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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平10-148522
(43)【公開日】平成10年(1998)6月2日
(54)【発明の名称】傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法
(51)【国際特許分類第6版】
   G01C 11/00                 
【FI】
   G01C 11/00                 
【審査請求】未請求
【請求項の数】9
【出願形態】OL
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願平8-306301
(22)【出願日】平成8年(1996)11月18日
(71)【出願人】
【識別番号】000005290
【氏名又は名称】古河電気工業株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
(71)【出願人】
【識別番号】000004226
【氏名又は名称】日本電信電話株式会社
【住所又は居所】東京都新宿区西新宿三丁目19番2号
(72)【発明者】
【氏名】陳 涛
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】金子 勝祐
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】酒見 美一
【住所又は居所】東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】井手 敦志
【住所又は居所】東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本電信電話株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】須田 裕之
【住所又は居所】東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本電信電話株式会社内
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦



(57)【要約】
【課題】現地調査段階での屋外設備の位置決定についての現地の詳細情報を自動的に連続記録したり、局内への情報を送信、該局内からの指示を受信して屋外設備詳細設計を行うこと。
【解決手段】GPS衛星から移動車両の現在位置を検出し(ステップS1、S2)、この位置情報に基づく設計情報データベース検索結果から、屋外設備名称と設備番号を得る(ステップS3~S5)。車両を一定角度ずつ傾斜させ、該車両に取付けた撮影カメラで現地周辺を撮影する(ステップS6)。現地詳細情報と周辺障害物等の詳細情報を一緒に連続記録し、該当項目情報を更新、追加登録する(ステップS7、S8)。そして、局内からの指示を受け、土質検査、現地周辺路面傾斜角度検出等の各種測定を行い(ステップS9)、その結果を車載または局内の設備設計情報データベースを更新、追加登録する(ステップS10)。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 傾斜可能な車両の車載アンテナから全世界測位システム衛星の信号を受信する第1の工程と(ステップS1)、上記傾斜可能な車両の現在位置を検出する第2の工程と(ステップS2)、上記傾斜可能な車両の現在位置に基づいて設備設計情報データベースを検索して、上記傾斜可能な車両の位置周辺の屋外設備情報を検出する第3の工程と(ステップS3~5)、上記傾斜可能な車両を所定角度ずつ傾斜させて、屋外設備を設けるべく現場を撮影手段で撮影する第4の工程と(ステップS6)、この第4の工程で撮影された写真と上記検出された屋外設備情報を伝送して保存すると共に、上記屋外設備設計情報データベースを追加若しくは更新する第5の工程と(ステップS7、S8)
