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【公開番号】特開2009-120189(P2009-120189A)
【公開日】平成21年6月4日(2009.6.4)
【発明の名称】ハイブリッド電気自動車の制御装置
【国際特許分類】 B60W 20/00 (2006.01) B60W 10/06 (2006.01) B60W 10/08 (2006.01) B60W 10/10 (2006.01) B60K 6/442 (2007.10) B60K 6/547 (2007.10) B60L 11/14 (2006.01) F16H 61/02 (2006.01) F02D 29/06 (2006.01) F16H 59/44 (2006.01) 【FI】 B60K 6/20 400 B60K 6/20 310 B60K 6/20 320 B60K 6/20 350 B60K 6/442 ZHV B60K 6/547 B60L 11/14 F16H 61/02 F02D 29/06 D F16H 59:44
【審査請求】未請求【請求項の数】9【出願形態】OL【全頁数】12
【出願番号】特願2008-289441(P2008-289441)【出願日】平成20年11月12日(2008.11.12)【優先権主張番号】11/938,412【優先日】平成19年11月12日(2007.11.12)【優先権主張国】米国(US)【出願人】【識別番号】503136222
【氏名又は名称】フォード グローバル テクノロジーズ、リミテッド ライアビリティ カンパニー
【住所又は居所】アメリカ合衆国 ミシガン州 48126,ディアボーン タウン センター ドライヴ 330 スイート 800 サウス
【代理人】【識別番号】100077931【弁理士】【氏名又は名称】前田 弘【代理人】【識別番号】100110939【弁理士】【氏名又は名称】竹内 宏【代理人】【識別番号】100110940【弁理士】【氏名又は名称】嶋田 高久【代理人】【識別番号】100113262【弁理士】【氏名又は名称】竹内 祐二【代理人】【識別番号】100115059【弁理士】【氏名又は名称】今江 克実【代理人】【識別番号】100115691【弁理士】【氏名又は名称】藤田 篤史【代理人】【識別番号】100117581【弁理士】【氏名又は名称】二宮 克也【代理人】【識別番号】100117710【弁理士】【氏名又は名称】原田 智雄【代理人】【識別番号】100121728【弁理士】【氏名又は名称】井関 勝守【発明者】【氏名】アンドリュー ジョン シルバリ【住所又は居所】アメリカ合衆国 48073 ミシガン州,ロイヤル オーク,ウエスト ウェブスター ロード 1136【発明者】【氏名】ダン スコット コルヴィン【住所又は居所】アメリカ合衆国 48334 ミシガン州,ファーミントン ヒルズ,ミュレーン 30180【発明者】【氏名】マーヴィン ポール クラスカ【住所又は居所】アメリカ合衆国 48124 ミシガン州,ディアボーン,リッチモンド 24830【テーマコード(参考)】 3G0933J5525H115 【Fターム(参考)】 3G093 AA04 AA07 AA16 CB05 EB01 EB02 EB03 EC02 3J552 MA01 NA01 NB01 NB05 NB08 PA02 PA54 RA20 SB39 UA08 UA09 VA32W VA32Y VA74W VB01W 5H115 PC06 PG04 PI16 PI29 PU01 PU25 QE17 RB08 RE02 SE08 TE02 -------------------------------------------------------------------------------- 【要約】【課題】電動運転モードからエンジン運転モードへの移行時に、駆動輪におけるトルク変動を有効に抑制し得るハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。【解決手段】自動車10の変速機16は、エンジン12が停止時には、ドライブ・ギアからニュートラル・ギアにシフトする。エンジンが回転上昇する際には、エンジン12のクランクシャフト18は所望の回転速度まで回転させられ、変速機16はニュートラル・ギアから、シフト・スケジュールに基づく適切な変速ギアにシフトする。変速機16の目標入力速度は、電動運転モードからスムーズに離脱すべく、同期速度にオフセット値を加えた速度となるように指令される。【選択図】図1 -------------------------------------------------------------------------------- 【特許請求の範囲】【請求項1】駆動輪及びクランクシャフトを有するエンジンを備えたハイブリッド電気自動車の制御システムであって、機械的動力を生成又は消費すべく、上記クランクシャフトを目標回転速度にて回転させるように構成された第1電気機械と、上記クランクシャフトと上記駆動輪との間の機械的経路を選択的に形成し、該クランクシャフトと該駆動輪との間で該機械的経路を介して機械的動力を伝達するように構成された変速機と、自動車を駆動するための電気的動力を生成するように構成された第2電気機械と、上記目標回転速度を設定し、上記自動車を駆動するのに上記電気的動力を使用し、また、上記自動車を駆動するのに上記機械的動力を使用するように構成された少なくとも一つの制御器とを備える制御システム。【請求項2】上記変速機は、ニュートラル状態から締結状態に選択的に移行することによって、上記クランクシャフトと上記駆動輪との間の機械的経路を選択的に形成する、請求項1に記載の制御システム。【請求項3】上記変速機は、クラッチを有すると共に、ニュートラル状態から該クラッチが作動している締結状態に選択的に移行される、請求項2に記載の制御システム。【請求項4】上記機械的動力は、上記クランクシャフトから上記駆動輪に伝達される、請求項1乃至3の何れかに記載の制御システム。【請求項5】上記機械的動力は、上記駆動輪から上記クランクシャフトに伝達される、請求項1乃至4の何れかに記載の制御システム。【請求項6】上記少なくとも一つの制御器は、上記自動車を駆動するのに使用される上記電気的動力を低減させるように構成されている、請求項1乃至5の何れかに記載の制御システム。【請求項7】上記少なくとも一つの制御器は、上記自動車を駆動するのに使用される上記電気的動力を第1変化率で低減させ、上記自動車を駆動するのに使用される上記機械的動力を第2変化率で増大させるように構成されており、上記第1変化率は、上記第2変化率と略等しい、請求項1乃至6の何れかに記載の制御システム。【請求項8】上記目標回転速度は、車速、変速機における所望変速ギア及びオフセット値に基づいている、請求項1乃至7の何れかに記載の制御システム。【請求項9】上記オフセット値は、機械的動力が上記クランクシャフトから上記駆動輪に伝達されるか、又は、機械的動力が該駆動輪から該クランクシャフトに伝達されるかに基づいている、請求項8に記載の制御システム。
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PR

