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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2007-122265(P2007-122265A)
(43)【公開日】平成19年5月17日(2007.5.17)
(54)【発明の名称】アニメーション編集システム
(51)【国際特許分類】
   G06T  15/70     (2006.01)
【FI】
   G06T 15/70        A
【審査請求】未請求
【請求項の数】20
【出願形態】OL
【全頁数】18
(21)【出願番号】特願2005-311652(P2005-311652)
(22)【出願日】平成17年10月26日(2005.10.26)
(71)【出願人】
【識別番号】305051783
【氏名又は名称】下平
【住所又は居所】東京都小金井市梶野町2丁目16番15号 グリーンハイツ201号
(72)【発明者】
【氏名】下平
【住所又は居所】東京都小金井市梶野町2丁目16番15号 グリーンハイツ201号
【テーマコード(参考)】
5B050
【Fターム(参考)】
5B050 BA06 BA08 BA09 CA07 EA24 EA26 FA02 FA19 



(57)【要約】
【課題】
従来のCGアニメーションのデータでは変移値と時間が不可分であり、時間に対する操作に制限があった。また、従来技術ではアニメーションデータの再利用に専用の仕組みを使用しており、概念や操作が複雑で難しかった。また、従来のデータでは関節等の構造と名称が不可分であったため、名称が構造に制限され、自然言語の名称のように自由に概念を構築することができなかった。
【解決手段】
この発明では、時間と変化要素を独立させ、直接グループ化し、再利用等を最小のデータ構造の中で可能にし、編集効率を改善する。なお、キーフレーム補間に必要なチャンネルは動的に生成する。また、部位名称も同様に独立させることで、名称を使った概念を自由に構築でき、アニメーションの利用効率を改善する。
これらはアニメーションの基本要素のグループ化という共通の手法により実現される。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
アニメーション用キーフレームデータから実時間を切り離し、「時間」をシンボル化することで「時間」の編集をしやすくしたことを特徴とするCGアニメーション用データ構造。
【請求項2】
前記、アニメーション用キーフレームデータと、時間データを別途編集可能な請求項1を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項3】
前記、「時間」をキーフレームの作成とは切り離し、事前に複数の「時間」(タイミング)を準備することを特徴とする、請求項1を利用したCGアニメーション作成手法。
【請求項4】
前記、「時間」をグループ化することにより、複数の「時間」を1つの「時間」として扱えることを特徴とする請求項1のCGアニメーション用データ構造。
【請求項5】
前記、「時間」をグループ化することにより、複数の時間を1つの時間として編集可能な請求項4を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項6】
キーフレーム自身に自己の種類を明記することでチャンネルを後から自動生成することを特徴とするCGアニメーション用データ構造。
【請求項7】
キーフレーム自身に自己の種類を明記することでチャンネルを後から自動生成することを特徴とする請求項6を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項8】
前記、チャンネルを後から自動生成することにより、キーフレームを任意のグループに格納できることを特徴とする請求項6記載のCGアニメーション用データ構造。
【請求項9】
前記、チャンネルを後から自動生成することにより、キーフレームを任意のグループに格納できることを特徴とする請求項8を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項10】
前記、キーフレームを任意のグループに格納できることにより、任意の意味を持つグループを作成でき、アニメーションの編集及び再利用が容易となることを特徴とする請求項8記載のCGアニメーション用データ構造。
