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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2000-315047(P2000-315047A)
(43)【公開日】平成12年11月14日(2000.11.14)
(54)【発明の名称】データ変換装置
(51)【国際特許分類第7版】
   G09C  1/00    610          
G06K 1/12
H04L 9/32
【FI】
   G09C  1/00    610 Z        
G06K 1/12 Z
H04L 9/00 673 A
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願平11-125368
(22)【出願日】平成11年4月30日(1999.4.30)
(71)【出願人】
【識別番号】599061246
【氏名又は名称】ヤマギワロングソルトインターナショナル株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区外神田3丁目12番4号
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(72)【発明者】
【氏名】宮城 一徳
【住所又は居所】東京都千代田区外神田3丁目12番4号 ヤマギワロングソルトインターナショナル株式会社内
(74)【代理人】
【識別番号】100064908
【弁理士】
【氏名又は名称】志賀 正武 (外8名)
【テーマコード(参考)】
5J104
9A001
【Fターム(参考)】
5J104 AA01 AA08 JA03 LA02 NA05 NA27 NA37 
9A001 BB03 BB04 EE02 EE03 EE04 JZ58 LZ03



(57)【要約】
【課題】 ボックスコードを用いたデータ変換装置、データ変換方法およびデータ変換を実現するためのプログラムを記録した記録媒体を提案する。
【解決手段】 データ変換装置に、暗号化の対象である源データを記憶する源データ記憶手段25と、この源データ記憶手段に記憶された源データを、各辺を各セグメントとする相似多角形を同心状に複数個重ね、前記各辺の切断の有無によってビット表示を行うボックスコードを用いて暗号化し、暗号化されたコードを出力する変換手段26と、この変換手段から出力されたコードを記憶する暗号コード記憶手段27と、暗号化時に設定するパスワードを入力するパスワード入力手段28と、このパスワード入力手段に入力されたパスワードに基づいて、前記変換手段における変換法則を決定する変換法則決定手段29とを設けた。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 暗号化の対象である源データを記憶する源データ記憶手段と、この源データ記憶手段に記憶された源データを、各辺を各セグメントとする相似多角形を同心状に複数個重ね、前記各辺の切断の有無によってビット表示を行うボックスコードを用いて暗号化し、暗号化されたコードを出力する変換手段と、この変換手段から出力されたコードを記憶する暗号コード記憶手段と、暗号化時に設定するパスワードを入力するパスワード入力手段と、このパスワード入力手段に入力されたパスワードに基づいて、前記変換手段における変換法則を決定する変換法則決定手段とを有することを特徴とするデータ変換装置。
【請求項2】 各辺を各セグメントとする相似多角形を同心状に複数個重ね、前記各辺の切断の有無によってビット表示を行うボックスコードを用いて暗号化されたコードを記憶する暗号コード記憶手段と、この暗号コード記憶手段に記憶されたコードを復号化し、復号化された源データを出力する変換手段と、この変換手段から出力された源データを記憶する源データ記憶手段と、暗号化時に設定されたパスワードを入力するパスワード入力手段と、このパスワード入力手段に入力されたパスワードに基づいて、前記変換手段における変換法則を決定する変換法則決定手段とを有することを特徴とするデータ変換装置。
【請求項3】 前記源データは、文字データであることを特徴とする請求項1または2に記載のデータ変換装置。
【請求項4】 前記変換法則決定手段は、パスワードと変換法則とを対応付けるテーブルを有し、このテーブルを用いて前記パスワードに対応する変換法則を決定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のデータ変換装置。
【請求項5】 暗号化の対象である源データを記憶し、記憶された源データを、各辺を各セグメントとする相似多角形を同心状に複数個重ね、前記各辺の切断の有無によってビット表示を行うボックスコードを用いて暗号化し、暗号化されたコードを出力し、出力されたコードを記憶し、暗号化時に設定するパスワードを入力し、入力されたパスワードに基づいて、変換手順を設定することを特徴とするデータ変換方法。
【請求項6】 各辺を各セグメントとする相似多角形を同心状に複数個重ね、前記各辺の切断の有無によってビット表示を行うボックスコードを用いて暗号化されたコードを記憶し、記憶されたコードを復号化し、復号化された源データを出力し、出力された源データを記憶し、暗号化時に設定されたパスワードを入力し、入力されたパスワードに基づいて、変換手順を設定することを特徴とするデータ変換方法。
【請求項7】 前記源データは、文字データであることを特徴とする請求項5または6に記載のデータ変換方法。
【請求項8】 前記変換法則決定手段は、パスワードと変換法則とを対応付けるテーブルを有し、このテーブルを用いて前記パスワードに対応する変換法則を決定することを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載のデータ変換方法。
【請求項9】 暗号化の対象である源データを記憶し、記憶された源データを、各辺を各セグメントとする相似多角形を同心状に複数個重ね、前記各辺の切断の有無によってビット表示を行うボックスコードを用いて暗号化し、暗号化されたコードを出力し、出力されたコードを記憶し、暗号化時に設定するパスワードを入力し、入力されたパスワードに基づいて、変換手順を設定するデータ変換を実現するためのプログラムを記録した記録媒体。
【請求項10】 各辺を各セグメントとする相似多角形を同心状に複数個重ね、前記各辺の切断の有無によってビット表示を行うボックスコードを用いて暗号化されたコードを記憶し、記憶されたコードを復号化し、復号化された源データを出力し、出力された源データを記憶し、暗号化時に設定されたパスワードを入力し、入力されたパスワードに基づいて、変換手順を設定するデータ変換を実現するためのプログラムを記録した記録媒体。
【請求項11】 前記源データは、文字データであることを特徴とする請求項9または10に記載のデータ変換を実現するためのプログラムを記録した記録媒体。
【請求項12】 前記変換法則決定手段は、パスワードと変換法則とを対応付けるテーブルを有し、このテーブルを用いて前記パスワードに対応する変換法則を決定することを特徴とする請求項9ないし11のいずれかに記載のデータ変換を実現するためのプログラムを記録した記録媒体。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平11-268459
(43)【公開日】平成11年(1999)10月5日
(54)【発明の名称】IDカードシステム
(51)【国際特許分類第6版】
   B42D 15/10    501          

