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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-143660(P2009-143660A) (43)【公開日】平成21年7月2日(2009.7.2) (54)【発明の名称】在庫管理システム、在庫管理方法及び在庫管理プログラム (51)【国際特許分類】 B65G 61/00 (2006.01)【FI】 B65G 61/00 426【審査請求】未請求 【請求項の数】5 【出願形態】OL 【全頁数】12 (21)【出願番号】特願2007-321160(P2007-321160) (22)【出願日】平成19年12月12日(2007.12.12) (71)【出願人】 【識別番号】000006747 【氏名又は名称】株式会社リコー 【住所又は居所】東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (74)【代理人】 【識別番号】100068755 【弁理士】 【氏名又は名称】恩田 博宣 (74)【代理人】 【識別番号】100105957 【弁理士】 【氏名又は名称】恩田 誠 (72)【発明者】 【氏名】大野 芳夫 【住所又は居所】東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式会社リコー内 (72)【発明者】 【氏名】渡邉 真紀子 【住所又は居所】東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式会社リコー内 (72)【発明者】 【氏名】木村 泰之 【住所又は居所】東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式会社リコー内 【課題】より適切な安全在庫量を算出し、この安全在庫量を用いて在庫管理を行なうことができる在庫管理システム、在庫管理方法及び在庫管理プログラムを提供する。 【解決手段】発注所要量算出システム20の制御手段21は、受注システム10から受注実績データを取得し、この受注実績データを用いて需要予測値を算出する。制御手段21は、受注個数と過去の発注所要量から、発注所要量が多くなるとマイナスになる誤差率を算出し、この誤差率と需要予測値と金額帯指数とを用いて補正安全在庫量を算出する。制御手段21は、需要予測値を用いて算出した最低安全在庫量と、算出した補正安全在庫量とを加算して確定安全在庫量を算出する。制御手段21は、算出した確定安全在庫量と需要予測値とを加算して発注所要量を算出し、生産管理システム30に供給する。 【選択図】図1 【請求項1】 過去に予測した需要予測値と安全在庫量とを含めた商品の発注所要量とを記録する発注所要量データ記憶手段と、 実際に商品の注文を受けた受注量を記録した受注実績データ記憶手段と、 前記商品の安全在庫量を算出し、この安全在庫量を用いて在庫を管理する制御手段とを用いたシステムであって、 前記制御手段は、 前記受注実績データ記憶手段に記録された受注量を用いて需要予測値を算出する需要予測値算出手段と、 前記受注実績データ記憶手段から受注量を取得し、前記発注所要量データ記憶手段から前記発注所要量を取得し、前記受注量と前記発注所要量とを用いて、前記発注所要量よりも前記受注量が少ない場合にはマイナスの値になる誤差率を算出し、この誤差率から補正安全在庫量を算出し、 前記需要予測値から算出した基準安全在庫量を、前記補正安全在庫量を用いて補正した確定安全在庫量を算出する安全在庫算出手段と を備えたことを特徴とする在庫管理システム。 【請求項2】 前記安全在庫算出手段は、前記誤差率と、前記需要予測値と、商品の単価とに比例する確定安全在庫量算出式を用いて補正安全在庫量を算出することを特徴とする請求項1に記載の在庫管理システム。 【請求項3】 前記安全在庫算出手段は、前記需要予測値と、調達期間の長さに応じて大きい調達確定期間別指数とに比例する基準安全在庫量算出式を用いて前記基準安全在庫量を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の在庫管理システム。 【請求項4】 過去に予測した需要予測値と安全在庫量とを含めた商品の発注所要量とを記録する発注所要量データ記憶手段と、 実際に商品の注文を受けた受注量を記録した受注実績データ記憶手段と、 制御手段とを用いて、前記商品の安全在庫量を算出し、この安全在庫量を用いて在庫を管理する方法であって、 前記制御手段は、 前記受注実績データ記憶手段に記録された受注量を用いて需要予測値を算出する需要予測値算出段階、及び 前記受注実績データ記憶手段から受注量を取得し、前記発注所要量データ記憶手段から前記発注所要量を取得し、前記受注量と前記発注所要量とを用いて、前記発注所要量よりも前記受注量が少ない場合にはマイナスの値になる誤差率を算出し、この誤差率から補正安全在庫量を算出し、 前記需要予測値から算出した基準安全在庫量を、前記補正安全在庫量を用いて補正した確定安全在庫量を算出する安全在庫算出段階 を実行することを特徴とする在庫管理方法。 【請求項5】 過去に予測した需要予測値と安全在庫量とを含めた商品の発注所要量とを記録する発注所要量データ記憶手段と、 実際に商品の注文を受けた受注量を記録した受注実績データ記憶手段と、 制御手段とを用いて、前記商品の安全在庫量を算出し、この安全在庫量を用いて在庫を管理するためのプログラムであって、 前記制御手段を、 前記受注実績データ記憶手段に記録された受注量を用いて需要予測値を算出する需要予測値算出手段、及び 前記受注実績データ記憶手段から受注量を取得し、前記発注所要量データ記憶手段から前記発注所要量を取得し、前記受注量と前記発注所要量とを用いて、前記発注所要量よりも前記受注量が少ない場合にはマイナスの値になる誤差率を算出し、この誤差率から補正安全在庫量を算出し、 前記需要予測値から算出した基準安全在庫量を、前記補正安全在庫量を用いて補正した確定安全在庫量を算出する安全在庫算出手段 として機能させることを特徴とする在庫管理プログラム。 PR |
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