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【公開番号】特開2009-108679(P2009-108679A)
【公開日】平成21年5月21日(2009.5.21)
【発明の名称】噴霧機能付き扇風機
【国際特許分類】

   F04D  25/08     (2006.01)   B05B   1/14     (2006.01)
【FI】

   F04D 25/08    307 G   B05B  1/14        Z
【審査請求】有
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】21
【出願番号】特願2007-278489(P2007-278489)
【出願日】平成19年10月26日(2007.10.26)
【特許番号】特許第4102852号(P4102852)
【特許公報発行日】平成20年6月18日(2008.6.18)
【出願人】
【識別番号】507242592
【氏名又は名称】株式会社ビルマックス
【住所又は居所】広島県広島市西区草津東2丁目2-8
【出願人】
【識別番号】505406589
【氏名又は名称】吉川 一夫
【住所又は居所】大阪府枚方市藤阪元町2丁目55-6
【代理人】
【識別番号】100082429
【弁理士】
【氏名又は名称】森 義明
【代理人】
【識別番号】100147706
【弁理士】
【氏名又は名称】多田 裕司
【発明者】
【氏名】吉川 一夫
【住所又は居所】大阪府枚方市藤阪元町2丁目55-6
【テーマコード(参考)】

3H1304F033
【Fターム(参考)】

3H130 AA13 AB26 AB52 AC25 BA69J BA69Z DD01Z DG03X DG05X DJ01X DJ03Z 4F033 AA09 BA04 DA05 EA05 GA11 LA13

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【要約】
【課題】噴霧量を調整できるとともに、噴霧ノズルから噴射された霧を効率よく風に乗せることができる、噴霧機能付き扇風機を提供する。
【解決手段】噴霧機能付き扇風機10は、送風羽根46によって送風される空気をガイドする筒状のガイドケーシング56と、送風羽根46の前方においてガイドケーシング56の内部に配設され、かつ、空気の送風方向へ向けて霧を噴射する複数の噴霧ノズル58a~58iとを有する噴霧部16を備えており、複数の給水ホース82,84,86,88のそれぞれが、噴霧ノズル58a~58iのうち少なくとも1個に接続されている。また、給水ホース82,84,86,88のそれぞれには、弁が設けられており、弁の開閉動作が弁制御部によって制御される。
【選択図】図4

 

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
モータと、前記モータによって回転される送風羽根と、前記送風羽根の周囲に配設され、かつ、前記送風羽根を保護するガードとを有する送風部、
前記ガードに取り付けられ、かつ、前記送風羽根によって送風される空気をガイドする筒状のガイドケーシングと、前記送風羽根の前方において前記ガイドケーシングの内部に配設され、かつ、前記空気の送風方向へ向けて霧を噴射する複数の噴霧ノズルとを有する噴霧部、および
前記複数の噴霧ノズルのうち少なくとも1個が接続された複数の給水ホースと、水を溜める水タンクと、前記水タンク内の水を前記給水ホースのそれぞれに圧送する給水ポンプと、前記給水ホースのそれぞれに対応して設けられ、かつ、前記噴霧ノズルへ向かう水の流路を必要に応じて開閉する弁とを有する給水部を備える、噴霧機能付き扇風機。
【請求項2】
前記複数の噴霧ノズルは前記ガイドケーシングに取り付けられおり、
前記ガイドケーシングは前記ガードに対して着脱可能に取り付けられており、
前記給水ホースのそれぞれは、前記噴霧ノズル側の部分と前記弁側の部分とに分割されており、かつ、これらの部分が接続部材を介して着脱可能に接続されている、請求項1に記載した噴霧機能付き扇風機。
【請求項3】
前記モータの回転数を変更することによって送風量を切り換える風量制御部をさらに備えており、前記風量制御部による送風量の切換動作に連動して前記弁を自動的に開閉操作する、請求項1または2に記載した噴霧機能付き扇風機。
【請求項4】
前記複数の噴霧ノズルのうち1個は前記ガイドケーシングの中心に配置されており、残りは前記ガイドケーシングの内周面に沿って配置されている、請求項1ないし3のいずれかに記載した噴霧機能付き扇風機。
【請求項5】
前記ガイドケーシングの下部には、前記ガイドケーシングの内周面を流れ落ちた水滴を受ける水受部が形成されており、前記水受部と前記水タンクとが返水ホースを介して接続されている、請求項1ないし4のいずれかに記載した噴霧機能付き扇風機。


senpuki-3.gif

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【公開番号】特開2009-127621(P2009-127621A)
【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【発明の名称】冷風扇風機
【国際特許分類】