521
G06K 17/00
19/10
19/00
【FI】
   B42D 15/10    501 P        
501 A
521
G06K 17/00 S
19/00 R
Y
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】4
(21)【出願番号】特願平10-73912
(22)【出願日】平成10年(1998)3月23日
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】有賀 三幸 (外4名)



(57)【要約】
【課題】 本人でなければIDカードを使用することができないセキュリティに優れたIDカードシステムの提供。
【解決手段】 カード用接触体と、該接触体からの離脱後所定時間内にあることを表示する手段を備えたカード体から成るIDカードシステム;前記カード用接触体と、該接触体からの離脱後所定時間内は外部ターミナルに対し正常に応答する一方、当該時間経過後は不正信号を回答する外部接続端子付きマイクロコンピュータを備えたカード体から成るIDカードシステム。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 カード体との接触の有無によりカード体のタイマー機能を初期化又は作動せしめる携帯可能なカード用接触体と、タイマー機能を有し、かつ、該接触体からの離脱後所定時間が経過するまでの間を表示する手段を備えたカード体とから成ることを特徴とするIDカードシステム。
【請求項2】 カード体との接触の有無によりカード体のタイマー機能を初期化又は作動せしめる携帯可能なカード用接触体と、該接触体からの離脱後所定時間の経過を測定し、外部ターミナルとの接続時に於て、当該時間経過前は正常に応答する一方、当該時間経過後は予め定めた不正信号を回答する機能を有する外部接続端子付きマイクロコンピュータを備えたカード体とから成ることを特徴とするIDカードシステム。
【請求項3】 カード用接触体が、カード体の外部接続端子との接続用端子を有する特定情報が記録されたメモリ部を備えていることを特徴とする請求項2記載のIDカードシステム。
【請求項4】 カード体が、カード用接触体からの離脱後所定時間が経過するまでの間を表示する手段を更に備えていることを特徴とする請求項2又は3記載のIDカードシステム。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-107656(P2009-107656A)
(43)【公開日】平成21年5月21日(2009.5.21)
(54)【発明の名称】動物又は魚類の内蔵物等を利用した容器
(51)【国際特許分類】
   B65D   1/00     (2006.01)
【FI】
   B65D  1/00    BRQ B
B65D 1/00 BSQ
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2007-281002(P2007-281002)
(22)【出願日】平成19年10月29日(2007.10.29)
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100093447
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 幹雄
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
【テーマコード(参考)】
3E033
【Fターム(参考)】
3E033 AA01 AA06 AA08 BA30 BB08 EA10 FA04 



