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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2008-254227(P2008-254227A) (43)【公開日】平成20年10月23日(2008.10.23) (54)【発明の名称】頒布拡大ビラ (51)【国際特許分類】 B42D 11/00 (2006.01)【FI】 B42D 11/00 Q【審査請求】未請求 【請求項の数】1 【出願形態】OL 【全頁数】3 (21)【出願番号】特願2007-95947(P2007-95947) (22)【出願日】平成19年4月2日(2007.4.2) 【公序良俗違反の表示】 特許法第64条第2項第4号の規定により図面の一部または全部を不掲載とする。 (71)【出願人】 【識別番号】000211569 【氏名又は名称】中松 義郎 【住所又は居所】東京都世田谷区下馬6-31-10 (72)【発明者】 【氏名】中松 義郎 【住所又は居所】東京都世田谷区下馬6-31-10 【課題】 一人の人から多くの人にそのビラが広まり、且つ受け取った人がビラを捨てないようにすること。 【解決手段】 1枚のチラシの紙に複数の内容を印刷し、前記内容の間に切り取り線を入れる。 【選択図】 図2 【請求項1】 ビラに複数の内容を設け、その内容の間とキリトリ線を設け、ビラを受け取った人がキリトリ線から分断し得てこれを友人等に渡す事によりビラが拡大する事を特徴とする頒布拡大ビラ。 PR
E04B 1/00 (2006.01) 【FI】 E04B 1/00 502 C 【審査請求】未請求
(書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-12839(P2009-12839A) (43)【公開日】平成21年1月22日(2009.1.22) (54)【発明の名称】包装飯塊 (51)【国際特許分類】 B65D 85/50 (2006.01)【FI】 B65D 85/50 E【審査請求】未請求 【請求項の数】6 【出願形態】OL 【全頁数】10 (21)【出願番号】特願2007-179163(P2007-179163) (22)【出願日】平成19年7月9日(2007.7.9) (71)【出願人】 【識別番号】591154751 【氏名又は名称】鈴木 允 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (71)【出願人】 【識別番号】598157096 【氏名又は名称】鈴木 栄一 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (74)【代理人】 【識別番号】100066728 【弁理士】 【氏名又は名称】丸山 敏之 (74)【代理人】 【識別番号】100100099 【弁理士】 【氏名又は名称】宮野 孝雄 (74)【代理人】 【識別番号】100111017 【弁理士】 【氏名又は名称】北住 公一 (74)【代理人】 【識別番号】100119596 【弁理士】 【氏名又は名称】長塚 俊也 (74)【代理人】 【識別番号】100141841 【弁理士】 【氏名又は名称】久徳 高寛 (72)【発明者】 【氏名】鈴木 允 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (72)【発明者】 【氏名】鈴木 栄一 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 【テーマコード(参考)】 3E035【Fターム(参考)】 3E035 AA09 BB08 BC02 BD04 CA08 【課題】外フィルムと内フィルムとの間にシート状食品を挟んでなる包装シートを横長の飯塊を巻き付けて包装した包装飯塊の包装を解くと、シート状食品が自動的に直接に飯塊に被さる様にする。 【解決手段】外フィルム2は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部21が設けられ、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31aの内端どうしを外フィルムの分断可能部に重ねている。一方のフィルム片31a上に飯塊6が載る様に包装シートを開き、片手で飯塊6と包装シート1の飯塊側を支持し、他方の手で包装シートの他端側を引っ張って、外フィルム2を分断可能部21で分断すると共に、外フィルム2半分と一方のフィルム片31を一緒に引き抜いて、シート状食品4の半分を露出させ、該露出部を飯塊6に被せ、該飯塊を回転させて、シート状食品を完全に飯塊に巻き付ける。 【選択図】図7 【請求項1】 外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み、外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部は接合されている包装シート(1)によって横長の飯塊(6)が包装された包装飯塊において、外フィルム(2)は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部(21)が設けられ、内フィルム(3)は2枚のフィルム片(31)(31a)の内端どうしを外フィルム(2)の分断可能部(21)の近傍上で重ねて形成されている、包装飯塊。 