【請求項11】
前記、任意の意味を持つグループを作成できることにより、アニメーションの編集及び再利用が容易となることを特徴とする請求項10を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項12】
表示内容を示すデータと名称の概念を切り離したことを特徴とするCGアニメーション用データ構造。
【請求項13】
前記、表示内容を示すデータと名称の概念を切り離したことで、部位名称の利用方法を広げたことを特徴とする請求項12を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項14】
前記、アニメーション用データを、部位名称を使用して管理することを特徴とする請求項12記載のCGアニメーション用データ構造。
【請求項15】
前記、アニメーション用データを、部位名称を使用して管理することを特徴とする請求項14を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項16】
前記、表示内容を示すデータと名称の概念を切り離したことで、部位名称を独自にグループ化でき、アニメーション用データの管理効率が向上することを特徴とする請求項14のCGアニメーション用データ構造。
【請求項17】
前記、部位名称を独自にグループ化できることで、アニメーション用データの管理効率を向上させることを特徴とする請求項16を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項18】
アニメーションの基本要素「領域、時間、変化要素」をそれぞれ個別にグループ化できるようにしたうえで、「変化要素」を「領域、時間」と組み合わせてアニメーションの基本単位とし、編集効率を高めたことを特徴とするCGアニメーション用データ構造。
【請求項19】
前記、アニメーションの基本要素「領域、時間、変化要素」を個別にグループ化可能としたうえで、「変化要素」を「領域、時間」と組み合わせてアニメーションの基本単位とし、編集効率を高めたことを特徴とする請求項18を利用したCGアニメーション用編集システム。
【請求項20】
前記、アニメーションの基本要素」を個別にグループ化可能にした請求項18を使用し、「変化要素」グループ化した後にチャンネルの自動生成を行うことで、編集作業の入力と自動処理を明確に分離し、編集効率を高めたことを特徴とするCGアニメーション編集手法。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2007-193834(P2007-193834A)
(43)【公開日】平成19年8月2日(2007.8.2)
(54)【発明の名称】コンピュータを用いたアニメーション製作システムおよび方法とユーザーインターフェース
(51)【国際特許分類】
   G06T  15/70     (2006.01)
【FI】
   G06T 15/70        A
【審査請求】有
【請求項の数】8
【出願形態】OL
【全頁数】167
(21)【出願番号】特願2007-62600(P2007-62600)
(22)【出願日】平成19年3月12日(2007.3.12)
(62)【分割の表示】特願平9-523938の分割
【原出願日】平成8年12月24日(1996.12.24)
(31)【優先権主張番号】08/578,293
(32)【優先日】平成7年12月26日(1995.12.26)
(33)【優先権主張国】米国(US)
(71)【出願人】
【識別番号】398019246
【氏名又は名称】イマックス コーポレーション
【氏名又は名称原語表記】IMAX CORPORATION
【住所又は居所】カナダ国 エル5ケイ 1ビー1 オンタリオ, ミシソーガ, シェリダン サイエンス アンド テクノロジー パーク, スピークマン ドライブ 2525
(74)【代理人】
【識別番号】100092277
【弁理士】
【氏名又は名称】越場 隆
(72)【発明者】
【氏名】クロワトル,ロマン,ベー.
【住所又は居所】カナダ国 ジェー0ティー 1エイ0 ケベック アランデル シュマン ドゥ ラ ルージュ 255
【テーマコード(参考)】
5B050
【Fターム(参考)】
5B050 BA08 BA09 BA10 BA11 BA18 CA07 EA07 EA13 EA19 FA02 FA06 FA09 FA14 