を具備することを特徴とする傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項2】 上記第5の工程は、上記第4の工程で撮影された写真と上記検出された屋外設備情報を上記傾斜可能な車両内に搭載された車載処理手段に伝送して保存すると共に、この車載処理手段によって上記屋外設備設計情報データベースを追加若しくは更新することを特徴とする請求項1に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項3】 上記第5の工程は、上記第4の工程で撮影された写真と上記検出された屋外設備情報を上記傾斜可能な車両外部の局内処理手段に送信して、この局内処理手段によって上記屋外設備設計情報データベースを追加若しくは更新することを特徴とする請求項1に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項4】 上記第5の工程で上記屋外設備設計情報データベースを追加若しくは更新した後に、上記傾斜可能な車両外部からの指示を受けて、少なくとも土質検査、現地周辺路面傾斜角度検出の測定を行う第6の工程と(ステップS9)、この第6の工程の検査、測定の結果を上記車載処理手段に保存させる第7の工程を更に具備することを特徴とする請求項2に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項5】 上記第5の工程で上記屋外設備設計情報データベースを追加若しくは更新した後に、上記傾斜可能な車両外部からの指示を受けて、少なくとも土質検査、現地周辺路面傾斜角度検出の測定を行う第6の工程と(ステップS9)、この第6の工程の検査、測定の結果を上記傾斜可能な車両外部の局内処理手段に保存させる第7の工程を更に具備することを特徴とする請求項2に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項6】 上記第5の工程で上記屋外設備設計情報データベースを追加若しくは更新した後に、上記傾斜可能な車両外部からの指示を受けて、少なくとも土質検査、現地周辺路面傾斜角度検出の測定を行う第6の工程と(ステップS9)、この第6の工程の検査、測定の結果を上記傾斜可能な車両内に搭載された車載処理手段に保存させる第7の工程を更に具備することを特徴とする請求項3に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項7】 上記第5の工程で上記屋外設備設計情報データベースを追加若しくは更新した後に、上記傾斜可能な車両外部からの指示を受けて、少なくとも土質検査、現地周辺路面傾斜角度検出の測定を行う第6の工程と(ステップS9)、この第6の工程の検査、測定の結果を上記局内処理手段に保存させる第7の工程を更に具備することを特徴とする請求項3に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項8】 上記第3の工程で検出される上記傾斜可能な車両の位置周辺の屋外設備情報は、屋外設備名称を含むことを特徴とする請求項1に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。
【請求項9】 上記撮影手段は、電子カメラ若しくはビデオカメラであることを特徴とする請求項1に記載の傾斜可能な車両を使用した屋外設備詳細設計方法。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2005-275465(P2005-275465A)
(43)【公開日】平成17年10月6日(2005.10.6)
(54)【発明の名称】詳細設計書生成装置及び詳細設計書生成方法
(51)【国際特許分類第7版】
   G06F  9/44    
【FI】
   G06F  9/06    620 L
【審査請求】未請求
【請求項の数】12
【出願形態】OL
【全頁数】23
(21)【出願番号】特願2004-83619(P2004-83619)
(22)【出願日】平成16年3月22日(2004.3.22)
(71)【出願人】
【識別番号】000233055
【氏名又は名称】日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
【住所又は居所】神奈川県横浜市鶴見区末広町一丁目1番43
(74)【代理人】
【識別番号】100088720
【弁理士】
【氏名又は名称】小川 眞一
(72)【発明者】
【氏名】西口 真人
【住所又は居所】東京都品川区東品川4丁目12番7号 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】栗田 大樹
【住所又は居所】東京都品川区東品川4丁目12番7号 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社内
【テーマコード(参考)】
5B076
【Fターム(参考)】
5B076 DF01 



(57)【要約】
【課題】 日本語文による詳細設計書の生成を行う装置であって、厳密な構文解析を不要とすることにより、汎用性の高い詳細設計書の生成装置を提供する。