(57)【要約】
【課題】動物の内蔵物又は魚類の皮あるいは魚類の内臓物を利用して、該内蔵物をシート状物に形成し、これに生分解性樹脂と組み合わせて複合部材を用いて得られた新規な容器の提供。
【解決手段】本発明の容器は、少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて製造。前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有する。前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーである。容器の製造方法は、動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて得られたことを特徴とする容器。
【請求項2】
前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有することを特徴とする請求項1に記載の容器。
【請求項3】
前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーから選ばれた少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の容器。
【請求項4】
動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする容器の製造方法。
【請求項5】
前記被覆部材がシート状物の両面に生分解性樹脂をコーティングして得られたラミネート部材であることを特徴とする請求項4に記載の容器の製造方法。


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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-107656(P2009-107656A)
(43)【公開日】平成21年5月21日(2009.5.21)
(54)【発明の名称】動物又は魚類の内蔵物等を利用した容器
(51)【国際特許分類】
   B65D   1/00     (2006.01)
【FI】
   B65D  1/00    BRQ B
B65D 1/00 BSQ
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2007-281002(P2007-281002)
(22)【出願日】平成19年10月29日(2007.10.29)
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100093447
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 幹雄
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
【テーマコード(参考)】
3E033
【Fターム(参考)】
3E033 AA01 AA06 AA08 BA30 BB08 EA10 FA04 



(57)【要約】
【課題】動物の内蔵物又は魚類の皮あるいは魚類の内臓物を利用して、該内蔵物をシート状物に形成し、これに生分解性樹脂と組み合わせて複合部材を用いて得られた新規な容器の提供。
【解決手段】本発明の容器は、少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて製造。前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有する。前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーである。容器の製造方法は、動物又は魚類の内蔵物あるいは皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも一部に動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工して得られたシート状物の片面に生分解性樹脂被膜を有する複合部材を用いて得られたことを特徴とする容器。
【請求項2】
前記シート状物の両面に生分解性樹脂を有することを特徴とする請求項1に記載の容器。
【請求項3】
前記生分解性樹脂がポリ乳酸、ポリグリコール又は乳酸-グリコール酸コポリマーから選ばれた少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の容器。
【請求項4】
動物又は魚類の内蔵物あるいは魚類の皮を圧延加工した後、得られたシート状物の少なくとも片面に生分解性樹脂をコーティングし、得られた被覆部材を容器の少なくとも一部に用いることを特徴とする容器の製造方法。
【請求項5】
前記被覆部材がシート状物の両面に生分解性樹脂をコーティングして得られたラミネート部材であることを特徴とする請求項4に記載の容器の製造方法。


