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【公開番号】特開2009-127621(P2009-127621A)
【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【発明の名称】冷風扇風機
【国際特許分類】

   F04D  25/08     (2006.01)   F04D  29/38     (2006.01)   F04D  29/00     (2006.01)
【FI】

   F04D 25/08    307 G   F04D 29/38        A   F04D 29/38        C   F04D 29/00        C
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】書面
【全頁数】7
【出願番号】特願2007-325265(P2007-325265)
【出願日】平成19年11月19日(2007.11.19)
【出願人】
【識別番号】507358077
【氏名又は名称】佐藤 民子
【住所又は居所】愛知県春日井市石尾台5丁目12番地の7
【発明者】
【氏名】佐藤 民子
【住所又は居所】愛知県春日井市石尾台5丁目12番地7
【テーマコード(参考)】

3H130
【Fターム(参考)】

3H130 AA13 AB26 AB52 AC25 BA33C BA69C BA87A BA90C CA29 CB01 CB11 DF03X DF06X DJ03X EA04C EC02C

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】地球温暖化・省エネが叫ばれる中,従来から用いられている扇風機の羽根部、ハブ部やガードの一部を改良して,送風される空気を冷風にして吹き出すようにした冷風扇風機で,低コストで涼しい送風を提供することを課題とする。
【解決手段】保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に着脱可能にして取り付けたり、保冷剤入りの袋を羽根部に着脱可能にして取り付けたりできるようにする。羽根部にサーモテープを取り付けて羽根部の温度を確認できるようにする。羽根部の温度を確認しながら,適宜保冷剤を内臓した羽根部や羽根部に取り付けられている保冷剤の袋を,開閉可能になっているガードの一部から安全に取り出して,冷蔵庫や冷凍庫等で冷却する。冷却した保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に取り付けたり,保冷剤の袋を羽根部に取り付けたりすることにより,繰り返して低コストで涼しい風を得ることができる。
【選択図】図1

senpuki-2.gif

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
任意枚数の羽根部を有し,羽根部を回転させることにより装置前面に送風する扇風機において,保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に着脱可能にして取り付けることのできるようにしたことを特徴とする冷風扇風機。
【請求項2】
任意枚数の羽根部を有し,羽根部を回転させることにより装置前面に送風する扇風機において,保冷剤入りの袋を羽根部に着脱可能にして取り付けることのできるようにしたことを特徴とする冷風扇風機。
【請求項3】
上記冷風扇風機において,保冷剤を内臓した羽根部をハブ部に着脱したり,保冷剤の袋を羽根部に着脱したりすることができるように,ガードの一部を開閉できるようにし,ガードの一部を開くときに冷風扇風機の電源が切れたり,ハブ部・羽根部の回転を止めたりするようにしたことを特徴とする冷風扇風機。
【請求項4】
上記冷風扇風機において,羽根部にサーモテープを取り付け,羽根部の温度が羽根部の静止中でも,回転中でも視覚で確認できるようにしたことを特徴とする冷風扇風機。

 


【公開番号】特開2009-127461(P2009-127461A)
【公開日】平成21年6月11日(2009.6.11)
【発明の名称】扇風機
【国際特許分類】

   F04D  25/08     (2006.01)   F04D  29/00     (2006.01)   F04D  29/58     (2006.01)
【FI】

   F04D 25/08    307 E   F04D 29/00        B   F04D 29/58        M
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
【全頁数】9
【出願番号】特願2007-301204(P2007-301204)
【出願日】平成19年11月21日(2007.11.21)
【出願人】
【識別番号】000005832
【氏名又は名称】パナソニック電工株式会社
【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1048番地
【代理人】
【識別番号】100067828
【弁理士】
【氏名又は名称】小谷 悦司
【代理人】
【識別番号】100096150
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 孝夫
【代理人】
【識別番号】100099955
【弁理士】
【氏名又は名称】樋口 次郎
【発明者】
【氏名】小林 健太郎
【住所又は居所】大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工株式会社内
【テーマコード(参考)】