【解決手段】 詳細設計書生成システム100は、ソースコード解析部101と、ネスト変換部102と、日本語変換部103と、マッチングエンジン部104と、アイテム化部105と、設計書生成部106の各処理部から構成され、予約語情報,ネスト値計算情報,日本語化情報の各情報を格納する情報格納部107~109を有する。ソースコード解析部101は、予約語情報108に予め定義された情報に基づき、各処理文毎の単語の集合を設計情報として生成する。ネスト変換部102は、設計情報に含まれる各処理文についてネスト情報を設計情報に付加する。日本語変換部103は、日本語辞書を参照し、マッチングエンジン部104のマッチング処理結果に応じて各処理文を日本語文に変換して設計情報に付加する。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
ソースコードに基づきプログラムの詳細設計書を生成する詳細設計書生成装置であって、
前記ソースコードを読込み、予め定義された所定の先頭予約語に一致する単語に基づき、処理文毎に区分してソースコード設計情報を生成するソースコード解析手段と、
前記ソースコード解析手段により区分された各処理文について、予め先頭予約語の種別に応じて定義されたネスト値情報に基づき、各処理文のネストの深さを示すネスト値を算出し、前記ソースコード設計情報に、算出したネスト値に基づくネスト構造を示す情報を付加するネスト変換手段と、
予め処理文を構成する予約語の組合せとネスト構造とに応じた日本語定型文と、各処理文に含まれる変数名又は関数名に対応する日本語名とを定義した日本語化情報に基づき、前記ソースコード設計情報に含まれる各処理文を前記日本語定型文と日本語名とを用いた日本語文に変換する日本語変換処理手段と
を備えることを特徴とする詳細設計書生成装置。
【請求項2】
前記日本語変換処理手段は、
ネスト構造を含む複数の処理文の組合せを前記日本語化情報から検索し、対応する処理文の組合せが定義されていない場合に、ネストを持つ処理文とネスト内の処理文とに分けて、それぞれを前記日本語化情報から検索して日本語文に変換することを特徴とする請求項1に記載の詳細設計書生成装置。
【請求項3】
前記日本語変換処理手段は、
同一ネスト値の複数の処理文の組合せを前記日本語化情報から検索し、対応する処理文の組合せが定義されていない場合に、処理文数を減らした組合せにより検索処理を行うことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の詳細設計書生成装置。
【請求項4】
前記日本語化情報に定義された日本語定型文に対応する処理文又は処理文の組合せに対し、各処理文又は処理文の組合せにおいて着目データとなるデータ項目が配置される位置を定義したアイテム化文型を予め設定し、
前記日本語変換処理手段により日本語文に変換された設計情報に基づき、日本語文の変換に用いた日本語定型文に対応する処理文又は処理文の組合せに対して、アイテム化文型が設定されている場合に、設定されたアイテム化文型に基づき、日本語文の変換を行った各処理文について着目データの抽出を行うアイテム化処理手段を備えることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の詳細設計書生成装置。
【請求項5】
前記アイテム化処理手段は、着目データとして抽出したデータ項目が、アイテム化除外データとして予め定義された変数名,関数名と一致するか否かを判定し、一致する場合に着目データの抽出を行わないことを特徴とする請求項4に記載の詳細設計書生成装置。
【請求項6】
前記詳細設計書生成装置は、
前記日本語変換処理手段により生成された日本語文について、前記日本語文の変換に用いた日本語定型文に応じて、条件又は処理に区分した表形式の詳細設計書を生成する設計書生成手段を備えることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の詳細設計書生成装置。
【請求項7】
詳細設計書生成装置によりソースコードに基づきプログラムの詳細設計書を生成する方法であって、
ソースコード解析手段により、前記ソースコードを読込み、予め定義された所定の先頭予約語に一致する単語に基づき、処理文毎に区分してソースコード設計情報を生成する第一のステップと、
ネスト変換手段により、前記ソースコード解析手段により区分された各処理文について、予め先頭予約語の種別に応じて定義されたネスト値情報に基づき、各処理文のネストの深さを示すネスト値を算出し、前記ソースコード設計情報に、算出したネスト値に基づくネスト構造を示す情報を付加する第二のステップと、