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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-136193(P2009-136193A)
(43)【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
(54)【発明の名称】密封容器入り擦りおろし食品の製造方法及びその装置
(51)【国際特許分類】
   A23L   1/212    (2006.01)
A23N 12/02 (2006.01)
【FI】
   A23L  1/212       A
A23L 1/212 B
A23N 12/02 F
【審査請求】未請求
【請求項の数】9
【出願形態】OL
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2007-314626(P2007-314626)
(22)【出願日】平成19年12月5日(2007.12.5)
(71)【出願人】
【識別番号】592014001
【氏名又は名称】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100093447
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 幹雄
(72)【発明者】
【氏名】長塩 吉之助
【住所又は居所】東京都渋谷区恵比寿3丁目39番2号
【テーマコード(参考)】
4B016
4B061
【Fターム(参考)】
4B016 LC06 LE02 LG08 LP01 LP05 LP08 LP10 LP11 LT08 
4B061 AA07 BA02 CA07



(57)【要約】
【課題】風味を損ねることなく、衛生的で、しかも日持ちが良く、十二分な賞味期間を保有する密封容器入り擦りおろし食品及び大根おろしの製造から容器に密封するまでを自動的に行うことが可能な容器入り大根おろしの製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】本発明の密封容器入り擦りおろし食品の製造装置は、振動洗浄装置と、大根の皮むきを自動的に行う皮むき機と、皮むきの終了した大根を滅菌洗浄する滅菌洗浄機15と、滅菌洗浄後の大根を微細化して大根おろしを製造するおろし機(おろしスライサ)18とを具備し、前記おろしスライサによって作られたおろし大根を容器に自動的に充填する充填機21を設ける。この装置で製造された擦りおろし食品入り密封容器を、80~85℃の温水中に8~12分間浸漬して加熱せしめた後、0~5℃の冷水中に5~15分間浸漬して冷却する。
【選択図】 図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
振動を与えながら洗浄し、皮むきした後、得られた擦りおろし用食材を滅菌洗浄処理した後、これを擦りおろして擦りおろし食品を作り、この擦りおろし食品を真空冷凍乾燥し、粉末化した後、容器に充填し、更に前記容器に対して封止加工を施すことを特徴とする密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項2】
振動を与えながら洗浄し、皮むきした後、得られた擦りおろし用食材を滅菌洗浄処理した後、これを擦りおろして擦りおろし食品を作り、この擦りおろし食品を容器に充填し、更に前記容器に対して封止加工を施し、ついで該封止加工した擦りおろし食品を80~85℃の温水中に8~12分間浸漬して加熱せしめた後、0~5℃の冷水中に5~15分間浸漬して冷却せしめることを特徴とする密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項3】
擦りおろし食品を容器に充填し、この充填後の容器の開口面をシールし、シール後の容器の複数個を1つの段ボール箱に箱詰めすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項4】
擦りおろし食品の包装容器への充填量が20~100gである請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項5】
擦りおろし食品の包装容器への充填後、不活性ガスを充填しつつ密封することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項6】
擦りおろし食品が大根おろしであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の密封容器入り擦りおろし食品の製造方法。
【請求項7】
大根に振動を与えながら自動洗浄する大根洗浄手段と、この大根洗浄手段により洗浄された大根を所定の大きさの大根片に切断する大根カット手段と、この大根カット手段によりカットされた大根の殺菌を行う殺菌手段と、カットされた大根片の水切りを行う水切り手段と、この水切り手段で水切りされた大根片からおろしを作るおろし機と、このおろし機による大根おろしを容器に一定量だけ充填してから前記容器の開口をシールする充填シール手段と、この充填シール手段によって充填及びシールの済んだ容器を加熱殺菌手段を施した後、得られた容器が予め設定した数量になる毎に自動的に梱包及びシールする梱包手段とを具備することを特徴とする容器入り大根おろしの製造装置。
【請求項8】
前記殺菌手段は、前記大根片をオゾン液に浸漬して殺菌し、殺菌済みの大根片に付着するオゾン液を除去する機能を具備することを特徴とする請求項7記載の容器入り大根おろしの製造装置。
【請求項9】
前記大根カット手段から前記加熱殺菌手段に至る工程は、衛生的に設置雰囲気から遮断された区画に設定されていることを特徴とする請求項7又は請求項8記載の容器入り大根おろしの製造装置。



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