3H130
【Fターム(参考)】

3H130 AA13 AB52 AC11 BA33H BA69H BA95H CA21 DA02Z DD01Z DF00X EA07A EA07H EC02H EC07H EC14H

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】負イオンを発生することができる扇風機において、寿命の長いイオンを生成する。
【解決手段】放電電極21およびその対向電極22と、放電電極21に水分を供給する貯水タンク23および吸水管24とを備え、放電電極21と対向電極22との間に高電圧を印加することで放電電極21に保持される水分を霧化させる静電霧化装置25を具備する。したがって、人体に有益で、かつ消臭や除菌等に効果があるイオンが水に包まれることで、寿命の長いイオンミストとして空中に放出することができ、また水に包まれている分重いイオンミストを、扇風機1によって広範囲に拡散することができる。また、静電霧化装置25の噴出口22aを、モータカバー5cの上面に配置し、かつイオンミストの噴出方向を、鉛直上方または前記鉛直上方より羽根方向に傾けて配置する。したがって、首振りなどに対しても、前記イオンミストの射出方向を常に扇風機1の風の向う方向にできる。
【選択図】図1

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
放電電極と、前記放電電極に水分を供給する水供給手段とを備え、前記放電電極に高電圧を印加して前記放電電極に保持される水分を霧化させることでイオンミストを外方へ噴出する静電霧化装置を具備することを特徴とする扇風機。
【請求項2】
前記静電霧化装置を、モータのカバー上面に配置し、かつ前記イオンミストの噴出方向を、鉛直上方または前記鉛直上方より羽根方向に傾けて配置することを特徴とする請求項1記載の扇風機。
【請求項3】
羽根をカバーするカバーの内、背面のカバーを前記イオンミストと同極性に帯電させる帯電手段をさらに具備することを特徴とする請求項1または2記載の扇風機。
【請求項4】
前記水供給手段は吸熱体を具備し、当該吸熱体は前記放電電極を冷却することで空気中の水分を放電電極に結露または氷結させて水分を供給する吸熱部を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の扇風機。
【請求項5】
前記静電霧化装置は、モータのオンオフに連動して動作することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の扇風機。
【請求項6】
前記モータのカバー背面に通気孔が設けられ、その通気孔は、前記噴出口に連通する第1の空気流路と、前記吸熱体の放熱部を経由する第2の空気流路とに分岐していることを特徴とする請求項4記載の扇風機。


 

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baio-1-3.gif








【公開番号】特開2007-222004(P2007-222004A)
【公開日】平成19年9月6日(2007.9.6)
【発明の名称】嫌気的条件下での芳香族炭化水素分解能を有する新規菌株及びその用途
【国際特許分類】

   C12N   1/20     (2006.01)   C12N  15/09     (2006.01)   A62D   3/02     (2007.01)   A62D 101/20     (2007.01)
【FI】

   C12N  1/20    ZNA A   C12N 15/00    ZAB A   C12N 15/00        A   C12N  1/20        D   C12N  1/20        F   A62D  3/00    500     A62D  3/00    650 
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】8
【出願番号】特願2005-352856(P2005-352856)
【出願日】平成17年12月7日(2005.12.7)
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第1項適用申請有り 2005年10月30日 日本微生物生態学会第21回大会委員会発行の「日本微生物生態学会第21回大会講演要旨集」に発表
【国等の委託研究の成果に係る記載事項】(出願人による申告)平成17年度、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「生分解・処理メカニズムの解析と制御技術の開発 土壌中難分解性物質等の生分解・処理技術の開発」委託研究、産業再生法第30条の適用を受ける特許出願
【出願人】
【識別番号】591001949
【氏名又は名称】株式会社海洋バイオテクノロジー研究所
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1号
【出願人】
【識別番号】000206211
【氏名又は名称】大成建設株式会社
【住所又は居所】東京都新宿区西新宿一丁目25番1号
【代理人】
【識別番号】100107870
【弁理士】
【氏名又は名称】野村 健一
【代理人】
【識別番号】100098121
【弁理士】
【氏名又は名称】間山 世津子
【発明者】
【氏名】笠井 由紀
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所内
【発明者】
【氏名】渡辺 一哉
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所内
【発明者】
【氏名】高畑 陽
【住所又は居所】東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成建設株式会社内
【テーマコード(参考)】

