不明で返信されてきた場合、前記商品情報をエントリーした登録者端末に対し、メールアドレス情報の不備として再入力を依頼する再入力メール送信手順を備えたことを特徴とする請求項8に記載のコンピュータプログラム。
【請求項10】
前記還元受付手順は、ポイントであることを特徴とする請求項6から請求項9のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
【請求項11】
前記還元受付手順は、現金であり、且つ登録者情報には登録者に係る振り込み情報を含むこととしたことを特徴とする請求項6から請求項10のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
【請求項12】
前記集計手順には、前記商品情報の売り上げ件数および/または売り上げ金額に応じてランキング化した商品情報ランキング化手順を備えたことを特徴とする請求項6から請求項11のいずれかに記載のコンピュータプログラム。



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