【請求項2】 内フィルム(3)には、外フィルム(2)の分断可能部(21)の方向に沿って左右両側へ被せ片(32)(32)が突出し、該被せ部(32)(32)が飯塊(6)の両端面に被さっている、請求項1に記載の包装飯塊。 【請求項3】 外フィルム(2)の分断可能部(21)は断続的な切条(22)である、請求項1又は2に記載の包装飯塊。 【請求項4】 内フィルム(3)の一方のフィルム片(31a)に両端をはみ出して被せフィルム(37)が重なっており、該被せフィルム(37)の両はみ出し部が被せ片(32)(32)となっている、請求項2又は3に記載の包装飯塊。 【請求項5】 外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部は接合されている包装シート(1)によって横長の飯塊(6)が包装され、外フィルム(2)は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部(21)が設けられ、内フィルム(3)は2枚のフィルム片(31)(31a)の内端どうしを外フィルム(2)の分断可能部(21)の近傍上で重ねて形成されており、内フィルム(3)上にフィルム片(31)(31a)の重なり部(30)と平行に飯塊(6)が載り、該飯塊(6)の周面に包装シート(1)を巻き付けて、巻付け終端をラベル(5)等で止着している包装飯塊の、飯塊(6)にシート状食品(4)を直に巻き付ける方法であって、 一方のフィルム片(31a)上に飯塊(6)が載る様に包装シート(1)を開き、一方の手で飯塊(6)と包装シート(1)の飯塊側を支持し、他方の手で包装シート(1)の他端側を引っ張って、外フィルム(2)を分断可能部(21)で分断すると共に、外フィルム(2)の略1/2と一方のフィルム片(31)を一緒に引き抜いて、シート状食品(4)の略1/2を露出させ、該シート状食品(4)の露出部をフィルム片(31a)上の飯塊(6)に被せ、該飯塊をフィルム片(31a)上で回転させて、残り略1/2の外フィルム(2)と該フィルム片(31a)との間からシート状食品(4)を引き出しつつ飯塊(6)に巻き付けることを特徴とする、包装飯塊の飯塊に直にシート状食品を巻き付ける方法。 【請求項6】 外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状食品(4)を挟み外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部は接合されている包装シート(1)によって横長の飯塊(6)が包装され、外フィルム(2)は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部(21)が設けられ、内フィルム(3)は2枚のフィルム片(31)(31a)の内端どうしを外フィルム(2)の分断可能部(21)の近傍上で重ねて形成されており、内フィルム(3)上にフィルム片(31)(31a)の重なり部(30)と平行に飯塊(6)が載り、該飯塊(6)の周面に包装シート(1)を巻き付けて、巻付け終端をラベル(5)等で止着している包装飯塊の、飯塊(6)にシート状食品(4)を直に巻き付ける方法であって、 外フィルム(2)を分断可能部(21)で分断してから、一方のフィルム片(31a)上に飯塊(6)が載る様に包装シート(1)を開き、一方の手で飯塊(6)と包装シート(1)の飯塊側を支持し、他方の手で包装シート(1)の他端側を引っ張って、外フィルム(2)の略1/2と一方のフィルム片(31)を一緒に引き抜いて、シート状食品(4)の略1/2を露出させ、該シート状食品(4)の露出部をフィルム片(31a)上の飯塊(6)に被せ、該飯塊をフィルム片(31a)上で回転させて、残り略1/2の外フィルム(2)と該フィルム片(31a)との間からシート状食品(4)を引き出しつつ飯塊(6)に巻き付けることを特徴とする、包装飯塊の飯塊に直にシート状食品を巻き付ける方法。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-29482(P2009-29482A) (43)【公開日】平成21年2月12日(2009.2.12) (54)【発明の名称】襠付き袋の製袋装置及び物品包装方法 (51)【国際特許分類】 B65B 11/16 (2006.01)【FI】 B65B 11/16【審査請求】有 【請求項の数】6 【出願形態】OL 【全頁数】15 (21)【出願番号】特願2007-196909(P2007-196909) (22)【出願日】平成19年7月30日(2007.7.30) (71)【出願人】 【識別番号】591154751 【氏名又は名称】鈴木 允 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (71)【出願人】 【識別番号】598157096 【氏名又は名称】鈴木 栄一 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (74)【代理人】 【識別番号】100066728 【弁理士】 【氏名又は名称】丸山 敏之 (74)【代理人】 【識別番号】100100099 【弁理士】 【氏名又は名称】宮野 孝雄 (74)【代理人】 【識別番号】100111017 【弁理士】 【氏名又は名称】北住 公一 (74)【代理人】 【識別番号】100119596 【弁理士】 【氏名又は名称】長塚 俊也 (74)【代理人】 【識別番号】100141841 【弁理士】 【氏名又は名称】久徳 高寛 (72)【発明者】 【氏名】鈴木 允 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (72)【発明者】 【氏名】鈴木 栄一 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 【テーマコード(参考)】 3E035【Fターム(参考)】 3E035 AA09 BA08 BC10 【課題】襠付きの空袋の製造を可能とする製袋装置の提供。 