(57)【要約】
【課題】コンピューターアニメを直覚的に製作するためのシステムと方法。アニメ化対象物の複雑な動きや風、慣性力、波の効果を表現できる。
【解決手段】変形空間内で三次元描画ワンド等のコンピューター入力デバイスを動かして複数のソースポーズから構築ポーズを作る。変形空間は四面体で、4つの頂点が1つずつのソースポーズを表す。四面体の三次元空間内の任意の点で4つのソースポーズの重み付き平均値に基づいて構築ポーズを定義する。アニメ製作者は四面体内部で描画ワンドを動かすだけでアニメーションシーケンスを製作できる。構築ポーズの変形速度は描画ワンドの移動速度で制御される、一連の構築ポーズを定義後に変更することもできる。空間内で「ワープ」経路を描いて基準点からの相対的変位を指定することによって線画の一部を変更できる。この場合、影響を受けるセグメントおよびセグメントを構成する点がどの程度影響を受けるかを指定する。
【選択図】図3




【特許請求の範囲】
【請求項1】
下記1)~7)で構成される、コンピューターアニメーションシステムにおいて、対象物を描いた2つ以上の所定のソースポーズを用いてアニメーション線画における対象物の変形を定義するための方法:
1)対象物の所定の形が描かれている、アニメーションシーケンスに用いる複数のソースポーズを記憶し、
2)記憶されたソースポーズの数に応じてポーズ変形空間を定義し、
3)各ソースポーズをポーズ変形空間内の1つの点に割当て、
4)コンピューター入力デバイスを用いてポーズ変形空間内で経路を動かし、コンピュータはこの経路に沿って複数の点を選択し、
5)選択された各点について各ソースポーズ点までの距離を計算し、
6)選択された各点に対して、ソースポーズの複合体によって構成される構築ポーズを作り、各ソースポーズの貢献度はソースポーズから選択された点までの距離によって決め、
7)構築ポーズを記憶し、アニメーションシーケンスで使用する。
【請求項2】
ポーズ変形空間が二次元である請求項1に記載の方法。
【請求項3】
ポーズ変形空間が三次元である請求項1に記載の方法。
【請求項4】
ポーズ変形空間が六次元である請求項1に記載の方法。
【請求項5】
入力デバイスの移動速度をモニターし、その速度を用いて複数の構築ポーズを用いた対象物の形の変形するアニメーションシーケンスの変化速度を制御する請求項1に記載の方法。
【請求項6】
経路を描くと同時に構築ポーズが表示する請求項1に記載の方法。
【請求項7】
ポーズ変形空間が多角形であり、各ソースポーズを多角形の頂点に割り当てる請求項2に記載の方法。
【請求項8】
ポーズ変形空間が多面体である請求項3に記載の方法。
【請求項9】
対象物が変形する際のアニメーションの変化速度を表すグラフィック表示からなる速度プロフィールを入力デバイスの動きに対して表示する請求項5に記載の方法。
【請求項10】
入力デバイスが構築ポーズに対応する点を通過下時にそれとほぼ同時に構築ポーズが表示される請求項6に記載の方法。
【請求項11】
ポーズ変形空間が三角形である請求項7に記載の方法。
【請求項12】
ポーズ変形空間が実質的に四面体であり、この四面体の4つの頂点に1つずつのソースポーズが対応する請求項8に記載の方法。
【請求項13】
表示された速度プロフィールを入力デバイスを用いて変更してアニメーションシーケンスの変化速度を調節する請求項9に記載の方法。
【請求項14】
入力デバイスの移動速度をモニターし、この速度を用いて、複数の構築ポーズを用いた対象物の形の変形からなるアニメーションシーケンスの変化速度を制御する請求項13に記載の方法。
【請求項15】
対象物が変形する際のアニメーションの変化速度を表すグラフィック表示からなる速度プロフィールを入力デバイスの動きに対して表示する請求項14に記載の方法。
【請求項16】
表示された速度プロフィールを入力デバイスを用いて変更してアニメーションシーケンスの変化速度を調節する請求項15に記載の方法。
【請求項17】