【公開番号】特開2009-129384(P2009-129384A)
【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【発明の名称】電気自動車に対する充電料金算出方法
【国際特許分類】

   G07F  15/08     (2006.01)   H02J   7/00     (2006.01)
【FI】

   G07F 15/08    102     H02J  7/00        P
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】OL
【全頁数】16
【出願番号】特願2007-306743(P2007-306743)
【出願日】平成19年11月28日(2007.11.28)
【出願人】
【識別番号】000005108
【氏名又は名称】株式会社日立製作所
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
【代理人】
【識別番号】100100310
【弁理士】
【氏名又は名称】井上 学
【代理人】
【識別番号】100098660
【弁理士】
【氏名又は名称】戸田 裕二
【発明者】
【氏名】大曲 秀樹
【住所又は居所】東京都港区港南二丁目15番2号 株式会社日立製作所情報制御システム事業部内
【発明者】
【氏名】江原 隆文
【住所又は居所】東京都港区港南二丁目15番2号 株式会社日立製作所情報制御システム事業部内
【テーマコード(参考)】

3E0475G503
【Fターム(参考)】

3E047 JA04 KA02 KA08 LA02 LA03 5G503 BB01 CA10 FA06

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】
現在一般的なガソリン車に代わり、今後の温暖化対策の一環として、環境にやさしいEVが普及した場合に、ガソリン税に代わる新たな税金を付与する必要が出てくる。また化石燃料に頼らない、温暖化ガスが発生しない発電の割合を増やし、電気を利用する消費者が増加するよう、料金における新たなサービスの提供が必要である。
【解決手段】
充電時の認証作業を免許証などのIDカードで行い、家に設置されている充電装置で行った場合と、スーパー、百貨店、駐車場、ガソリンスタンドなどに設置された充電装置から充電を行った場合とで使用電力量の情報を別々に格納し、最終的に、電力会社の料金計算システム内で各世帯に一括して精算できるようなシステムを構築する。
【選択図】図1