【解決手段】包装シート200を定位置に保持する包装シート保持部4と、略平行な両側面50、50を有し前記包装シート保持部4に保持されている包装シート200の面と直交する方向から該包装シートの長さ中央部い突き込む突込み体5と、前記包装シート保持部4の突込み下流側に突込み体5の突込み移行路を挟んで対向配備され突込み体5と共同して包装シート200を略U字状に折り畳むガイド部材61、62と、突込み体5の突込み移行中に、包装シート200の長手方向に沿う両端耳部を突込み体5の側面50上に折り重ねる包装シート耳部折重ね部6と、 突込み体5の突込み端に配備され、突込み体5に包装シート200が袋状に被さった状態で、包装シート200の耳部の重なり部を溶着する溶着装置8とを含む。 【選択図】図1 【請求項1】 包装シート(200)を定位置に保持する包装シート保持部(4)と、 略平行な両側面(50)(50)を有し前記包装シート保持部(4)に保持されている包装シート(200)の面と直交する方向から該包装シートの長さ中央部に突き込む突込み体(5)と、 前記包装シート保持部(4)の突込み下流側に突込み体(5)の突込み移行路を挟んで対向配備され突込み体(5)と共同して包装シート(200)を略U字状に折り畳むガイド部材(61)(62)と、 突込み体(5)の突込み移行中に、包装シート(200)の長手方向に沿う両端耳部を突込み体(5)の側面(50)上に折り重ねる包装シート耳部折重ね部(6)と、 突込み体(5)の突込み端に配備され、突込み体(5)に包装シート(200)が袋状に被さった状態で、包装シート(200)の耳部の重なり部を溶着する溶着装置(8)とを含む、襠付き袋の製袋装置。 【請求項2】 包装シート保持部(4)は包装シート(200)を縦向きに保持でき、該包装シート保持部(4)の突込み下流側は、包装シート(200)を略U字状に折り曲げた状態で突き出しを許す様に部分的に開放されており、包装シート保持部(4)の下流側に突込み体(5)の突込み移行路を挟んで上下にガイド部材(61)(62)が対向配備されている、請求項1に記載の襠付き袋の製袋装置。 【請求項3】 待機位置の突込み体(5)と包装シート保持部(4)との間に、製造されるべき包装袋(300)に収容される物品を載せるスペースが存在する、請求項1又は2に記載の襠付き袋の製袋装置。 【請求項4】 溶着装置(8)は、突込み体(5)の突込み端に待機し袋状に畳まれて突込み体(5)に被さったままの包装シート(200)を収容する受け枠(7)と、該受け枠内の包装シート(200)の耳部の重なり部を突込み体(5)の側面(50)に加熱押圧する押圧体(87)とからなり、受け枠(7)は突込み体(5)の突込み終端の待機位置と、受け枠(7)内で包装シート(200)の耳部の重なり部を熱溶着して襠(302)が形成された包装袋(300)の排出位置との間を移動可能である、請求項1乃至3の何れかに記載の襠付き袋の製袋装置。 【請求項5】 受け枠(7)の待機位置と袋排出位置との間に、包装袋(300)の口部(301)を封止する封止装置(93)が設けられている、請求項4に記載の襠付き袋の製袋装置。 【請求項6】 略四角形の包装シート(200)を起こした状態で包装シート保持部(4)に供給する包装シート供給工程と、 供給された包装シート(200)の上下方向及び左右方向の中央部に、略平行な両側面(50)(50) を有し該側面間に物品を収容する収容部(51)を有する突込み体(5)を物品と一緒に突き込んで、突込み体(5)及び物品を挟んで包装シート(200)を略U字状に折り畳む工程と、 突込み移行路の左右両側に配備した包装シート耳部折重ね部(6)によって、物品(400)からはみ出した包装シートの前記突込み移行路に沿う両端耳部を、突込み体(5)の側面(50)上に折り重ねる包装シート耳部折重ね工程と、 突込み体(5)の突込み端にて、突込み体(5)の収容部(51)に物品が収容されている状態で、溶着装置(8)によって包装シート耳部の折重なり部を溶着して一端に口部(301)を有する袋(300)に形成する溶着工程と、 袋(300)の口部(301)を溶着等によって閉じる封止工程 を含む物品包装方法。