下記1)~7)の工程からなるコンピュータアニメーションシステムにおいてアニメーションシーケンス中の線分を変形する方法:
1)コンピューター描画空間内でのカーソルの動きを制御するコンピュータ入力デバイスを用いて初期位置を有する基準点を選択し、
2)入力デバイスを用いて複数のアニメーションフレームに対して基準点の初期位置からの変位を定義する運動経路を基準点に対して移動させ、
3)第1のアニメーション線画において、所定の初期x,y,z座標を有する複数の点で構成される変形のための線分を選択し、
4)線分を構成する各点について、基準点の初期位置からの変位に対する点の変位を定義し、
5)線分を構成する各点について、所定の座標に上記の相対的な変位を加えて第2のアニメーション線画における点の新しい座標を決定し、
6) 線分を構成する各点について新しい座標を記憶し、
7) 記憶された座標を用いてアニメーションの第2のフレームにおける新しい線分を作り、第1のアニメーションフレーム中の線分をこの新しい線分に変える。
【請求項18】
相対的変位が、入力デバイスを用いて線分上の位置の関数としての相対変位のグラフを描くことによって定義される請求項17に記載の方法。
【請求項19】
下記1)~5)の工程からなるコンピューター描画システムにおいて閉ループを自動的に彩色する方法:
1)所定の塗りつぶし色および所定のループ線色によって彩色すべき閉ループを選択し、
2)閉じたループの二次元投影の最小および最大(x,y)座標を決定し、
3)最小および最大(x,y)座標を用いて、所定のループ線色で作られたループを完全に囲むように、閉ループよりもわずかに大きい矩形を所定の塗りつぶし色で作り、
4)閉ループと矩形とで囲まれた領域を決定し、
5)囲まれた領域を透明色で塗りつぶして、所定のループ線色で作られ且つ所定の塗りつぶし色で塗りつぶされた閉ループを作る。
【請求項20】
閉ループを含む複数のアニメーション線画について繰り返し行われるコンピューターアニメーションシステムに適用される請求項19に記載の方法。
【請求項21】
下記1)~5)の工程からなる各線画についての左眼および右眼用画像を含む立体アニメーション線画を製作するためのコンピューターアニメーションシステムのコンピュータ描画システムにおいて自動的に閉ループを彩色するための方法:
1)所定の塗りつぶし色および所定のループ線色によって彩色すべき閉ループを選択し、
2)閉ループの左眼および右眼用二次元投影の最小および最大(x,y)座標を決定し、
3)左眼および右眼用投影図に対して、最小および最大(x,y)座標を用いて所定のループ線色で作られたループを完全に囲むように閉ループよりもわずかに大きい矩形を所定の塗りつぶし色で作り、
4)閉ループと矩形とで囲まれた領域を決定し、
5)囲まれた領域を透明色で塗りつぶして、所定のループ線色で作られ且つ所定の塗りつぶし色で塗りつぶされたループを作る。
【請求項22】
下記1)~7)からなるコンピューターアニメーションシステムにおいて、対象物を描いた2つ以上の所定のソースポーズを用いてアニメーション線画の対象物の変形を定義するためのシステム:
1)対象物を描いたアニメーションシーケンスに用いる、対象物の所定の形が描かれた複数のソースポーズを記憶するための手段と、
2)記憶されたソースポーズの数に応じてポーズ変形空間を定義する手段と、
3)ソースポーズをポーズ変形空間内の1つの点に割当てる手段と、
4)コンピューター入力デバイスを用いてポーズ変形空間内で経路を動かし、コンピュータによって経路上で複数の点を選択する手段と、
5)選択された点それぞれについて各ソースポーズ点までの距離を計算する手段と、
6)構築ポーズがソースポーズの複合体によって構成され且つ各ソースポーズの貢献度がソースポーズから選択された点までの距離によって決定されるように、選択されたそれぞれの点について対応する構築ポーズを製作する手段と、
7)構築ポーズを記憶して、アニメーションシーケンスで使用する手段。