予め処理文を構成する予約語の組合せとネスト構造とに応じた日本語定型文と、各処理文に含まれる変数名又は関数名に対応する日本語名とを定義した日本語化情報に基づき、日本語変換処理手段により、前記ソースコード設計情報に含まれる各処理文を前記日本語定型文と日本語名とを用いた日本語文に変換する第三のステップと
を備えることを特徴とする詳細設計書生成方法。
【請求項8】
前記第三のステップは、
ネスト構造を含む複数の処理文の組合せを前記日本語化情報から検索し、対応する処理文の組合せが定義されていない場合に、ネストを持つ処理文とネスト内の処理文とに分けて、それぞれを前記日本語化情報から検索して日本語文に変換するステップをさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の詳細設計書生成方法。
【請求項9】
前記第三のステップは、
同一ネスト値の複数の処理文の組合せを前記日本語化情報から検索し、対応する処理文の組合せが定義されていない場合に、処理文数を減らした組合せにより検索処理を行うステップをさらに備えることを特徴とする請求項7又は8のいずれかに記載の詳細設計書生成方法。
【請求項10】
前記詳細設計書生成方法は、
予め、日本語化情報に定義された日本語定型文に対応する処理文又は処理文の組合せに対し、各処理文又は処理文の組合せにおいて着目データとなるデータ項目が配置される位置を定義したアイテム化文型を設定し、
前記第三のステップの後に、前記日本語変換処理手段により日本語文に変換された設計情報に基づき、日本語文の変換に用いた日本語定型文に対応する処理文又は処理文の組合せに対して、アイテム化文型が設定されている場合に、アイテム化処理手段により、予め設定されたアイテム化文型に基づき、日本語文の変換を行った各処理文について着目データの抽出を行うステップをさらに備えることを特徴とする請求項7~9のいずれかに記載の詳細設計書生成方法。
【請求項11】
前記第四のステップは、着目データとして抽出したデータ項目が、アイテム化除外データとして予め定義された変数名,関数名と一致するか否かを判定し、一致する場合に着目データの抽出を行わないことを特徴とする請求項10に記載の詳細設計書生成方法。
【請求項12】
前記詳細設計書生成方法は、
前記第三のステップの後に、前記日本語変換処理手段により生成された日本語文について、前記日本語文の変換に用いた日本語定型文に応じて、設計書生成手段により、条件又は処理に区分した表形式の詳細設計書を生成するステップをさらに備えることを特徴とする請求項7~11のいずれかに記載の詳細設計書生成方法。





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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2009-529759(P2009-529759A)
(43)【公表日】平成21年8月20日(2009.8.20)
(54)【発明の名称】基本設計に関して回転対称である、カプセル化された耐圧非密閉性の強力スパークギャップ
(51)【国際特許分類】
   H01T   1/22     (2006.01)
H01T 2/02 (2006.01)
H01T 4/02 (2006.01)
H02H 9/06 (2006.01)
【FI】
   H01T  1/22         
H01T 2/02 A
H01T 4/02 A
H02H 9/06
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2008-557737(P2008-557737)
(86)(22)【出願日】平成19年3月5日(2007.3.5)
(85)【翻訳文提出日】平成20年11月7日(2008.11.7)
(86)【国際出願番号】PCT/EP2007/052051
(87)【国際公開番号】WO2007/101837
(87)【国際公開日】平成19年9月13日(2007.9.13)
(31)【優先権主張番号】102006011014.5
(32)【優先日】平成18年3月9日(2006.3.9)
(33)【優先権主張国】ドイツ(DE)
(31)【優先権主張番号】102006020129.9
(32)【優先日】平成18年5月2日(2006.5.2)
(33)【優先権主張国】ドイツ(DE)