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2009-39018(P2009-39018A) (43)【公開日】平成21年2月26日(2009.2.26) (54)【発明の名称】海苔連接装置及び海苔の連接方法 (51)【国際特許分類】 A23L 1/337 (2006.01)【FI】 A23L 1/337 103 F【審査請求】有 【請求項の数】5 【出願形態】OL 【全頁数】11 (21)【出願番号】特願2007-206120(P2007-206120) (22)【出願日】平成19年8月8日(2007.8.8) (71)【出願人】 【識別番号】591154751 【氏名又は名称】鈴木 允 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (71)【出願人】 【識別番号】598157096 【氏名又は名称】鈴木 栄一 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (74)【代理人】 【識別番号】100066728 【弁理士】 【氏名又は名称】丸山 敏之 (74)【代理人】 【識別番号】100100099 【弁理士】 【氏名又は名称】宮野 孝雄 (74)【代理人】 【識別番号】100111017 【弁理士】 【氏名又は名称】北住 公一 (74)【代理人】 【識別番号】100119596 【弁理士】 【氏名又は名称】長塚 俊也 (74)【代理人】 【識別番号】100141841 【弁理士】 【氏名又は名称】久徳 高寛 (72)【発明者】 【氏名】鈴木 允 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 (72)【発明者】 【氏名】鈴木 栄一 【住所又は居所】大阪府寝屋川市八幡台11-29 【テーマコード(参考)】 4B019【Fターム(参考)】 4B019 LE01 LP11 LP17 LP19 【課題】矩形海苔を接続して帯状海苔を製造することの製造速度を高める。 【解決手段】1枚ずつ水平方向に搬送される矩形海苔Sの下流端を順次ストッパ5に当てて位置決めし、該位置決めの前或いは後で、該矩形海苔の上流端部を湿らせ、該矩形海苔の下流端部を下方へ押下げて、ストッパ5の下縁より低い位置で待機している帯状海苔SLの上流端部へ押し重ねることによって帯状海苔SLに矩形海苔Sを継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から接続代を減じた長さだけ帯状海苔SLを搬送し、前記したストッパ5によって矩形海苔Sが位置決めされる毎に前記同様の工程を繰り返して矩形海苔Sを順次継ぎ足す。 【選択図】図1 【請求項1】 帯状海苔SLに矩形海苔Sを順次連接する連接装置であって、矩形海苔Sを1枚ずつ搬送する矩形海苔搬送装置(2)と、該矩形海苔搬送装置の下流側に配備された海苔接続装置(3)と、該海苔接続装置の下流側に配備され矩形海苔Sの搬送方向の全長から帯状海苔SLに対する接続代Sbを減じた長さだけ帯状海苔SLを搬送する帯状海苔搬送装置(8)とによって構成され、 海苔接続装置(3)は、矩形海苔Sの上流側接続代Sa、下流側接続代Sb、帯状海苔SLの上流端接続代SLaの少なくとも何れか1つの接続代を湿らせる湿らせ手段(4)と、 矩形海苔搬送装置(2)上の最下流の矩形海苔Sの下流端を当てて該矩形海苔を接続位置に位置決めするストッパ(5)と、該ストツパに当たって位置決めされる矩形海苔Sの下流側接続代Sbと、 該下流側接続代Sbと重なり可能に待機している帯状海苔SLの上流端接続代SLaとを重なり状態で挟圧する挟圧手段(6)とによって構成されている、海苔連接装置。 【請求項2】 矩形海苔搬送装置(2)の下流側に、ストッパ(5)に当たる直前の矩形海苔Sを検出する検出器(7)が配備され、該検出器の検出信号を受けて、湿らせ手段(4)へ湿らし指令、挟圧手段(6)へ挟圧動作指令、帯状海苔搬送装置(8)へ搬送動作指令が、必要な時間のズレを生じる様に制御して発せられる、請求項1に記載の海苔連接装置。 【請求項3】 湿らせ手段(4)は、矩形海苔搬送装置(2)の最下流側に位置する矩形海苔Sの上流側接続代Saに水、酒等の湿らせ液を塗布する様に構成され、 挟圧手段(6)は、ストッパ(5)によって位置決めされている矩形海苔Sの下流側接続代Sbの下方にてストッパ(5)の下端より低い位置に設けられ帯状海苔SLの上流端接続代SLaを支える受け台(61)と、該受け台の上方にて昇降する加圧部材(62)とによって構成され、 帯状海苔SLの上流端接続代SLaが受け台(61)上で停止しているタイミングに合わせて加圧部材(62)が下降して、矩形海苔Sの下流側接続代Sbを帯状海苔SLの上流端接続代SLaに重ねて挟圧することにより帯状海苔SLに矩形海苔Sを継ぎ足す、請求項1又は2記載の海苔連接装置。 【請求項4】 湿らせ手段(4)は、湿らせ液をノズル(41)から噴霧して塗布するものである、請求項1乃至3の何れかに記載の海苔連接装置。 【請求項5】 1枚ずつ水平方向に搬送される矩形海苔Sの下流端を順次ストッパ(5)に当てて位置決めし、該位置決めの前或いは後で、該矩形海苔Sの上流側接続代Saを湿らせ、該矩形海苔Sの下流側接続代Sbと、ストッパ(5)の下縁より低い位置で待機している帯状海苔SLの上流端接続代SLaを重ねて挟圧することにより、帯状海苔SLに矩形海苔Sを接着して継ぎ足し、次に矩形海苔Sの搬送方向の全長から矩形海苔Sの下流側接続代Sbの幅長さを減じた長さだけ帯状海苔SLを下流側に搬送し、前記したストッパ(5)によって矩形海苔Sが位置決めされる毎に前記同様の工程を繰り返して矩形海苔Sを順次継ぎ足す、海苔の連接方法。 |
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