   F04D  25/08     (2006.01)   F04D  29/38     (2006.01)   F04D  29/00     (2006.01)
【FI】

   F04D 25/08    307 G   F04D 29/38        A   F04D 29/38        C   F04D 29/00        C
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】書面
【全頁数】7
【出願番号】特願2007-325265(P2007-325265)
【出願日】平成19年11月19日(2007.11.19)
【出願人】
【識別番号】507358077
【氏名又は名称】佐藤 民子
【住所又は居所】愛知県春日井市石尾台5丁目12番地の7
【発明者】
【氏名】佐藤 民子
【住所又は居所】愛知県春日井市石尾台5丁目12番地7
【テーマコード(参考)】

3H130
【Fターム(参考)】

3H130 AA13 AB26 AB52 AC25 BA33C BA69C BA87A BA90C CA29 CB01 CB11 DF03X DF06X DJ03X EA04C EC02C

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【要約】
【課題】地球温暖化・省エネが叫ばれる中,従来から用いられている扇風機の羽根部、ハブ部やガードの一部を改良して,送風される空気を冷風にして吹き出すようにした冷風扇風機で,低コストで涼しい送風を提供することを課題とする。
【解決手段】保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に着脱可能にして取り付けたり、保冷剤入りの袋を羽根部に着脱可能にして取り付けたりできるようにする。羽根部にサーモテープを取り付けて羽根部の温度を確認できるようにする。羽根部の温度を確認しながら,適宜保冷剤を内臓した羽根部や羽根部に取り付けられている保冷剤の袋を,開閉可能になっているガードの一部から安全に取り出して,冷蔵庫や冷凍庫等で冷却する。冷却した保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に取り付けたり,保冷剤の袋を羽根部に取り付けたりすることにより,繰り返して低コストで涼しい風を得ることができる。
【選択図】図1

senpuki-2.gif

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
任意枚数の羽根部を有し,羽根部を回転させることにより装置前面に送風する扇風機において,保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に着脱可能にして取り付けることのできるようにしたことを特徴とする冷風扇風機。
【請求項2】
任意枚数の羽根部を有し,羽根部を回転させることにより装置前面に送風する扇風機において,保冷剤入りの袋を羽根部に着脱可能にして取り付けることのできるようにしたことを特徴とする冷風扇風機。
【請求項3】
上記冷風扇風機において,保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に着脱したり,保冷剤の袋を羽根部に着脱したりすることができるように,ガードの一部を開閉できるようにし,ガードの一部を開くときに冷風扇風機の電源が切れたり,ハブ部・羽根部の回転を止めたりするようにしたことを特徴とする冷風扇風機。
【請求項4】
上記冷風扇風機において,羽根部にサーモテープを取り付け,羽根部の温度が羽根部の静止中でも,回転中でも視覚で確認できるようにしたことを特徴とする冷風扇風機。

 


【公開番号】特開2009-127461(P2009-127461A)
【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【発明の名称】扇風機
【国際特許分類】

   F04D  25/08     (2006.01)   F04D  29/00     (2006.01)   F04D  29/58     (2006.01)
【FI】

   F04D 25/08    307 E   F04D 29/00        B   F04D 29/58        M
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】9
【出願番号】特願2007-301204(P2007-301204)
【出願日】平成19年11月21日(2007.11.21)
【出願人】
【識別番号】000005832
【氏名又は名称】パナソニック電工株式会社
【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1048番地
【代理人】
【識別番号】100067828
【弁理士】
【氏名又は名称】小谷 悦司
【代理人】
【識別番号】100096150
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 孝夫
【代理人】
【識別番号】100099955
【弁理士】
【氏名又は名称】樋口 次郎
【発明者】
【氏名】小林 健太郎
【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工株式会社内
【テーマコード(参考)】