anime-1.gif
(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2008-108278(P2008-108278A)
(43)【公開日】平成20年5月8日(2008.5.8)
(54)【発明の名称】アニメーションを処理する通信端末
(51)【国際特許分類】
   G06T  13/00     (2006.01)
H04M 1/00 (2006.01)
【FI】
   G06T 13/00        A
H04M 1/00 W
H04M 1/00 R
【審査請求】有
【請求項の数】8
【出願形態】OL
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2008-10(P2008-10)
(22)【出願日】平成20年1月4日(2008.1.4)
(62)【分割の表示】特願2002-52223(P2002-52223)の分割
【原出願日】平成14年2月27日(2002.2.27)
(31)【優先権主張番号】0104994.9
(32)【優先日】平成13年2月28日(2001.2.28)
(33)【優先権主張国】英国(GB)
(71)【出願人】
【識別番号】398012616
【氏名又は名称】ノキア コーポレイション
【住所又は居所】フィンランド エフイーエンー02150 エスプー ケイララーデンティエ 4
(74)【代理人】
【識別番号】100127188
【弁理士】
【氏名又は名称】川守田 光紀
(72)【発明者】
【氏名】クリスチャン クラフト
【住所又は居所】デンマーク ヒビドブレ DK-2650 マンドホルメン 4
(72)【発明者】
【氏名】ジェンズ ベンナー
【住所又は居所】デンマーク コペンハーゲン オーイー DK-2100 9エムエフ リュングビーベヤ 32ディー
(72)【発明者】
【氏名】ニールス ナイマーク
【住所又は居所】デンマーク ヒラーロエド DK-3400 ハルロエセベヤ 200
(72)【発明者】
【氏名】ケビン マッカーシー
【住所又は居所】デンマーク バエルロエセ DK-3500 2.3 バイミドテン 12
(72)【発明者】
【氏名】トーマス アンデルセン
【住所又は居所】デンマーク リュングビー DK-2800 スコブブリーネット 45
(72)【発明者】
【氏名】ローン トラム ソレンセン
【住所又は居所】デンマーク ロスキルデ DK-4000 1ティーブイ ガイベルベヤ 35
(72)【発明者】
【氏名】ジェスパー メウレングラッヒト
【住所又は居所】デンマーク ジェントフテ DK-2820 ヘルレドスベヤ 64
(72)【発明者】
【氏名】ピーター ダン ネルソン
【住所又は居所】デンマーク ブロエンショエヤ DK-2700 1ティーブイ アアフロエジェン 54
(72)【発明者】
【氏名】モルテン ケルデベク
【住所又は居所】デンマーク リュングビー DK-2800 エム6 ナイブロベア 304
【テーマコード(参考)】
5B050
5K027
【Fターム(参考)】
5B050 BA06 BA08 CA07 CA08 EA12 EA18 EA24 FA02 FA08 FA16 
5K027 AA11 FF01 FF22 MM17