(81)【指定国】AP(BW,GH,GM,KE,LS,MW,MZ,NA,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),EP(AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MT,NL,PL,PT,RO,SE,SI,SK,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DK,DM,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KM,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LY,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PG,PH,PL,PT,RO,RS,RU,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,SV,SY,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VC,VN,ZA,ZM,ZW
(71)【出願人】
【識別番号】507059923
【氏名又は名称】デーン+シェーネ ゲーエムベーハ+ツェオー.カーゲー
【住所又は居所】ドイツ連邦共和国 92318 ノイマルクト/オーピーエフ、ハンシュデーン-シュトラッセ 1
(74)【代理人】
【識別番号】110000729
【氏名又は名称】特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】エールハルト、アルンド
【住所又は居所】ドイツ連邦共和国 92318 ノイマルクト/オーピーエフ.、ラーレル ウェーグ 97ベー
(72)【発明者】
【氏名】ヒール、シュテファン
【住所又は居所】ドイツ連邦共和国 92318 ノイマルクト/オーピーエフ.、アッケルシュトラッセ 9アー
【テーマコード(参考)】
5G013
【Fターム(参考)】
5G013 CB04 



(57)【要約】
【課題】さらに発展された、カプセル化された耐圧非密閉性の強力スパークギャップを提供する。
【解決手段】本発明は、基本設計に関して回転対称であり、間隔を置いて互いに対向する2つの主電極と、終端側面のフランジングを有する金属製の外部ハウジングと、少なくとも1つのトリガ電極と、放電スペースと、好適には終端側面上に配置される主電極のための電気接続接点と、主電極を互いにかつ外部ハウジングに対して固定するための主電極埋込み/心出し本体とを有する、カプセル化された耐圧非密閉性の強力スパークギャップに関する。本発明によれば、第1の実施形態において、主電極の一方の外側と主電極埋込み/心出し本体の関連側面との間のスリット形スペースに絶縁ワイヤまたは好適にはストリップ形導線が挿入されてトリガ電極に接触され、導線の外側の接続端は問題の主電極の終端側面の接点の領域においてアクセス可能であり、絶縁材が端から剥離されている導線の内側の端はトリガ電極へ電気接続される。第2の実施形態では、トリガ電極と接触するために、主電極埋込み/心出し本体の一方は絶縁され、かつ長手軸方向に延びるドリル加工穴を有し、ばね接点部分はこのドリル加工穴内に配置され、前記ばね接点部分の内側の端はトリガ電極と接触し、かつその外側の端は関連の電気接続用終端側面外部接点の領域においてアクセス可能である。
【選択図】
図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
基本設計に関して回転対称であり、間隔を置いて互いに対向する2つの主電極と、終端側面のフランジングを有する金属製の外部ハウジングと、少なくとも1つのトリガ電極と、放電スペースと、好適には終端側面上に配置される主電極のための電気接続接点と、前記主電極を互いに、かつ前記外部ハウジングに対して固定するための主電極埋込み/心出し本体とを有する、カプセル化された耐圧非密閉性の強力スパークギャップであって、
前記主電極の一方の外側と前記主電極埋込み/心出しの関連側面との間のスリット形スペースに、絶縁ワイヤまたは好適にはストリップ形導線が挿入されて、前記トリガ電極に接触され、前記導線の外側の接続端は、問題の前記主電極の終端側面の接続接点の領域においてアクセス可能であり、絶縁材が端から剥離されている前記導線の内側の端は前記トリガ電極へ電気的に接続されることを特徴とするカプセル化された耐圧非密閉性の強力スパークギャップ。
【請求項2】
基本設計に関して回転対称であり、間隔を置いて互いに対向する2つの主電極と、終端側面のフランジングを有する金属製の外部ハウジングと、少なくとも1つのトリガ電極と、放電スペースと、好適には終端側面上に配置される主電極のための電気接続接点と、前記主電極を互いに、かつ前記外部ハウジングに対して固定するための主電極埋込み/心出し本体とを有する、カプセル化された耐圧非密閉性の強力スパークギャップであって、