4B0244B065
【Fターム(参考)】

4B024 AA17 CA02 CA11 4B065 AA01X AC20 BB04 BC14 CA56

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】 揮発性芳香族炭化水素により汚染された環境を迅速に浄化する手段を提供する。
【解決手段】 揮発性芳香族炭化水素分解能を有するアゾアーカス属に属する新規な微生物及びそれを用いた環境の浄化方法。
【選択図】 なし


--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
嫌気的条件下で芳香族炭化水素を分解する能力を有するアゾアーカス属に属する微生物。
【請求項2】
ベンゼンを単一炭素源として生育可能であり、かつ、ベンゼンを嫌気的条件下で分解可能な請求項1に記載の微生物。
【請求項3】
16S rRNAに対応するDNAの塩基配列が、配列番号1又は配列番号2に記載の塩基配列と90%以上相同である請求項1又は2に記載の微生物。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の微生物で、揮発性芳香族炭化水素により汚染された環境を浄化することを特徴とする環境の浄化方法。

 

 

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【公開番号】特開2007-227216(P2007-227216A)
【公開日】平成19年9月6日(2007.9.6)
【発明の名称】バイオリアクター/微生物燃料電池ハイブリッドシステム
【国際特許分類】

   H01M   8/16     (2006.01)
【FI】

   H01M  8/16        
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】7
【出願番号】特願2006-48103(P2006-48103)
【出願日】平成18年2月24日(2006.2.24)
【出願人】
【識別番号】591001949
【氏名又は名称】株式会社海洋バイオテクノロジー研究所
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1号
【代理人】
【識別番号】100091096
【弁理士】
【氏名又は名称】平木 祐輔
【代理人】
【識別番号】100096183
【弁理士】
【氏名又は名称】石井 貞次
【代理人】
【識別番号】100118773
【弁理士】
【氏名又は名称】藤田 節
【代理人】
【識別番号】100101904
【弁理士】
【氏名又は名称】島村 直己
【発明者】
【氏名】石井 俊一
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所内
【発明者】
【氏名】渡辺 一哉
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所内


--------------------------------------------------------------------------------

【要約】   (修正有)
【課題】有機物のメタン発酵過程において、有機物のメタン発酵処理と微生物燃料電池とを組み合わせたハイブリッドシステムとすることにより、水素の蓄積や酸敗を発生させることなく、安定なメタン発酵処理を行なう方法を提供する。
【解決手段】負極が、メタン発酵処理が行なわれる嫌気培養槽の培地に挿入されており、この負極が繊維状のグラファイト電極であり、培地のpHが6~8である微生物燃料電池。この微生物燃料電池を用いて、嫌気培養槽で有機物のメタン発酵処理を行うことができる。
【選択図】図1

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
負極が、メタン発酵処理が行なわれる嫌気培養槽の培地に挿入されていることを特徴とする微生物燃料電池。
【請求項2】
前記負極が繊維状のグラファイト電極である請求項1記載の微生物燃料電池。
【請求項3】
前記培地のpHが6~8である請求項1又は2記載の微生物燃料電池。
【請求項4】
有機物のメタン発酵による処理方法であって、請求項1~3のいずれか1項記載の微生物燃料電池を用いて、嫌気培養槽で有機物のメタン発酵処理を行なうことを特徴とする前記方法。
 

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【公開番号】特開2007-228850(P2007-228850A)
【公開日】平成19年9月13日(2007.9.13)
【発明の名称】遺伝子断片のクローニング方法
【国際特許分類】

   C12N  15/09     (2006.01)
【FI】

   C12N 15/00    ZNA A
【審査請求】未請求
【請求項の数】17
【出願形態】OL
【全頁数】20
【出願番号】特願2006-52921(P2006-52921)
【出願日】平成18年2月28日(2006.2.28)
【国等の委託研究の成果に係る記載事項】(出願人による申告)平成17年度、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「生分解・処理メカニズムの解析と制御技術の開発 土壌中難分解性物質等の生分解・処理技術の開発」委託研究、産業再生法第30条の適用を受ける特許出願
【出願人】
【識別番号】591001949
【氏名又は名称】株式会社海洋バイオテクノロジー研究所
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1号
【代理人】
【識別番号】100091096
【弁理士】
【氏名又は名称】平木 祐輔
【代理人】
【識別番号】100096183
【弁理士】
【氏名又は名称】石井 貞次
【代理人】
【識別番号】100118773
【弁理士】
【氏名又は名称】藤田 節
【発明者】
【氏名】内山 拓
【住所又は居所】千葉県木更津市貝渕3-4-6 鎌田ハイツ貝渕C105
【発明者】
【氏名】渡辺 一哉
【住所又は居所】岩手県釜石市平田第3地割75番1 株式会社海洋バイオテクノロジー研究所内
【テーマコード(参考)】