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
電気自動車に対する充電についての使用電気料金を算出する電気自動車に対する充電料金算出方法において、
電気使用量を検針する自動検針器が、前記充電の際に、前記充電の利用者であって電力会社との契約相手を識別する契約情報、前記充電の対象である電気自動車の種別、および、前記充電における電力の使用量を、前記充電ごとに前記電力会社の電力会社料金算出システムに送信し、
前記電力会社料金システムは、契約相手ごとに、電気使用量に対する使用料金の算出の基準となる契約種別および電気自動車の種別ごとに、当該電気自動車の充電に対する課税の基準となる車種別税率を登録しておき、
前記電力会社料金システムが、
送信された前記電気自動車の種別に対応する車種別税率を検索し、検索された前記車種別税率と送信された前記使用量に基づいて、前記充電に対する課税額を計算し、
計算された前記課税額を含む前記充電についての充電料金を、前記使用量と送信された前記契約相手に対応する契約種別とに従って算出する使用料金および前記課税額を用いて算出することを特徴とする電気自動車に対する充電料金算出方法。
【請求項2】
請求項1に記載の電気自動車に対する充電料金算出方法において、
前記自動検針器は、
前記充電の際に、前記充電を行っている位置に関する情報であって、前記契約で予め定められた電力提供位置である利用場所か否かを判別可能な位置情報を、前記電力会社料金算出システムに送信し、
前記利用位置における前記充電以外の使用も含む所定期間内の総使用電力量を、所定周期で前記電力会社料金計算システムへ送信し、
前記電力会社料金計算システムは、
前記位置情報が前記利用場所以外での充電を示す場合、送信される前記使用量に送信された前記契約相手に対応する契約種別に従って、前記利用場所以外での充電における第1の請求料金を算出し、
送信された前記契約相手に対応する契約種別を検索し、検索された契約種別と送信された前記総使用電力量から、前記利用場所における前記充電以外も含む使用料金を計算し、
計算された前記課税額のうち、計算された前記利用場所における使用料金に対応する課税金額を、前記位置情報を用いて特定し、
特定された課税金額と前記利用場所における前記充電以外も含む使用料金を足すことで、第2の請求料金を算出し、
前記第1の請求料金および前記第2の請求料金を足し合わせて、請求料金の合計を算出することを特徴とする電気自動車に対する充電料金算出方法。
【請求項3】
請求項2に記載の電気自動車に対する充電料金算出方法において、
前記利用場所における使用料金に対応する課税金額の特定は、前記課税額の計算結果を、前記位置情報と対応付けて記憶した記憶内容から、前記利用場所での課税金額を抽出し、抽出された課税金額を足し合わせることで実行することを特徴とする電気自動車に対する充電料金算出方法。

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【公開番号】特開2009-143446(P2009-143446A)
【公開日】平成21年7月2日(2009.7.2)
【発明の名称】電気自動車のバッテリユニット取付構造
【国際特許分類】