前記トリガ電極と接触するために、前記主電極埋込み/心出し本体の一方は、絶縁され、かつ長手軸方向に延びるドリル加工穴を有し、このドリル加工穴内には、ばね接点部分が配置され、前記ばね接点部分の内側の端は前記トリガ電極と接触し、かつその外側の端は関連の終端側面外部接点の領域においてアクセス可能であることを特徴とするカプセル化された耐圧非密閉性の強力スパークギャップ。
【請求項3】
前記長手軸方向に延びるドリル加工穴は、アッセンブリが取り付けられると前記ばね接点部分が前記トリガ電極の表面に対して予圧状態に置かれるようにして、前記終端側面外部接点の領域において閉止されることを特徴とする、請求項2記載のスパークギャップ。
【請求項4】
前記ばね接点部分の外側の端領域に、追加のドリル加工穴が形成され、前記追加のドリル加工穴は半径方向であり、かつ前記長手軸方向に延びる第1のドリル加工穴と交わることを特徴とする、請求項2または3記載のスパークギャップ。
【請求項5】
前記半径方向ドリル加工穴には第2のばね接点部分が挿入され、前記第2のばね接点部分は、電気接続を達成するために、前記両ドリル加工穴の交点において、その一方の端を前記第1のばね接点部分に接触することを特徴とする、請求項4記載のスパークギャップ。
【請求項6】
前記第2のばね接点部分は、前記外部ハウジングを介して前記トリガ電極へトリガ電圧を供給するために、前記金属製外部ハウジングへ接続されることを特徴とする、請求項5記載のスパークギャップ。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平6-92300
(43)【公開日】平成6年(1994)4月5日
(54)【発明の名称】宇宙飛行機、及び宇宙航空母艦外部基本設計
(51)【国際特許分類第5版】
   B64G  5/00          9253-3D
1/60 9253-3D
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【全頁数】7
(21)【出願番号】特願平4-295486
(22)【出願日】平成4年(1992)9月14日
(71)【出願人】
【識別番号】592127367
【氏名又は名称】小安 隆夫
【住所又は居所】千葉県長生郡一宮町東浪見権現前1591番地
(72)【発明者】
【氏名】小安 隆夫
【住所又は居所】千葉県長生郡一宮町東浪見権現前1591番地



(57)【要約】
【目的】 宇宙航空母艦の上は、平らな飛行甲板になっているので、宇宙飛行機に安全で安定した離着陸を容易に可能にすることを提供する。かつ、宇宙飛行機、宇宙航空母艦の下は、平らな外部甲板になっているので、離陸するときに、浮力を容易に生じることを提供する。
【構成】 宇宙飛行機(図7図8図12図15)、宇宙航空母艦(図4図5図12図15)の機体の上の飛行甲板(20)と機体の下の外部甲板(21)を、ジュラルミンの板などをリベットでかしめてとめて、全体的に平らな甲板にして製造することを特徴とする。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 宇宙飛行機、及び宇宙航空母艦にエンジン、首脚、主脚、方向舵、照明用のライト、科学機械、計器などの付属品がついて、機体より少し出たりひっこんだり、穴があいたりするけれど、機体の上側が全体的に平らになっている飛行甲板を有した宇宙飛行機、及び宇宙航空母艦。
【請求項2】 宇宙飛行機、及び宇宙航空母艦にエンジン、首脚、主脚、方向舵、照明用のライト、科学機械、計器などの付属品がついて、機体より少し出たりひっこんだり、穴があいたりするけれど、機体の下側が全体的に平らになっている外部甲板を有した宇宙飛行機、及び宇宙航空母艦。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2006-67588(P2006-67588A)
(43)【公開日】平成18年3月9日(2006.3.9)
(54)【発明の名称】光ネットワークのためのモジュール的にスケーラブルな基本設計をもつシステムおよび方法
(51)【国際特許分類】
   H04B  10/20     (2006.01)
H04J 14/00 (2006.01)
H04J 14/02 (2006.01)
H04B 10/02 (2006.01)
【FI】
   H04B  9/00        N
H04B 9/00 E
H04B 9/00 U
【審査請求】未請求
【請求項の数】9
【出願形態】OL
【全頁数】21
