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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-12839(P2009-12839A)
(43)【公開日】平成21年1月22日(2009.1.22)
(54)【発明の名称】包装飯塊
(51)【国際特許分類】
   B65D  85/50     (2006.01)
B65D 65/10 (2006.01)
B65D 65/26 (2006.01)
B65D 75/38 (2006.01)
A23L 1/10 (2006.01)
【FI】
   B65D 85/50        E
B65D 65/10 A
B65D 65/26
B65D 75/38
A23L 1/10 F
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2007-179163(P2007-179163)
(22)【出願日】平成19年7月9日(2007.7.9)
(71)【出願人】
【識別番号】591154751
【氏名又は名称】鈴木 允
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
(71)【出願人】
【識別番号】598157096
【氏名又は名称】鈴木 栄一
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
(74)【代理人】
【識別番号】100066728
【弁理士】
【氏名又は名称】丸山 敏之
(74)【代理人】
【識別番号】100100099
【弁理士】
【氏名又は名称】宮野 孝雄
(74)【代理人】
【識別番号】100111017
【弁理士】
【氏名又は名称】北住 公一
(74)【代理人】
【識別番号】100119596
【弁理士】
【氏名又は名称】長塚 俊也
(74)【代理人】
【識別番号】100141841
【弁理士】
【氏名又は名称】久徳 高寛
(72)【発明者】
【氏名】鈴木 允
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
(72)【発明者】
【氏名】鈴木 栄一
【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29
【テーマコード(参考)】
3E035
3E067
3E086
4B023
【Fターム(参考)】
3E035 AA09 BB08 BC02 BD04 CA08 
3E067 AB13 AC05 BA31A BB14A CA07 EA08 EB07 EB23 EE59 GD02
3E086 AC11 AD13 BA04 BA15 CA02
4B023 LC07 LE15 LP18



(57)【要約】
【課題】外フィルムと内フィルムとの間にシート状食品を挟んでなる包装シートを横長の飯塊を巻き付けて包装した包装飯塊の包装を解くと、シート状食品が自動的に直接に飯塊に被さる様にする。
【解決手段】外フィルム2は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部21が設けられ、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31aの内端どうしを外フィルムの分断可能部に重ねている。一方のフィルム片31a上に飯塊6が載る様に包装シートを開き、片手で飯塊6と包装シート1の飯塊側を支持し、他方の手で包装シートの他端側を引っ張って、外フィルム2を分断可能部21で分断すると共に、外フィルム2半分と一方のフィルム片31を一緒に引き抜いて、シート状食品4の半分を露出させ、該露出部を飯塊6に被せ、該飯塊を回転させて、シート状食品を完全に飯塊に巻き付ける。
【選択図】図7




【特許請求の範囲】
【請求項1】
外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み、外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部は接合されている包装シート(1)によって横長の飯塊(6)が包装された包装飯塊において、外フィルム(2)は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部(21)が設けられ、内フィルム(3)は2枚のフィルム片(31)(31a)の内端どうしを外フィルム(2)の分断可能部(21)の近傍上で重ねて形成されている、包装飯塊。
【請求項2】
内フィルム(3)には、外フィルム(2)の分断可能部(21)の方向に沿って左右両側へ被せ片(32)(32)が突出し、該被せ部(32)(32)が飯塊(6)の両端面に被さっている、請求項1に記載の包装飯塊。
【請求項3】
外フィルム(2)の分断可能部(21)は断続的な切条(22)である、請求項1又は2に記載の包装飯塊。
【請求項4】
内フィルム(3)の一方のフィルム片(31a)に両端をはみ出して被せフィルム(37)が重なっており、該被せフィルム(37)の両はみ出し部が被せ片(32)(32)となっている、請求項2又は3に記載の包装飯塊。
【請求項5】
外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部は接合されている包装シート(1)によって横長の飯塊(6)が包装され、外フィルム(2)は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部(21)が設けられ、内フィルム(3)は2枚のフィルム片(31)(31a)の内端どうしを外フィルム(2)の分断可能部(21)の近傍上で重ねて形成されており、内フィルム(3)上にフィルム片(31)(31a)の重なり部(30)と平行に飯塊(6)が載り、該飯塊(6)の周面に包装シート(1)を巻き付けて、巻付け終端をラベル(5)等で止着している包装飯塊の、飯塊(6)にシート状食品(4)を直に巻き付ける方法であって、
一方のフィルム片(31a)上に飯塊(6)が載る様に包装シート(1)を開き、一方の手で飯塊(6)と包装シート(1)の飯塊側を支持し、他方の手で包装シート(1)の他端側を引っ張って、外フィルム(2)を分断可能部(21)で分断すると共に、外フィルム(2)の略1/2と一方のフィルム片(31)を一緒に引き抜いて、シート状食品(4)の略1/2を露出させ、該シート状食品(4)の露出部をフィルム片(31a)上の飯塊(6)に被せ、該飯塊をフィルム片(31a)上で回転させて、残り略1/2の外フィルム(2)と該フィルム片(31a)との間からシート状食品(4)を引き出しつつ飯塊(6)に巻き付けることを特徴とする、包装飯塊の飯塊に直にシート状食品を巻き付ける方法。
【請求項6】
外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部は接合されている包装シート(1)によって横長の飯塊(6)が包装され、外フィルム(2)は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部(21)が設けられ、内フィルム(3)は2枚のフィルム片(31)(31a)の内端どうしを外フィルム(2)の分断可能部(21)の近傍上で重ねて形成されており、内フィルム(3)上にフィルム片(31)(31a)の重なり部(30)と平行に飯塊(6)が載り、該飯塊(6)の周面に包装シート(1)を巻き付けて、巻付け終端をラベル(5)等で止着している包装飯塊の、飯塊(6)にシート状食品(4)を直に巻き付ける方法であって、
外フィルム(2)を分断可能部(21)で分断してから、一方のフィルム片(31a)上に飯塊(6)が載る様に包装シート(1)を開き、一方の手で飯塊(6)と包装シート(1)の飯塊側を支持し、他方の手で包装シート(1)の他端側を引っ張って、外フィルム(2)の略1/2と一方のフィルム片(31)を一緒に引き抜いて、シート状食品(4)の略1/2を露出させ、該シート状食品(4)の露出部をフィルム片(31a)上の飯塊(6)に被せ、該飯塊をフィルム片(31a)上で回転させて、残り略1/2の外フィルム(2)と該フィルム片(31a)との間からシート状食品(4)を引き出しつつ飯塊(6)に巻き付けることを特徴とする、包装飯塊の飯塊に直にシート状食品を巻き付ける方法。

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