   B60K   1/04     (2006.01)   B62D  21/00     (2006.01)   B62D  25/20     (2006.01)   H01M   2/10     (2006.01)
【FI】

   B60K  1/04        Z   B62D 21/00        B   B62D 25/20        A   H01M  2/10        S
【審査請求】有
【請求項の数】3
【出願形態】OL
【全頁数】15
【出願番号】特願2007-323729(P2007-323729)
【出願日】平成19年12月14日(2007.12.14)
【出願人】
【識別番号】000006286
【氏名又は名称】三菱自動車工業株式会社
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目33番8号
【代理人】
【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦
【代理人】
【識別番号】100091351
【弁理士】
【氏名又は名称】河野 哲
【代理人】
【識別番号】100088683
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 誠
【代理人】
【識別番号】100108855
【弁理士】
【氏名又は名称】蔵田 昌俊
【代理人】
【識別番号】100109830
【弁理士】
【氏名又は名称】福原 淑弘
【代理人】
【識別番号】100075672
【弁理士】
【氏名又は名称】峰 隆司
【代理人】
【識別番号】100095441
【弁理士】
【氏名又は名称】白根 俊郎
【代理人】
【識別番号】100084618
【弁理士】
【氏名又は名称】村松 貞男
【代理人】
【識別番号】100103034
【弁理士】
【氏名又は名称】野河 信久
【代理人】
【識別番号】100119976
【弁理士】
【氏名又は名称】幸長 保次郎
【代理人】
【識別番号】100153051
【弁理士】
【氏名又は名称】河野 直樹
【代理人】
【識別番号】100140176
【弁理士】
【氏名又は名称】砂川 克
【代理人】
【識別番号】100101812
【弁理士】
【氏名又は名称】勝村 紘
【代理人】
【識別番号】100092196
【弁理士】
【氏名又は名称】橋本 良郎
【代理人】
【識別番号】100100952
【弁理士】
【氏名又は名称】風間 鉄也
【代理人】
【識別番号】100070437
【弁理士】
【氏名又は名称】河井 将次
【代理人】
【識別番号】100124394
【弁理士】
【氏名又は名称】佐藤 立志
【代理人】
【識別番号】100112807
【弁理士】
【氏名又は名称】岡田 貴志
【代理人】
【識別番号】100111073
【弁理士】
【氏名又は名称】堀内 美保子
【代理人】
【識別番号】100134290
【弁理士】
【氏名又は名称】竹内 将訓
【代理人】
【識別番号】100127144
【弁理士】
【氏名又は名称】市原 卓三
【代理人】
【識別番号】100141933
【弁理士】
【氏名又は名称】山下 元
【発明者】
【氏名】高崎 静一
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車工業株式会社内
【発明者】
【氏名】志村 信之
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車工業株式会社内
【テーマコード(参考)】

3D2033D2355H040
【Fターム(参考)】

3D203 AA02 AA31 BA16 BA19 BB03 BB16 BB17 BB20 BB22 BB24 BB25 CA08 CA36 CA43 CA52 CA55 CA57 CA62 CB04 CB05 CB09 CB19 CB20 CB21 DA18 DA51 DA70 DA73 DA83 DA88 DB05 DB07 DB10 3D235 AA02 BB17 BB19 BB25 BB27 BB32 CC15 DD24 DD25 DD35 EE17 EE18 EE63 EE64 FF02 FF06 FF07 FF12 FF34 HH44 5H040 AA03 AA06 AA14 AS07 AT06 AY05 AY10 AY14 CC01 CC20 CC32 CC59 LL01 LL06 NN03

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】電気自動車のバッテリユニット取付部を補強することができるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリユニット14を支持する桁部材102が車体11のサイドメンバ31に固定されている。サイドメンバ31にはナット部材155と補強部材302が設けられている。サイドメンバ31の下方からボルト157がナット部材155に挿入される。補強部材302は、第1プレート部311と第2プレート部312とを有している。第1プレート部311は、折曲部330,331を境に折曲された一対のフランジ325,326を有している。折曲部330,331の位置は、サイドメンバ31の側壁36,37間の距離Sに応じて調整されている。フランジ325,326はサイドメンバ31の側壁36,37に溶接される。第2プレート部312は、ナット部材155の下端に溶接された基部340と、ナット部材155に沿う起立部341とを有している。
【選択図】 図7

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【公開番号】特開2009-171678(P2009-171678A)
【公開日】平成21年7月30日(2009.7.30)
【発明の名称】電力変換ユニット及び電気自動車
【国際特許分類】