(21)【出願番号】特願2005-243067(P2005-243067)
(22)【出願日】平成17年8月24日(2005.8.24)
(31)【優先権主張番号】10/928434
(32)【優先日】平成16年8月27日(2004.8.27)
(33)【優先権主張国】米国(US)
(71)【出願人】
【識別番号】000005223
【氏名又は名称】富士通株式会社
【住所又は居所】神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番1号
(74)【代理人】
【識別番号】100070150
【弁理士】
【氏名又は名称】伊東 忠彦
(72)【発明者】
【氏名】アッシュウィン アニル グマステ
【住所又は居所】アメリカ合衆国,テキサス州 75082,リチャードソン,ウエスト・レナー・ロード 800番 アパートメント 1825号
(72)【発明者】
【氏名】ダニエル ビホン
【住所又は居所】アメリカ合衆国,テキサス州 75024,プレーノ,プレストン・ロード 2600番 アパートメント 1311号
【テーマコード(参考)】
5K102
【Fターム(参考)】
5K102 AA11 AD01 AH26 AH27 PC03 PC13 PD05 PD15 PH13 PH45 PH49 RB11 



(57)【要約】   (修正有)
【課題】モジュール的にスケーラブルな光ネットワークシステムの提供。
【解決手段】光リングのノードは、第一の状態では入力された信号光をカプラに出力し、前記カプラからの信号光を前記光リングに出力するインラインスイッチを有する。該スイッチは、第一の状態では該スイッチから信号光を入力し、該信号光の第一の分岐光をもとの光リングに出力するよう前記スイッチに返し、該信号光の第二の分岐光を分配要素に分岐させる。前記分配要素は、前記第二の分岐光を入力し、そのトラフィックを出力する。フィルタが前記第一の分岐光のチャネルを除去して通過信号を生成する。合成要素が、光リングに挿入すべきトラフィックを入力し、挿入信号を生成する。挿入カプラが第二のスイッチに結合されていて、前記通過信号を前記第二のスイッチが前記第一の状態にあるときに入力し、前記挿入信号を前記通過信号に加えて合波信号を生成し、前記スイッチに出力する。
【選択図】図2




【特許請求の範囲】
【請求項1】
光リングに接続され、第一の状態では前記光リングから入力された信号光を付随するカプラに出力する動作と、該付随するカプラから入力された信号光を前記光リングに出力する動作とをすることができ、前記信号光が複数チャネルのトラフィックを運ぶものであるような複数のインラインスイッチと、
第一のインラインスイッチに結合されていて、該インラインスイッチが前記第一の状態にある場合には該インラインスイッチから信号光を入力し、該信号光の第一の分岐光を前記光リングに出力するよう前記インラインスイッチに返し、該信号光の第二の分岐光を分配要素に分岐させるよう動作する分岐カプラと、
前記第二の分岐光を入力し、該第二の分岐光の一または複数のチャネルにおけるトラフィックを出力するよう動作する前記分配要素と、
前記第一の分岐光の一または複数のチャネルを除去して通過信号を生成するよう動作するフィルタと、
前記光リングに挿入すべき一または複数のチャネルのトラフィックを入力し、入力されたトラフィックを合成して一つの挿入信号を生成するよう動作する合成要素と、
第二のインラインスイッチに結合されていて、前記通過信号を前記第二のインラインスイッチから該スイッチが前記第一の状態にあるときに入力し、前記挿入信号を前記通過信号に加えて合波信号を生成し、該合波信号を前記光リングに出力するよう前記第二のインラインスイッチに出力するよう動作する挿入カプラとを有することを特徴とする、光ネットワークのためのノード。
【請求項2】
前記光リングおよび前記フィルタに結合されていて、前記第一の状態にあるときに、前記光リングからの第一の分岐光を前記フィルタに出力する動作と、前記フィルタから入力された前記通過信号を前記光リングに出力する動作とをすることができる第三のインラインスイッチをさらに有することを特徴とする、請求項1記載のノード。
【請求項3】
前記分配要素に結合されたクロスコネクトをさらに有し、該クロスコネクトが前記分配要素によって出力されるトラフィックを入力する複数の入力ポートと複数の出力ポートとを有し、一または複数の入力ポートからのトラフィックを一または複数の出力ポートに交差接続するよう動作することを特徴とする、請求項1記載のノード。
【請求項4】
