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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-29482(P2009-29482A)
(43)【公開日】平成21年2月12日(2009.2.12)
(54)【発明の名称】襠付き袋の製袋装置及び物品包装方法
(51)【国際特許分類】
   B65B  11/16     (2006.01)
B65D 85/50 (2006.01)
B65B 49/04 (2006.01)
B65B 25/06 (2006.01)
A23L 1/10 (2006.01)
【FI】
   B65B 11/16         
B65D 85/50 E
B65B 49/04
B65B 25/06 J
A23L 1/10 G
【審査請求】有
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2007-196909(P2007-196909)
(22)【出願日】平成19年7月30日(2007.7.30)
(71)【出願人】
【識別番号】591154751
【氏名又は名称】鈴木 允
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
(71)【出願人】
【識別番号】598157096
【氏名又は名称】鈴木 栄一
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
(74)【代理人】
【識別番号】100066728
【弁理士】
【氏名又は名称】丸山 敏之
(74)【代理人】
【識別番号】100100099
【弁理士】
【氏名又は名称】宮野 孝雄
(74)【代理人】
【識別番号】100111017
【弁理士】
【氏名又は名称】北住 公一
(74)【代理人】
【識別番号】100119596
【弁理士】
【氏名又は名称】長塚 俊也
(74)【代理人】
【識別番号】100141841
【弁理士】
【氏名又は名称】久徳 高寛
(72)【発明者】
【氏名】鈴木 允
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
(72)【発明者】
【氏名】鈴木 栄一
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
【テーマコード(参考)】
3E035
3E051
4B023
【Fターム(参考)】
3E035 AA09 BA08 BC10 
3E051 AA03 AA10 AB02 BA07 CA10 DA10 EA03 EB03 FB02 FB08 FD02 HA02 HA09 HB02 HC01 HE01
4B023 LE15 LP18 LT48



(57)【要約】
【課題】襠付きの空袋の製造を可能とする製袋装置の提供。
【解決手段】包装シート200を定位置に保持する包装シート保持部4と、略平行な両側面50、50を有し前記包装シート保持部4に保持されている包装シート200の面と直交する方向から該包装シートの長さ中央部い突き込む突込み体5と、前記包装シート保持部4の突込み下流側に突込み体5の突込み移行路を挟んで対向配備され突込み体5と共同して包装シート200を略U字状に折り畳むガイド部材61、62と、突込み体5の突込み移行中に、包装シート200の長手方向に沿う両端耳部を突込み体5の側面50上に折り重ねる包装シート耳部折重ね部6と、 突込み体5の突込み端に配備され、突込み体5に包装シート200が袋状に被さった状態で、包装シート200の耳部の重なり部を溶着する溶着装置8とを含む。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
包装シート(200)を定位置に保持する包装シート保持部(4)と、
略平行な両側面(50)(50)を有し前記包装シート保持部(4)に保持されている包装シート(200)の面と直交する方向から該包装シートの長さ中央部に突き込む突込み体(5)と、
前記包装シート保持部(4)の突込み下流側に突込み体(5)の突込み移行路を挟んで対向配備され突込み体(5)と共同して包装シート(200)を略U字状に折り畳むガイド部材(61)(62)と、
突込み体(5)の突込み移行中に、包装シート(200)の長手方向に沿う両端耳部を突込み体(5)の側面(50)上に折り重ねる包装シート耳部折重ね部(6)と、
突込み体(5)の突込み端に配備され、突込み体(5)に包装シート(200)が袋状に被さった状態で、包装シート(200)の耳部の重なり部を溶着する溶着装置(8)とを含む、襠付き袋の製袋装置。
【請求項2】
包装シート保持部(4)は包装シート(200)を縦向きに保持でき、該包装シート保持部(4)の突込み下流側は、包装シート(200)を略U字状に折り曲げた状態で突き出しを許す様に部分的に開放されており、包装シート保持部(4)の下流側に突込み体(5)の突込み移行路を挟んで上下にガイド部材(61)(62)が対向配備されている、請求項1に記載の襠付き袋の製袋装置。
【請求項3】
待機位置の突込み体(5)と包装シート保持部(4)との間に、製造されるべき包装袋(300)に収容される物品を載せるスペースが存在する、請求項1又は2に記載の襠付き袋の製袋装置。
【請求項4】
溶着装置(8)は、突込み体(5)の突込み端に待機し袋状に畳まれて突込み体(5)に被さったままの包装シート(200)を収容する受け枠(7)と、該受け枠内の包装シート(200)の耳部の重なり部を突込み体(5)の側面(50)に加熱押圧する押圧体(87)とからなり、受け枠(7)は突込み体(5)の突込み終端の待機位置と、受け枠(7)内で包装シート(200)の耳部の重なり部を熱溶着して襠(302)が形成された包装袋(300)の排出位置との間を移動可能である、請求項1乃至3の何れかに記載の襠付き袋の製袋装置。
【請求項5】
受け枠(7)の待機位置と袋排出位置との間に、包装袋(300)の口部(301)を封止する封止装置(93)が設けられている、請求項4に記載の襠付き袋の製袋装置。
【請求項6】
略四角形の包装シート(200)を起こした状態で包装シート保持部(4)に供給する包装シート供給工程と、
供給された包装シート(200)の上下方向及び左右方向の中央部に、略平行な両側面(50)(50) を有し該側面間に物品を収容する収容部(51)を有する突込み体(5)を物品と一緒に突き込んで、突込み体(5)及び物品を挟んで包装シート(200)を略U字状に折り畳む工程と、
突込み移行路の左右両側に配備した包装シート耳部折重ね部(6)によって、物品(400)からはみ出した包装シートの前記突込み移行路に沿う両端耳部を、突込み体(5)の側面(50)上に折り重ねる包装シート耳部折重ね工程と、
突込み体(5)の突込み端にて、突込み体(5)の収容部(51)に物品が収容されている状態で、溶着装置(8)によって包装シート耳部の折重なり部を溶着して一端に口部(301)を有する袋(300)に形成する溶着工程と、
袋(300)の口部(301)を溶着等によって閉じる封止工程
を含む物品包装方法。

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