3H130
【Fターム(参考)】

3H130 AA13 AB52 AC11 BA33H BA69H BA95H CA21 DA02Z DD01Z DF00X EA07A EA07H EC02H EC07H EC14H

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【要約】
【課題】負イオンを発生することができる扇風機において、寿命の長いイオンを生成する。
【解決手段】放電電極21およびその対向電極22と、放電電極21に水分を供給する貯水タンク23および吸水管24とを備え、放電電極21と対向電極22との間に高電圧を印加することで放電電極21に保持される水分を霧化させる静電霧化装置25を具備する。したがって、人体に有益で、かつ消臭や除菌等に効果があるイオンが水に包まれることで、寿命の長いイオンミストとして空中に放出することができ、また水に包まれている分重いイオンミストを、扇風機1によって広範囲に拡散することができる。また、静電霧化装置25の噴出口22aを、モータカバー5cの上面に配置し、かつイオンミストの噴出方向を、鉛直上方または前記鉛直上方より羽根方向に傾けて配置する。したがって、首振りなどに対しても、前記イオンミストの射出方向を常に扇風機1の風の向う方向にできる。
【選択図】図1

 

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
放電電極と、前記放電電極に水分を供給する水供給手段とを備え、前記放電電極に高電圧を印加して前記放電電極に保持される水分を霧化させることでイオンミストを外方へ噴出する静電霧化装置を具備することを特徴とする扇風機。
【請求項2】
前記静電霧化装置を、モータのカバー上面に配置し、かつ前記イオンミストの噴出方向を、鉛直上方または前記鉛直上方より羽根方向に傾けて配置することを特徴とする請求項1記載の扇風機。
【請求項3】
羽根をカバーするカバーの内、背面のカバーを前記イオンミストと同極性に帯電させる帯電手段をさらに具備することを特徴とする請求項1または2記載の扇風機。
【請求項4】
前記水供給手段は吸熱体を具備し、当該吸熱体は前記放電電極を冷却することで空気中の水分を放電電極に結露または氷結させて水分を供給する吸熱部を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の扇風機。
【請求項5】
前記静電霧化装置は、モータのオンオフに連動して動作することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の扇風機。
【請求項6】
前記モータのカバー背面に通気孔が設けられ、その通気孔は、前記噴出口に連通する第1の空気流路と、前記吸熱体の放熱部を経由する第2の空気流路とに分岐していることを特徴とする請求項4記載の扇風機。


 


【公開番号】特開2009-113581(P2009-113581A)
【公開日】平成21年5月28日(2009.5.28)
【発明の名称】ハイブリッド電気自動車の排気浄化装置
【国際特許分類】

   B60W  10/06     (2006.01)   B60W  20/00     (2006.01)   B01D  53/94     (2006.01)   F02D  45/00     (2006.01)   F02D  29/02     (2006.01)   F01N   3/08     (2006.01)   F01N   3/24     (2006.01)   B60K   6/46     (2007.10)   B60W  10/08     (2006.01)   F02D  29/06     (2006.01)
【FI】

   B60K  6/20    310     B01D 53/36    101 A   F02D 45/00    312 B   F02D 29/02    ZAB D   F01N  3/08        G   F01N  3/24        R   B60K  6/46            B60K  6/20    400     B60K  6/20    320     F02D 45/00    312 G   F02D 29/06        D
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】29
【出願番号】特願2007-287243(P2007-287243)
【出願日】平成19年11月5日(2007.11.5)
【出願人】
【識別番号】303002158
【氏名又は名称】三菱ふそうトラック・バス株式会社
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12
【代理人】
【識別番号】100090022
【弁理士】
【氏名又は名称】長門 侃二
【発明者】
【氏名】平沼 智
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】村田 峰啓
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】武田 好央
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】藤田 博昭
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】堀井 裕介
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【テーマコード(参考)】

3G0913G0933G3844D048
【Fターム(参考)】

3G091 AA02 AA14 AA18 AB02 AB04 AB09 AB13 BA01 BA03 BA14 BA19 BA24 CA16 CA17 CB01 DA05 EA01 EA07 EA17 EA39 FA01 HA09 HA10 HA12 HA15 HA16 HA22 HA23 3G093 AA01 AB01 BA20 CA01 DA01 DA06 DB05 FB03 3G384 AA03 AA28 BA01 BA02 BA03 BA31 BA33 BA34 CA01 CA02 DA14 EB01 FA06Z FA45Z FA56Z 4D048 AA06 AA08 AA13 AB01 AB02 AB06 AC03 CC32 CC47 CC61 CD05 DA01 DA02 DA06 DA10 DA20