4B024
【Fターム(参考)】

4B024 AA20 CA01 CA20 HA19

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】 遺伝子の全長配列又は近接する領域をクローニングするための簡便かつ高感度な方法の提供。
【解決手段】(a)DNAを断片化するステップ、(b)断片化DNAを環状化するステップ、(c)既知の塩基配列に基づいて設計した2つのプライマーのうち、3’側をフォワードプライマーとしてかつ5’側をリバースプライマーとして用いて上記環状化DNAを鋳型とした増幅反応を行い、上記既知の塩基配列に近接する領域を増幅するステップ、(d)任意により、得られる増幅産物を回収するステップを含む、既知の塩基配列に近接する領域、又は既知の塩基配列と同一の若しくは相同性を有する領域をクローニングする方法。
【選択図】図1

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下のステップ:
(a)DNAを断片化するステップ、
(b)断片化DNAを環状化するステップ、
(c)既知の塩基配列に基づいて設計した2つのプライマーのうち、3’側をフォワードプライマーとしてかつ5’側をリバースプライマーとして用いて上記環状化DNAを鋳型とした増幅反応を行い、上記既知の塩基配列に近接する領域を増幅するステップ、
(d)任意により、得られる増幅産物を回収するステップ、
(e)回収した増幅産物を増幅可能なプライマーを用いて該増幅産物を鋳型とした増幅反応を行うステップ、
を含む、既知の塩基配列に近接する領域、又は既知の塩基配列と同一の若しくは相同性を有する領域をクローニングする方法。
【請求項2】
以下のステップ:
(a)DNAを断片化するステップ、
(b)断片化DNAを環状化するステップ、
(c)既知の塩基配列に基づいて設計した2つのプライマーのうち、3’側をフォワードプライマーとしてかつ5’側をリバースプライマーとして用いて上記環状化DNAを鋳型とした増幅反応を行い、上記既知の塩基配列に近接する領域を増幅するステップ、
(d)得られた増幅産物中の上記既知の塩基配列以外の領域に基づいて設計した1つのプライマーと上記既知の塩基配列に基づいて設計した1つのプライマーを用いて、上記DNAを鋳型とした増幅反応を行うステップ、
を含む、既知の塩基配列に近接する領域をクローニングする方法。
【請求項3】
DNAの断片化を制限酵素処理により行う、請求項1又は2記載の方法。
【請求項4】
制限酵素が付着末端を生じる制限酵素である、請求項3記載の方法。
【請求項5】
制限酵素がEcoR I、Xho I及びApaL Iからなる群より選択される、請求項3又は4記載の方法。
【請求項6】
DNAがゲノムDNA、プラスミドDNA、及びファージDNAからなる群より選択される、請求項1~5のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
DNAが単一の生物に由来するものである、請求項6記載の方法。
【請求項8】
DNAが複数の生物に由来するものである、請求項6記載の方法。
【請求項9】
DNAが、環境サンプル、発酵槽サンプル及び集積培養サンプルから抽出されたDNAである、請求項6記載の方法。
【請求項10】
断片化DNAの環状化がセルフライゲーションにより行われる、請求項1~9のいずれか1項に記載の方法。
【請求項11】
既知の塩基配列が、代謝系遺伝子、転写制御系遺伝子、又はトランスポゾンをコードするものである、請求項1~10のいずれか1項に記載の方法。
【請求項12】
既知の塩基配列に近接する領域が未知の配列を含む、請求項1~11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項13】
プライマーのうち少なくとも1つがランダムプライマーである、請求項1~12のいずれか1項に記載の方法。
【請求項14】
ステップ(c)において使用するプライマーの一方又は両方が標識されたものである、請求項1~13のいずれか1項に記載の方法。
【請求項15】
標識がビオチンである、請求項14記載の方法。
【請求項16】
ステップ(d)において、標識を利用して増幅産物を回収する、請求項14又は15記載の方法。
【請求項17】
ステップ(d)において、ストレプトアビジンを固定化した磁気ビーズを用いて、ビオチン標識を有する増幅産物を回収する、請求項15又は16記載の方法。