(57)【要約】
【課題】 ユーザがアニメーションを処理できる通信端末および方法を提供する。
【解決手段】 プロセッサ、無線ネットワークを介して通信するトランシーバ手段、およびディスプレイを有する通信端末。プロセッサは、画像シーケンスを表示することにより、ディスプレイにアニメーションを生成することができる。アニメーションを生成する前に、複数の画像の少なくとも1つを編集する手段が提供される。画像間に予め決められた間隔を置いて、予め決められた順序で画像シーケンスを連続的に表示する手段が提供される。
【選択図】図3




【特許請求の範囲】
【請求項1】
プロセッサと、無線ネットワークを介して通信するトランシーバ手段と、ディスプレイとを有する、ハンドポータブルな無線通信端末であって、
前記プロセッサは、複数の画像からなる画像シーケンスを表示することにより前記ディスプレイにアニメーションを生成させ、
前記アニメーションの生成前に前記複数の画像の少なくとも1つを編集する手段と、
前記画像間に予め決められた間隔を置いて、予め決められた順序で前記画像シーケンスを連続的に表示する手段とをさらに備え、
前記無線通信端末は、前記複数の画像の1つのサイズが前記アニメーションを使用すべき前記無線通信端末のアプリケーションに固有の表示サイズに変更されると、自動的に前記複数の画像の残りの画像のサイズを変更するように構成される、
ことを特徴とする無線通信端末。
【請求項2】
プロセッサと、無線ネットワークを介して通信するトランシーバ手段と、ディスプレイとを有する、ハンドポータブルな無線通信端末であって、
前記プロセッサは、複数の画像からなる画像シーケンスを表示することにより前記ディスプレイにアニメーションを生成させ、さらに、
前記アニメーションの生成前に前記複数の画像の少なくとも1つを編集する手段と、
前記画像間に予め決められた間隔を置いて、予め決められた順序で前記画像シーケンスを連続的に表示する手段とを備え、
前記アニメーション生成前に前記複数の画像の少なくとも1つを編集する手段は、前記複数の画像の1つをビットマップ・パターンとして表示する手段と、前記無線通信端末のユーザの制御下で前記ビットマップ・パターンを変更する手段と、前記変更を前記複数の画像の残りの画像にコピーする手段とを含むことを特徴とする無線通信端末。
【請求項3】
プロセッサと、無線ネットワークを介して通信するトランシーバ手段と、ディスプレイとを有する、ハンドポータブルな無線通信端末であって、
前記プロセッサは、複数の画像からなる画像シーケンスを表示することにより前記ディスプレイにアニメーションを生成させ、さらに、
前記アニメーションの生成前に前記複数の画像の少なくとも1つを編集する手段と、
前記画像間に予め決められた間隔を置いて、予め決められた順序で前記画像シーケンスを連続的に表示する手段とを備え、
さらに、前記アニメーションのシーケンスに対して、該アニメーションをループあたり所定のピクセルだけ移動させる速度を設定することにより、速度ベクトルを追加する手段と、
を備える無線通信端末。
【請求項4】
前記ビットマップ・パターンを変更する手段は、前記ディスプレイに前記ビットマップの個々のピクセルの上を移動可能なカーソルを表示すると共に、前記無線通信端末に備えられる第1のキーの操作に応じて前記カーソルを前記ディスプレイ上で移動させ、前記無線通信端末に備えられる第2のキーの操作に応じて、前記カーソルの位置に対応する位置のピクセルの色を変化させるように構成される、請求項2に記載の無線通信端末。
【請求項5】
前記画像シーケンスの表示を所定回数反復しうるように構成されると共に、前記所定回数の表示し終えた場合には、前記画像シーケンスの最後の画像を表示し続ける第1の状態を保つように構成され、さらに、前記第1の状態において前記無線通信端末に備えられるキーが押下されると、キーガード機能が動作している場合を除いて前記画像シーケンスの表示を再開するように構成される、請求項1から4のいずれかに記載の無線通信端末。
【請求項6】
前記画像シーケンスが複数回反復して表示され、前記無線通信端末が、前記画像シーケンスの表示を反復すべき回数を設定する手段を有することを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の無線通信端末。
【請求項7】
前記プロセッサが、前記画像シーケンスの表示を反復すべき前記回数を予め決められた数と比較するように動作可能であり、前記プロセッサが、前記画像シーケンスの表示を反復すべき前記回数が前記予め決められた数を超えると判断した場合には、前記予め決められた回数だけ前記シーケンスの表示を反復するように動作可能であることを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の無線通信端末。
【請求項8】
前記プロセッサが、後で前記無線通信端末が起動される時はいつでも、もう一度前記予め決められた回数だけ前記画像シーケンスの表示を反復するように動作可能である、請求項1から7のいずれかに記載の無線通信端末。

【登録番号】実用新案登録第3149956号(U3149956)
【登録日】平成21年4月1日(2009.4.1)
【発行日】平成21年4月23日(2009.4.23)
【考案の名称】お供え花セット
【国際特許分類】

   B65D  85/50     (2006.01)   B65D  71/02     (2006.01)
【FI】

   B65D 85/50        G   B65D 71/02        B
【評価書の請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
【全頁数】5
【出願番号】実願2009-583(U2009-583)
【出願日】平成21年2月9日(2009.2.9)
【実用新案権者】
【識別番号】506401820
【氏名又は名称】株式会社ジャパンプランツ
【住所又は居所】岐阜市則武2596の17
【代理人】
【識別番号】110000659
【氏名又は名称】特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
【考案者】
【氏名】熊崎 重司
【住所又は居所】岐阜県岐阜市旦島2丁目4-4 株式会社ジャパンプランツ内


--------------------------------------------------------------------------------

【要約】   (修正有)

【課題】樒と菊等が入った花束とを予め組み合わせておくことで、仏壇、墓等のお供え用花として直ちに用いることのできるお供え花セットを提供する。
【課題手段】菊の切り花、並びに、カーネーション等の切り花と、樒2とを単一の結束具で束ねてセットする。樒2と菊等が入った花束3の切り口を保水袋5で包み、結束具4としては、輪ゴム、バンド、紐等を使用する。
【選択図】図1

 

--------------------------------------------------------------------------------

【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】
菊の切り花、並びに、カーネーション等の切り花と、樒とを単一の結束具で束ねてセットにしたことを特徴とするお供え花セット。

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【公開番号】特開2009-108679(P2009-108679A)
【公開日】平成21年5月21日(2009.5.21)
【発明の名称】噴霧機能付き扇風機
【国際特許分類】