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【要約】
【課題】シリーズ式ハイブリッド電気自動車のエンジン始動時に、アンモニアスリップを生じることなく、アンモニア選択還元型NOx触媒の排気浄化効率を向上可能なハイブリッド電気自動車の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】シリーズ式ハイブリッド電気自動車1に搭載されたエンジン2の排気通路にアンモニア選択還元型NOx触媒48を介装し、その上流側に尿素水を供給する尿素水インジェクタ52を設ける。バッテリ8の充電状態に応じてエンジン2を始動又は停止させると共にエンジン2の運転状態に応じて尿素水インジェクタ52を制御し、エンジン2を停止させる場合には、停止前の所定期間にわたり、アンモニア選択還元型NOx触媒48へのアンモニア吸着量を増大させる吸着量増大運転を行う。再びエンジン2を始動した場合には、エンジン2の回転数及び負荷を徐々に目標値に近づけることにより、エンジン2の排気温度の上昇度合いを緩やかにする。
【選択図】図7

 

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
エンジンを発電機の駆動専用とし、上記発電機で発電した電力をバッテリに蓄えると共に、上記バッテリから供給される電力で作動するモータにより駆動輪を駆動するようにしたハイブリッド電気自動車の排気浄化装置において、
上記エンジンの排気通路に介装され、アンモニアを還元剤として排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒と、
上記アンモニア選択還元型NOx触媒の上流側の排気中に尿素水を供給する尿素水供給手段と、
上記バッテリの充電状態に応じて上記エンジンを始動又は停止させ、上記エンジンの運転中には所定の目標制御量で上記エンジンを制御すると共に上記エンジンの運転状態に応じて上記尿素水供給手段を制御し、運転中の上記エンジンを停止させる場合には、エンジン停止前の所定期間にわたり、上記所定期間より前の状態よりも上記アンモニア選択還元型NOx触媒へのアンモニアの吸着量を増大させる吸着量増大運転を行った後に上記エンジンを停止させる制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記エンジンを始動した後、上記エンジンの制御量を直ちに上記目標制御量とした場合の上記エンジンの排気温度の上昇度合いよりも緩やかな排気温度の上昇度合いとなるように、上記エンジンの制御量を上記目標制御量に徐々に近づけることを特徴とするハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項2】
上記制御手段は、上記エンジンの目標回転数を上記目標制御量とし、上記エンジンを始動した後、上記エンジンの回転数を上記目標回転数まで徐々に上昇させることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項3】
上記制御手段は、上記発電機が目標電力を発電するときの上記エンジンの制御量を上記目標制御量とし、上記エンジンを始動した後、上記発電機の発電電力を上記目標電力まで徐々に増大させるように上記エンジンの制御量を上記目標制御量に向けて変化させることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項4】
上記アンモニア選択還元型NOx触媒の温度を検出する触媒温度検出手段を更に備え、
上記制御手段は、上記エンジンを始動後、上記触媒温度検出手段によって検出された触媒温度に基づき、そのときの上記アンモニア選択還元型NOx触媒の温度に対応して上記アンモニア選択還元型NOx触媒に吸着可能なアンモニアの最大吸着量が上記アンモニア選択還元型NOx触媒に吸着されているアンモニアの量以上となる温度を維持しながら、上記エンジンの排気温度が上昇するよう、上記エンジンの制御量を徐々に上記目標制御量に近づけることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項5】
上記制御手段は、上記エンジンの運転中における上記所定期間よりも前の状態に比して上記アンモニア選択還元型NOx触媒に流入する排気の温度が低下するように上記エンジンを制御して上記吸着量増大運転を行うことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。

 

 