【公開番号】特開2009-113581(P2009-113581A)
【公開日】平成21年5月28日(2009.5.28)
【発明の名称】ハイブリッド電気自動車の排気浄化装置
【国際特許分類】

   B60W  10/06     (2006.01)   B60W  20/00     (2006.01)   B01D  53/94     (2006.01)   F02D  45/00     (2006.01)   F02D  29/02     (2006.01)   F01N   3/08     (2006.01)   F01N   3/24     (2006.01)   B60K   6/46     (2007.10)   B60W  10/08     (2006.01)   F02D  29/06     (2006.01)
【FI】

   B60K  6/20    310     B01D 53/36    101 A   F02D 45/00    312 B   F02D 29/02    ZAB D   F01N  3/08        G   F01N  3/24        R   B60K  6/46            B60K  6/20    400     B60K  6/20    320     F02D 45/00    312 G   F02D 29/06        D
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】29
【出願番号】特願2007-287243(P2007-287243)
【出願日】平成19年11月5日(2007.11.5)
【出願人】
【識別番号】303002158
【氏名又は名称】三菱ふそうトラック・バス株式会社
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12
【代理人】
【識別番号】100090022
【弁理士】
【氏名又は名称】長門 侃二
【発明者】
【氏名】平沼 智
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】村田 峰啓
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】武田 好央
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】藤田 博昭
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【発明者】
【氏名】堀井 裕介
【住所又は居所】神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地12 三菱ふそうトラック・バス株式会社内
【テーマコード(参考)】

3G0913G0933G3844D048
【Fターム(参考)】

3G091 AA02 AA14 AA18 AB02 AB04 AB09 AB13 BA01 BA03 BA14 BA19 BA24 CA16 CA17 CB01 DA05 EA01 EA07 EA17 EA39 FA01 HA09 HA10 HA12 HA15 HA16 HA22 HA23 3G093 AA01 AB01 BA20 CA01 DA01 DA06 DB05 FB03 3G384 AA03 AA28 BA01 BA02 BA03 BA31 BA33 BA34 CA01 CA02 DA14 EB01 FA06Z FA45Z FA56Z 4D048 AA06 AA08 AA13 AB01 AB02 AB06 AC03 CC32 CC47 CC61 CD05 DA01 DA02 DA06 DA10 DA20

--------------------------------------------------------------------------------

【要約】
【課題】シリーズ式ハイブリッド電気自動車のエンジン始動時に、アンモニアスリップを生じることなく、アンモニア選択還元型NOx触媒の排気浄化効率を向上可能なハイブリッド電気自動車の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】シリーズ式ハイブリッド電気自動車1に搭載されたエンジン2の排気通路にアンモニア選択還元型NOx触媒48を介装し、その上流側に尿素水を供給する尿素水インジェクタ52を設ける。バッテリ8の充電状態に応じてエンジン2を始動又は停止させると共にエンジン2の運転状態に応じて尿素水インジェクタ52を制御し、エンジン2を停止させる場合には、停止前の所定期間にわたり、アンモニア選択還元型NOx触媒48へのアンモニア吸着量を増大させる吸着量増大運転を行う。再びエンジン2を始動した場合には、エンジン2の回転数及び負荷を徐々に目標値に近づけることにより、エンジン2の排気温度の上昇度合いを緩やかにする。
【選択図】図7

 