前記合成要素が第一の合成要素をなし、前記光リングが第一の光リングをなし、前記分配要素が前記一または複数のチャネルのうち少なくとも一つを第二の光リングに付随する第二の合成要素に出力するよう動作する、ことを特徴とする、請求項1記載のノード。
【請求項5】
前記分配要素が第一の分配要素をなし、前記光リングが第一の光リングをなし、前記合成要素が第二の光リングに付随する第二の分配要素から少なくとも一つのチャネルのトラフィックを入力するよう動作する、ことを特徴とする、請求項1記載のノード。
【請求項6】
請求項3記載のノードであって、前記クロスコネクトが第一のクロスコネクトをなし、さらに前記合成要素に結合した第二のクロスコネクトを有し、前記第一のクロスコネクトが少なくとも一つのチャネルのトラフィックを前記第二のクロスコネクトに出力するよう動作することを特徴とするノード。
【請求項7】
光リングならびに、
光リングに接続され、第一の状態では前記光リングから入力された信号光を付随するカプラに出力する動作と、該付随するカプラから入力された信号光を前記光リングに出力する動作とをすることができ、前記信号光が複数チャネルのトラフィックを運ぶものであるような複数のインラインスイッチと、
第一のインラインスイッチに結合されていて、該インラインスイッチが前記第一の状態にある場合には該インラインスイッチから信号光を入力し、該信号光の第一の分岐光を前記光リングに出力するよう前記インラインスイッチに返し、該信号光の第二の分岐光を分配要素に分岐させるよう動作する分岐カプラと、
前記第二の分岐光を入力し、該第二の分岐光の一または複数のチャネルにおけるトラフィックを出力するよう動作する前記分配要素と、
前記第一の分岐光の一または複数のチャネルを除去して通過信号を生成するよう動作するフィルタと、
前記光リングに挿入すべき一または複数のチャネルのトラフィックを入力し、入力されたトラフィックを合成して一つの挿入信号を生成するよう動作する合成要素と、
第二のインラインスイッチに結合されていて、前記通過信号を前記第二のインラインスイッチから該スイッチが前記第一の状態にあるときに入力し、前記挿入信号を前記通過信号に加えて合波信号を生成し、該合波信号を前記光リングに出力するよう前記第二のインラインスイッチに出力するよう動作する挿入カプラとをそれぞれ有する、
複数のノードを有することを特徴とする光ネットワーク。
【請求項8】
光リングに接続され、第一の状態では前記光リングから入力された信号光を付随する分配要素に出力する動作と、該付随する分配要素から入力された信号光を前記光リングに出力する動作とをすることができ、前記信号光が複数チャネルのトラフィックを運ぶものであるような複数のインラインスイッチと、
前記第一の状態にある第一のインラインスイッチに結合されていて、該インラインスイッチから信号光を入力し、該信号光の一または複数のチャネルの第一のセットのトラフィックを前記光リングに出力するよう前記インラインスイッチに返し、一または複数のチャネルの第二のセットのトラフィックを前記分配要素の出力リードに出力するよう動作する分配要素と、
前記第一の状態にある第二のインラインスイッチに結合されていて、該第二のインラインスイッチからの第一のセットのチャネルのトラフィックおよび当該合成要素の入力リードからの第二のセットのチャネルのうち少なくとも一つのチャネルのトラフィックを入力し、第一のセットと第二のセットのチャネルのトラフィックを加えて合波信号を生成し、該合波信号を前記光リングに出力するよう前記第二のインラインスイッチに出力するよう動作する合成要素とを有することを特徴とする、
光ネットワークのためのノード。
【請求項9】
光リングに結合していて、該光リングから信号光を入力し、該信号光の第一の分岐光を通過させて該光リングに出力し、該信号光の第二の分岐光を第一の波長選択スイッチに分岐させるよう動作する分岐カプラと、
前記分岐カプラからの前記第二の分岐光を入力し、前記第二の分岐光のうち少なくとも一つの第一のチャネルまたはサブバンドのトラフィックを第二の波長選択スイッチに出力し、前記第二の分岐光のうち少なくとも一つの第二のチャネルまたはサブバンドのトラフィックを第三の波長選択スイッチに出力するよう動作し、前記第一と第二のチャネルおよびサブバンドは異なるものであるような前記第一の波長選択スイッチと、
前記第一のサブバンドの一または複数のチャネルを通過させるよう動作する前記第二の波長選択スイッチと、
前記第二のサブバンドの一または複数のチャネルを通過させるよう動作する前記第三の波長選択スイッチとを有することを特徴とする、
光ネットワークのためのノード。



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