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
電気自動車のバッテリユニットを車体に固定するためのバッテリユニット取付構造であって、
前記車体の前後方向に延びる一対のサイドメンバ間にわたって車体の幅方向に配置され前記バッテリユニットを支持する桁部材と、
前記サイドメンバ内に配置され上下方向に延びる筒状のナット部材と、
前記ナット部材に前記サイドメンバの下方から挿入されて前記桁部材の締結部を前記サイドメンバの下面に固定するボルトと、
前記サイドメンバの内部の前記ナット部材と対応した位置に設けられた補強部材とを有し、
前記補強部材は、
前記サイドメンバの一対の側壁間に配置される第1プレート部と、
前記サイドメンバの底壁の上に配置される第2プレート部とを有し、
前記第1プレート部は、前記ナット部材の上部が固定され車体の幅方向に延びる連結壁と、該連結壁の両側において前記サイドメンバの前記側壁間の距離に応じた位置で折曲されかつ前記サイドメンバの前記側壁に溶接される一対のフランジとを有し、
前記第2プレート部は、前記ナット部材の下端が固定されかつ前記サイドメンバの底壁に固定される基部と、前記第1プレート部に固定される上端部と、前記基部と前記上端部との間に設けられて上下方向に延びる起立部とを有していることを特徴とする電気自動車のバッテリユニット取付構造。
【請求項2】
前記第2プレートの前記基部は、前記車体の前後方向に沿って延び、かつ、上方から見た平面視において、前記基部の端が前記第1プレート部の端から前記車体の前後方向に突出するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気自動車のバッテリユニット取付構造。
【請求項3】
前記補強部材の前記連結壁に、車体の幅方向に沿う断面が非直線形状となるように成形された塑性加工部が前記車体の前後方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気自動車のバッテリユニット取付構造。