   H02M   3/155    (2006.01)   H02M   7/48     (2007.01)   B60L  11/18     (2006.01)
【FI】

   H02M  3/155       Y   H02M  7/48        Z   B60L 11/18        G
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】9
【出願番号】特願2008-4382(P2008-4382)
【出願日】平成20年1月11日(2008.1.11)
【出願人】
【識別番号】000003207
【氏名又は名称】トヨタ自動車株式会社
【住所又は居所】愛知県豊田市トヨタ町1番地
【代理人】
【識別番号】100100549
【弁理士】
【氏名又は名称】川口 嘉之
【代理人】
【識別番号】100106622
【弁理士】
【氏名又は名称】和久田 純一
【代理人】
【識別番号】100085006
【弁理士】
【氏名又は名称】世良 和信
【代理人】
【識別番号】100089244
【弁理士】
【氏名又は名称】遠山 勉
【代理人】
【識別番号】100123319
【弁理士】
【氏名又は名称】関根 武彦
【代理人】
【識別番号】100123098
【弁理士】
【氏名又は名称】今堀 克彦
【発明者】
【氏名】今西 啓之
【住所又は居所】愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動車株式会社内
【発明者】
【氏名】真鍋 晃太
【住所又は居所】愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動車株式会社内
【発明者】
【氏名】長田 康弘
【住所又は居所】愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動車株式会社内
【テーマコード(参考)】

5H0075H1155H730
【Fターム(参考)】

5H007 AA06 BB06 BB07 CC23 HA03 HA04 HA06 HA07 5H115 PA08 PC06 PG04 PI18 PI29 PU08 PV02 PV09 TO05 TO13 TO21 TR05 TU12 UI30 UI34 5H730 AA08 AS13 BB02 BB14 BB74 BB82 EE02 EE07 ZZ07 ZZ11 ZZ13

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】複数の電力変換装置を備えた電気自動車であって、各電力変換装置の,対応する素子間の温度差が小さい電気自動車を、提供する。
【解決手段】電気自動車に搭載する電力変換ユニットを、所定の配置構成を有する複数の電力変換装置と、当該配置構成に従って各々が複数の電力変換装置を跨ぐ状態で並べて配置され、隣接する二つの冷媒流路の間でこれらを夫々流れる冷媒の流れ方向が逆になるように冷媒が導入される少なくとも二つの冷媒流路とを備えるユニット(そのような二つの冷媒流路として機能する部分41c等を有する冷却プレート35上に複数の電力変換装置を並べて配置したユニット等)としておく。
【選択図】図3

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
電気自動車のモータへ電力を供給する電力変換ユニットであって、
所定の配置構成を有する複数の電力変換装置と、
前記配置構成に従って各々が前記複数の電力変換装置を跨ぐ状態で並べて配置され、隣接する二つの冷媒流路の間でこれらを夫々流れる冷媒の流れ方向が逆になるように冷媒が導入される少なくとも二つの冷媒流路と
を備えることを特徴とする電力変換ユニット。
【請求項2】
複数の前記冷媒流路を接続した,冷媒入口及び冷媒出口を有する第1種冷媒流路と、
複数の前記冷媒流路を接続した,冷媒入口及び冷媒出口を有する第2種冷媒流路と
を備えることを特徴とする請求項1記載の電力変換ユニット。
【請求項3】
請求項2記載の電力変換ユニットと、
前記第2種冷媒流路の冷媒出口から供給される冷媒を冷却して前記第1種冷媒流路の冷媒入口に供給するための第1冷却装置と、
前記第1種冷媒流路の冷媒出口から供給される冷媒を冷却して前記第2種冷媒流路の冷媒入口に供給するための第2冷却装置と
を備えることを特徴とする電気自動車。
【請求項4】
燃料電池を、さらに備え、
前記電力変換ユニットが、前記燃料電池の出力電圧を昇圧するためのユニットである
その出力電圧が前記電力変換ユニットによって、前記燃料電池の出力電圧を昇圧するためのユニットである
ことを特徴とする請求項3記載の電気自動車。

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【公開番号】特開2009-126040(P2009-126040A)
【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【発明の名称】透明積層体フィルムの製造方法
【国際特許分類】