   F04D  25/08     (2006.01)   B05B   1/14     (2006.01)
【FI】

   F04D 25/08    307 G   B05B  1/14        Z
【審査請求】有
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】21
【出願番号】特願2007-278489(P2007-278489)
【出願日】平成19年10月26日(2007.10.26)
【特許番号】特許第4102852号(P4102852)
【特許公報発行日】平成20年6月18日(2008.6.18)
【出願人】
【識別番号】507242592
【氏名又は名称】株式会社ビルマックス
【住所又は居所】広島県広島市西区草津東2丁目2-8
【出願人】
【識別番号】505406589
【氏名又は名称】吉川 一夫
【住所又は居所】大阪府枚方市藤阪元町2丁目55-6
【代理人】
【識別番号】100082429
【弁理士】
【氏名又は名称】森 義明
【代理人】
【識別番号】100147706
【弁理士】
【氏名又は名称】多田 裕司
【発明者】
【氏名】吉川 一夫
【住所又は居所】大阪府枚方市藤阪元町2丁目55-6
【テーマコード(参考)】

3H1304F033
【Fターム(参考)】

3H130 AA13 AB26 AB52 AC25 BA69J BA69Z DD01Z DG03X DG05X DJ01X DJ03Z 4F033 AA09 BA04 DA05 EA05 GA11 LA13

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【要約】
【課題】噴霧量を調整できるとともに、噴霧ノズルから噴射された霧を効率よく風に乗せることができる、噴霧機能付き扇風機を提供する。
【解決手段】噴霧機能付き扇風機10は、送風羽根46によって送風される空気をガイドする筒状のガイドケーシング56と、送風羽根46の前方においてガイドケーシング56の内部に配設され、かつ、空気の送風方向へ向けて霧を噴射する複数の噴霧ノズル58a~58iとを有する噴霧部16を備えており、複数の給水ホース82,84,86,88のそれぞれが、噴霧ノズル58a~58iのうち少なくとも1個に接続されている。また、給水ホース82,84,86,88のそれぞれには、弁が設けられており、弁の開閉動作が弁制御部によって制御される。
【選択図】図4

 

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【特許請求の範囲】
【請求項1】
モータと、前記モータによって回転される送風羽根と、前記送風羽根の周囲に配設され、かつ、前記送風羽根を保護するガードとを有する送風部、
前記ガードに取り付けられ、かつ、前記送風羽根によって送風される空気をガイドする筒状のガイドケーシングと、前記送風羽根の前方において前記ガイドケーシングの内部に配設され、かつ、前記空気の送風方向へ向けて霧を噴射する複数の噴霧ノズルとを有する噴霧部、および
前記複数の噴霧ノズルのうち少なくとも1個が接続された複数の給水ホースと、水を溜める水タンクと、前記水タンク内の水を前記給水ホースのそれぞれに圧送する給水ポンプと、前記給水ホースのそれぞれに対応して設けられ、かつ、前記噴霧ノズルへ向かう水の流路を必要に応じて開閉する弁とを有する給水部を備える、噴霧機能付き扇風機。
【請求項2】
前記複数の噴霧ノズルは前記ガイドケーシングに取り付けられおり、
前記ガイドケーシングは前記ガードに対して着脱可能に取り付けられており、
前記給水ホースのそれぞれは、前記噴霧ノズル側の部分と前記弁側の部分とに分割されており、かつ、これらの部分が接続部材を介して着脱可能に接続されている、請求項1に記載した噴霧機能付き扇風機。
【請求項3】
前記モータの回転数を変更することによって送風量を切り換える風量制御部をさらに備えており、前記風量制御部による送風量の切換動作に連動して前記弁を自動的に開閉操作する、請求項1または2に記載した噴霧機能付き扇風機。
【請求項4】
前記複数の噴霧ノズルのうち1個は前記ガイドケーシングの中心に配置されており、残りは前記ガイドケーシングの内周面に沿って配置されている、請求項1ないし3のいずれかに記載した噴霧機能付き扇風機。
【請求項5】
前記ガイドケーシングの下部には、前記ガイドケーシングの内周面を流れ落ちた水滴を受ける水受部が形成されており、前記水受部と前記水タンクとが返水ホースを介して接続されている、請求項1ないし4のいずれかに記載した噴霧機能付き扇風機。


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