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【公開番号】特開2009-120189(P2009-120189A)
【公開日】平成21年6月4日(2009.6.4)
【発明の名称】ハイブリッド電気自動車の制御装置
【国際特許分類】 B60W 20/00 (2006.01) B60W 10/06 (2006.01) B60W 10/08 (2006.01) B60W 10/10 (2006.01) B60K 6/442 (2007.10) B60K 6/547 (2007.10) B60L 11/14 (2006.01) F16H 61/02 (2006.01) F02D 29/06 (2006.01) F16H 59/44 (2006.01) 【FI】 B60K 6/20 400 B60K 6/20 310 B60K 6/20 320 B60K 6/20 350 B60K 6/442 ZHV B60K 6/547 B60L 11/14 F16H 61/02 F02D 29/06 D F16H 59:44
【審査請求】未請求【請求項の数】9【出願形態】OL【全頁数】12
【出願番号】特願2008-289441(P2008-289441)【出願日】平成20年11月12日(2008.11.12)【優先権主張番号】11/938,412【優先日】平成19年11月12日(2007.11.12)【優先権主張国】米国(US)【出願人】【識別番号】503136222
【氏名又は名称】フォード グローバル テクノロジーズ、リミテッド ライアビリティ カンパニー
【住所又は居所】アメリカ合衆国 ミシガン州 48126,ディアボーン タウン センター ドライヴ 330 スイート 800 サウス
【代理人】【識別番号】100077931【弁理士】【氏名又は名称】前田 弘【代理人】【識別番号】100110939【弁理士】【氏名又は名称】竹内 宏【代理人】【識別番号】100110940【弁理士】【氏名又は名称】嶋田 高久【代理人】【識別番号】100113262【弁理士】【氏名又は名称】竹内 祐二【代理人】【識別番号】100115059【弁理士】【氏名又は名称】今江 克実【代理人】【識別番号】100115691【弁理士】【氏名又は名称】藤田 篤史【代理人】【識別番号】100117581【弁理士】【氏名又は名称】二宮 克也【代理人】【識別番号】100117710【弁理士】【氏名又は名称】原田 智雄【代理人】【識別番号】100121728【弁理士】【氏名又は名称】井関 勝守【発明者】【氏名】アンドリュー ジョン シルバリ【住所又は居所】アメリカ合衆国 48073 ミシガン州,ロイヤル オーク,ウエスト ウェブスター ロード 1136【発明者】【氏名】ダン スコット コルヴィン【住所又は居所】アメリカ合衆国 48334 ミシガン州,ファーミントン ヒルズ,ミュレーン 30180【発明者】【氏名】マーヴィン ポール クラスカ【住所又は居所】アメリカ合衆国 48124 ミシガン州,ディアボーン,リッチモンド 24830【テーマコード(参考)】 3G0933J5525H115 【Fターム(参考)】 3G093 AA04 AA07 AA16 CB05 EB01 EB02 EB03 EC02 3J552 MA01 NA01 NB01 NB05 NB08 PA02 PA54 RA20 SB39 UA08 UA09 VA32W VA32Y VA74W VB01W 5H115 PC06 PG04 PI16 PI29 PU01 PU25 QE17 RB08 RE02 SE08 TE02 -------------------------------------------------------------------------------- 【要約】【課題】電動運転モードからエンジン運転モードへの移行時に、駆動輪におけるトルク変動を有効に抑制し得るハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。【解決手段】自動車10の変速機16は、エンジン12が停止時には、ドライブ・ギアからニュートラル・ギアにシフトする。エンジンが回転上昇する際には、エンジン12のクランクシャフト18は所望の回転速度まで回転させられ、変速機16はニュートラル・ギアから、シフト・スケジュールに基づく適切な変速ギアにシフトする。変速機16の目標入力速度は、電動運転モードからスムーズに離脱すべく、同期速度にオフセット値を加えた速度となるように指令される。【選択図】図1 -------------------------------------------------------------------------------- 【特許請求の範囲】【請求項1】駆動輪及びクランクシャフトを有するエンジンを備えたハイブリッド電気自動車の制御システムであって、機械的動力を生成又は消費すべく、上記クランクシャフトを目標回転速度にて回転させるように構成された第1電気機械と、上記クランクシャフトと上記駆動輪との間の機械的経路を選択的に形成し、該クランクシャフトと該駆動輪との間で該機械的経路を介して機械的動力を伝達するように構成された変速機と、自動車を駆動するための電気的動力を生成するように構成された第2電気機械と、上記目標回転速度を設定し、上記自動車を駆動するのに上記電気的動力を使用し、また、上記自動車を駆動するのに上記機械的動力を使用するように構成された少なくとも一つの制御器とを備える制御システム。【請求項2】上記変速機は、ニュートラル状態から締結状態に選択的に移行することによって、上記クランクシャフトと上記駆動輪との間の機械的経路を選択的に形成する、請求項1に記載の制御システム。【請求項3】上記変速機は、クラッチを有すると共に、ニュートラル状態から該クラッチが作動している締結状態に選択的に移行される、請求項2に記載の制御システム。【請求項4】上記機械的動力は、上記クランクシャフトから上記駆動輪に伝達される、請求項1乃至3の何れかに記載の制御システム。【請求項5】上記機械的動力は、上記駆動輪から上記クランクシャフトに伝達される、請求項1乃至4の何れかに記載の制御システム。【請求項6】上記少なくとも一つの制御器は、上記自動車を駆動するのに使用される上記電気的動力を低減させるように構成されている、請求項1乃至5の何れかに記載の制御システム。【請求項7】上記少なくとも一つの制御器は、上記自動車を駆動するのに使用される上記電気的動力を第1変化率で低減させ、上記自動車を駆動するのに使用される上記機械的動力を第2変化率で増大させるように構成されており、上記第1変化率は、上記第2変化率と略等しい、請求項1乃至6の何れかに記載の制御システム。【請求項8】上記目標回転速度は、車速、変速機における所望変速ギア及びオフセット値に基づいている、請求項1乃至7の何れかに記載の制御システム。【請求項9】上記オフセット値は、機械的動力が上記クランクシャフトから上記駆動輪に伝達されるか、又は、機械的動力が該駆動輪から該クランクシャフトに伝達されるかに基づいている、請求項8に記載の制御システム。
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【公開番号】特開2009-129384(P2009-129384A)
【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【発明の名称】電気自動車に対する充電料金算出方法
【国際特許分類】