   B32B  37/00     (2006.01)   B32B  27/00     (2006.01)
【FI】

   B32B 31/28            B32B 27/00        L
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】OL
【全頁数】12
【出願番号】特願2007-302755(P2007-302755)
【出願日】平成19年11月22日(2007.11.22)
【出願人】
【識別番号】000006644
【氏名又は名称】新日鐵化学株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区外神田四丁目14番1号
【代理人】
【識別番号】100107191
【弁理士】
【氏名又は名称】長濱 範明
【発明者】
【氏名】森本 敏弘
【住所又は居所】千葉県木更津市築地1番地 新日鐵化学株式会社内
【テーマコード(参考)】

4F100
【Fターム(参考)】

4F100 AK01B AK01D AK25 AK42 AK52B AK52D AL05B AL05D AT00A AT00C AT00E BA03 BA05 BA06 EA04B EA04D EG001 EH46B EH46D EH461 EJ08B EJ08D EJ082 EJ17B EJ17D EJ171 EJ54B EJ54D EJ542 EJ91C EJ91E GB41 JB14B JB14D JJ03 JK12 JK15 JL14C JL14E JN01A JN01C JN01E YY00B YY00D

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】   (修正有)
【課題】光硬化性樹脂層の厚みの均一性と硬化反応率の均一性が優れる透明積層体フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明なベースフィルム11に第1の光硬化性樹脂組成物を塗布して第1の塗膜12を形成する工程と、第1のカバーフィルム13を圧着し塗膜12の塗布厚みを均一化して片面塗膜付ベースフィルム21を得る工程と、第2のカバーフィルム14に第2の光硬化性樹脂組成物を塗布して第2の塗膜15を形成する工程と、第2の塗膜15が形成された第2のカバーフィルム14と、片面塗膜付ベースフィルム21とを圧着し、第2の塗膜15の塗布厚みを均一化して両面塗膜付ベースフィルム22を得る工程と、両面塗膜付ベースフィルム22に紫外線を照射して光硬化性樹脂組成物を硬化せしめる工程。
【選択図】図1

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
両方の表面に易接着処理がなされた透明なベースフィルムの一方の表面上に第1の光硬化性樹脂組成物を、塗布厚みが0.01~0.4mmの範囲となるようにフィルム状に塗布して第1の塗膜を形成する工程と、
前記第1の塗膜が形成されたベースフィルムと少なくとも一方の表面に易剥離処理がなされた透明な第1のカバーフィルムとを、前記第1の塗膜の表面と前記第1のカバーフィルムの易剥離処理がなされた表面とが接するようにして圧着すると同時に前記第1の塗膜の塗布厚みを均一化して片面塗膜付ベースフィルムを得る工程と、
第2のカバーフィルムの易剥離処理がなされた表面上に第2の光硬化性樹脂組成物を、塗布厚みが0.01~0.4mmの範囲となるようにフィルム状に塗布して第2の塗膜を形成する工程と、
前記第2の塗膜が形成された第2のカバーフィルムと前記片面塗膜付ベースフィルムとを、前記カバーフィルムがそれぞれ外側になるようにして圧着すると同時に前記第2の塗膜の塗布厚みを均一化して両面塗膜付ベースフィルムを得る工程と、
前記両面塗膜付ベースフィルムに紫外線を照射して前記光硬化性樹脂組成物を硬化せしめる工程と、
を含むことを特徴とする透明積層体フィルムの製造方法。
【請求項2】
前記光硬化性樹脂組成物が、光硬化性を有するシリコーン系樹脂を3質量%以上含有するものであることを特徴とする請求項1に記載の透明積層体フィルムの製造方法。
【請求項3】
前記第1及び第2の塗膜を形成するにあたり、前記第1及び第2の光硬化性樹脂組成物を回転ロールに保持された状態のベースフィルム及び第2のカバーフィルムにそれぞれ塗布することを特徴とする請求項1又は2に記載の透明積層体フィルムの製造方法。

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