--------------------------------------------------------------------------------

【特許請求の範囲】
【請求項1】
エンジンを発電機の駆動専用とし、上記発電機で発電した電力をバッテリに蓄えると共に、上記バッテリから供給される電力で作動するモータにより駆動輪を駆動するようにしたハイブリッド電気自動車の排気浄化装置において、
上記エンジンの排気通路に介装され、アンモニアを還元剤として排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒と、
上記アンモニア選択還元型NOx触媒の上流側の排気中に尿素水を供給する尿素水供給手段と、
上記バッテリの充電状態に応じて上記エンジンを始動又は停止させ、上記エンジンの運転中には所定の目標制御量で上記エンジンを制御すると共に上記エンジンの運転状態に応じて上記尿素水供給手段を制御し、運転中の上記エンジンを停止させる場合には、エンジン停止前の所定期間にわたり、上記所定期間より前の状態よりも上記アンモニア選択還元型NOx触媒へのアンモニアの吸着量を増大させる吸着量増大運転を行った後に上記エンジンを停止させる制御手段とを備え、
上記制御手段は、上記エンジンを始動した後、上記エンジンの制御量を直ちに上記目標制御量とした場合の上記エンジンの排気温度の上昇度合いよりも緩やかな排気温度の上昇度合いとなるように、上記エンジンの制御量を上記目標制御量に徐々に近づけることを特徴とするハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項2】
上記制御手段は、上記エンジンの目標回転数を上記目標制御量とし、上記エンジンを始動した後、上記エンジンの回転数を上記目標回転数まで徐々に上昇させることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項3】
上記制御手段は、上記発電機が目標電力を発電するときの上記エンジンの制御量を上記目標制御量とし、上記エンジンを始動した後、上記発電機の発電電力を上記目標電力まで徐々に増大させるように上記エンジンの制御量を上記目標制御量に向けて変化させることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項4】
上記アンモニア選択還元型NOx触媒の温度を検出する触媒温度検出手段を更に備え、
上記制御手段は、上記エンジンを始動後、上記触媒温度検出手段によって検出された触媒温度に基づき、そのときの上記アンモニア選択還元型NOx触媒の温度に対応して上記アンモニア選択還元型NOx触媒に吸着可能なアンモニアの最大吸着量が上記アンモニア選択還元型NOx触媒に吸着されているアンモニアの量以上となる温度を維持しながら、上記エンジンの排気温度が上昇するよう、上記エンジンの制御量を徐々に上記目標制御量に近づけることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。
【請求項5】
上記制御手段は、上記エンジンの運転中における上記所定期間よりも前の状態に比して上記アンモニア選択還元型NOx触媒に流入する排気の温度が低下するように上記エンジンを制御して上記吸着量増大運転を行うことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自動車の排気浄化装置。

 

 

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
電気自動車のバッテリユニットを車体に固定するためのバッテリユニット取付構造であって、
前記車体の前後方向に延びる一対のサイドメンバ間にわたって車体の幅方向に配置され前記バッテリユニットを支持する桁部材と、
前記サイドメンバ内に配置され上下方向に延びる筒状のナット部材と、
前記ナット部材に前記サイドメンバの下方から挿入されて前記桁部材の締結部を前記サイドメンバの下面に固定するボルトと、
前記サイドメンバの内部の前記ナット部材と対応した位置に設けられた補強部材とを有し、
前記補強部材は、
前記サイドメンバの一対の側壁間に配置される第1プレート部と、
前記サイドメンバの底壁の上に配置される第2プレート部とを有し、
前記第1プレート部は、前記ナット部材の上部が固定され車体の幅方向に延びる連結壁と、該連結壁の両側において前記サイドメンバの前記側壁間の距離に応じた位置で折曲されかつ前記サイドメンバの前記側壁に溶接される一対のフランジとを有し、
前記第2プレート部は、前記ナット部材の下端が固定されかつ前記サイドメンバの底壁に固定される基部と、前記第1プレート部に固定される上端部と、前記基部と前記上端部との間に設けられて上下方向に延びる起立部とを有していることを特徴とする電気自動車のバッテリユニット取付構造。
【請求項2】
前記第2プレートの前記基部は、前記車体の前後方向に沿って延び、かつ、上方から見た平面視において、前記基部の端が前記第1プレート部の端から前記車体の前後方向に突出するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気自動車のバッテリユニット取付構造。
【請求項3】
前記補強部材の前記連結壁に、車体の幅方向に沿う断面が非直線形状となるように成形された塑性加工部が前記車体の前後方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気自動車のバッテリユニット取付構造。

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