   G07F  15/08     (2006.01)   H02J   7/00     (2006.01)
【FI】

   G07F 15/08    102     H02J  7/00        P
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】OL
【全頁数】16
【出願番号】特願2007-306743(P2007-306743)
【出願日】平成19年11月28日(2007.11.28)
【出願人】
【識別番号】000005108
【氏名又は名称】株式会社日立製作所
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
【代理人】
【識別番号】100100310
【弁理士】
【氏名又は名称】井上 学
【代理人】
【識別番号】100098660
【弁理士】
【氏名又は名称】戸田 裕二
【発明者】
【氏名】大曲 秀樹
【住所又は居所】東京都港区港南二丁目15番2号 株式会社日立製作所情報制御システム事業部内
【発明者】
【氏名】江原 隆文
【住所又は居所】東京都港区港南二丁目15番2号 株式会社日立製作所情報制御システム事業部内
【テーマコード(参考)】

3E0475G503
【Fターム(参考)】

3E047 JA04 KA02 KA08 LA02 LA03 5G503 BB01 CA10 FA06

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】
現在一般的なガソリン車に代わり、今後の温暖化対策の一環として、環境にやさしいEVが普及した場合に、ガソリン税に代わる新たな税金を付与する必要が出てくる。また化石燃料に頼らない、温暖化ガスが発生しない発電の割合を増やし、電気を利用する消費者が増加するよう、料金における新たなサービスの提供が必要である。
【解決手段】
充電時の認証作業を免許証などのIDカードで行い、家に設置されている充電装置で行った場合と、スーパー、百貨店、駐車場、ガソリンスタンドなどに設置された充電装置から充電を行った場合とで使用電力量の情報を別々に格納し、最終的に、電力会社の料金計算システム内で各世帯に一括して精算できるようなシステムを構築する。
【選択図】図1

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
電気自動車に対する充電についての使用電気料金を算出する電気自動車に対する充電料金算出方法において、
電気使用量を検針する自動検針器が、前記充電の際に、前記充電の利用者であって電力会社との契約相手を識別する契約情報、前記充電の対象である電気自動車の種別、および、前記充電における電力の使用量を、前記充電ごとに前記電力会社の電力会社料金算出システムに送信し、
前記電力会社料金システムは、契約相手ごとに、電気使用量に対する使用料金の算出の基準となる契約種別および電気自動車の種別ごとに、当該電気自動車の充電に対する課税の基準となる車種別税率を登録しておき、
前記電力会社料金システムが、
送信された前記電気自動車の種別に対応する車種別税率を検索し、検索された前記車種別税率と送信された前記使用量に基づいて、前記充電に対する課税額を計算し、
計算された前記課税額を含む前記充電についての充電料金を、前記使用量と送信された前記契約相手に対応する契約種別とに従って算出する使用料金および前記課税額を用いて算出することを特徴とする電気自動車に対する充電料金算出方法。
【請求項2】
請求項1に記載の電気自動車に対する充電料金算出方法において、
前記自動検針器は、
前記充電の際に、前記充電を行っている位置に関する情報であって、前記契約で予め定められた電力提供位置である利用場所か否かを判別可能な位置情報を、前記電力会社料金算出システムに送信し、
前記利用位置における前記充電以外の使用も含む所定期間内の総使用電力量を、所定周期で前記電力会社料金計算システムへ送信し、
前記電力会社料金計算システムは、
前記位置情報が前記利用場所以外での充電を示す場合、送信される前記使用量に送信された前記契約相手に対応する契約種別に従って、前記利用場所以外での充電における第1の請求料金を算出し、
送信された前記契約相手に対応する契約種別を検索し、検索された契約種別と送信された前記総使用電力量から、前記利用場所における前記充電以外も含む使用料金を計算し、
計算された前記課税額のうち、計算された前記利用場所における使用料金に対応する課税金額を、前記位置情報を用いて特定し、
特定された課税金額と前記利用場所における前記充電以外も含む使用料金を足すことで、第2の請求料金を算出し、
前記第1の請求料金および前記第2の請求料金を足し合わせて、請求料金の合計を算出することを特徴とする電気自動車に対する充電料金算出方法。
【請求項3】
請求項2に記載の電気自動車に対する充電料金算出方法において、
前記利用場所における使用料金に対応する課税金額の特定は、前記課税額の計算結果を、前記位置情報と対応付けて記憶した記憶内容から、前記利用場所での課税金額を抽出し、抽出された課税金額を足し合わせることで実行することを特徴とする電気自動車に対する充電料金算出方法。

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