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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2008-3767(P2008-3767A)
(43)【公開日】平成20年1月10日(2008.1.10)
(54)【発明の名称】テスト仕様書作成支援システムおよび方法
(51)【国際特許分類】
   G06F  11/28     (2006.01)
【FI】
   G06F 11/28    340 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】14
(21)【出願番号】特願2006-171291(P2006-171291)
(22)【出願日】平成18年6月21日(2006.6.21)
(71)【出願人】
【識別番号】000005234
【氏名又は名称】富士電機ホールディングス株式会社
【住所又は居所】神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号
(74)【代理人】
【識別番号】100074099
【弁理士】
【氏名又は名称】大菅 義之
(72)【発明者】
【氏名】佐藤 芳信
【住所又は居所】東京都日野市富士町1番地 富士電機アドバンストテクノロジー株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】西田 廣治
【住所又は居所】東京都日野市富士町1番地 富士電機アドバンストテクノロジー株式会社内
【テーマコード(参考)】
5B042
【Fターム(参考)】
5B042 HH11 HH19 



(57)【要約】
【課題】ソフトウェア要件の記述に対応したテスト仕様を自動作成し、テスト仕様書において記述の漏れを無くすテスト仕様書作成支援システム及び方法を提供する。
【解決手段】要件見出し番号及び見出し名と、機能構文ID,品質構文ID,非正常系IDとの関連付け処理を行う要件情報管理処理部5と、要件情報ファイル4に格納されている要件見出し番号及び見出し名と、機能構文ID,品質構文ID,非正常系IDとを読込み、構文管理処理部6から、読込んだ機能構文ID,品質構文ID,非正常系IDに対応して格納されている機能構文定義データ,品質構文定義データ,非正常系構文定義データを読込み、品質構文定義データ及び非正常系構文定義データの試験項目への展開が除外になっていないサブ構文要素名(状態)のテスト水準として成立する条件と不成立となる条件とに展開して、テスト水準IDをつけサブ構文要素名(状態)と要件情報展開処理部8とを含んでいる。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
要件見出しに対応した機能構文,品質構文,非正常系構文の項目からソフトウェアの要件情報を定義し記憶しておくソフトウェア要件情報記憶手段と、
記憶された前記ソフトウェア要件情報を展開して、機能,品質,非正常系の各項目が取りうるテスト水準として成立する条件と不成立となる条件の記述を生成するテスト水準生成手段と、
生成した前記テスト水準を組み合わせてテスト仕様書を作成するテスト仕様書作成手段と、を有することを特徴とするテスト仕様書作成支援システム。
【請求項2】
前記機能,品質,非正常系の各項目の下位に構文要素を有し、さらに前記構文要素の下位にサブ構文要素を有し、前記テスト水準生成手段は、前記テスト水準として前記サブ構文要素が成立する記述であるサブ構文要素成立を前記テスト水準として成立する条件の記述として生成し、また前記テスト水準として前記サブ構文要素が不成立となる語句を付加した記述であるサブ構文要素不成立を前記テスト水準として不成立となる条件の記述として生成することを特徴とする請求項1に記載のテスト仕様書作成支援システム。
【請求項3】
前記テスト仕様書作成手段は、前記テスト水準生成手段が生成する、前記テスト水準として成立する条件の記述の組合せと、前記テスト水準として成立する条件の記述と前記テスト水準として不成立となる条件の記述の組合せとを生成し、前記成立する条件の記述の組合せ以外に少なくとも一以上の前記不成立する条件の記述の組合せを含むテスト仕様書を自動作成することを特徴とする請求項1に記載のテスト仕様書作成支援システム。
【請求項4】
前記機能構文,品質構文,非正常系構文,テスト水準の項目の追加,修正を行ったときは、追加,修正の箇所とその履歴が分かるように構成管理する構成管理手段をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のテスト仕様書作成支援システム。
【請求項5】
要件見出しに対応した機能構文,品質構文,非正常系構文の項目からソフトウェアの要件情報を定義し記憶する過程と、
記憶された前記ソフトウェアの要件情報を展開して、機能,品質,非正常系の各項目が取りうるテスト水準として成立する条件と不成立となる条件の記述を生成する過程と、
生成した前記テスト水準を組み合わせてテスト仕様書を作成する過程と、
を含むことを特徴とするテスト仕様書作成支援方法。
【請求項6】
前記機能構文,品質構文,非正常系構文,テスト水準の項目の追加,修正を行ったときは、追加,修正の箇所とその履歴が分かるように構成管理する過程をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のテスト仕様書作成支援方法。

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