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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (書誌+要約+請求の範囲) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (11)【公開番号】特開2007-249493(P2007-249493A) (43)【公開日】平成19年9月27日(2007.9.27) (54)【発明の名称】消耗品注文方法、消耗品受注システム及び消耗品発注システム (51)【国際特許分類】 G06Q 30/00 (2006.01)【FI】 G06F 17/60 318 G【審査請求】未請求 【請求項の数】5 【出願形態】OL 【全頁数】11 (21)【出願番号】特願2006-70821(P2006-70821) (22)【出願日】平成18年3月15日(2006.3.15) (71)【出願人】 【識別番号】000006747 【氏名又は名称】株式会社リコー 【住所又は居所】東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (74)【代理人】 【識別番号】100068755 【弁理士】 【氏名又は名称】恩田 博宣 (74)【代理人】 【識別番号】100105957 【弁理士】 【氏名又は名称】恩田 誠 (72)【発明者】 【氏名】彼宗 晃弘 【住所又は居所】東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式会社リコー内 【テーマコード(参考)】 2C061【Fターム(参考)】 2C061 AP01 AP07 AQ06 HH03 HK11 HP00 HP06 【課題】機器において消費された消耗品を効率よく注文することができる消耗品注文方法、消耗品受注システム及び消耗品発注システムを提供する。 【解決手段】情報機器10,20は、相互に接続されており、それぞれを特定するための機番データを記憶している。情報機器20は、外部通信機能を備え、受注システムの接続先データを記憶しており、情報機器10から通知データを受信すると、注文データ記憶部21に記録し、注文データを受注システムに送信する。受注システムの機器管理サーバ50は、機番と設置場所に関するデータを含む機器データが記録された機器データ記憶部51を備える。機器管理サーバ50は、情報機器20から受信した注文データに基づいて消耗品の特定を行ない、機器データ記憶部51に記憶されている設置場所データを取得して発送先の特定を行ない、特定した消耗品及び発送先に基づいて発送処理を行なう。 【選択図】図1 【請求項1】 第1の機器に接続される第2の機器と、 この第2の機器にネットワークを介して接続され、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバとを用いて、機器において消耗された消耗品を注文するため方法であって、 前記管理サーバが、 前記第1及び第2の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを前記第2の機器から受信する受注段階と、 前記受信した消耗品情報に基づいて消耗品を特定し、前記受信した機器識別子に基づいて、前記機器データ記憶手段から前記機器の設置場所データを抽出し、前記消耗品の発送処理を行なう発送処理段階と を実行することを特徴とする消耗品注文方法。 【請求項2】 第1の機器に接続される第2の機器に、ネットワークを介して接続され、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバを用いて、機器において消耗された消耗品を受注するためシステムであって、 前記管理サーバが、 前記第1及び第2の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを前記第2の機器から受信する受注手段と、 前記受信した消耗品情報に基づいて消耗品を特定し、前記受信した機器識別子に基づいて、前記機器データ記憶手段から前記機器の設置場所データを抽出し、前記消耗品の発送処理を行なう発送処理手段と を備えたことを特徴とする消耗品受注システム。 【請求項3】 前記管理サーバは、消費した消耗品の種別を特定する種別データを対応機種に応じて記憶する消耗品データ記憶手段と、前記機器識別子により特定される機器の機種に関するデータを記憶する機種データ記憶手段とに接続され、 前記受注手段は、前記補給する消耗品の消耗品情報として前記第2の機器から前記種別データを取得し、 前記管理サーバは、機器識別子のデータに基づいて前記機種データ記憶手段から前記機器の機種に関するデータを特定し、この特定した機種データと前記種別データとに基づいて前記消耗品データ記憶手段から、補給される消耗品を特定する手段を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の消耗品受注システム。 【請求項4】 第1の機器と、 この第1の機器に接続されるとともに、機器を特定するための機器識別子に関連付けて前記機器の設置場所に関するデータを記録した機器データ記憶手段を備えた管理サーバにネットワークを介して接続される第2の機器とを用いて、機器において補給を要する消耗品を発注するためのシステムであって、 前記第2の機器が、 前記第1の機器の少なくとも1つにおいて補給を要する消耗品を特定する消耗品情報及び消耗品の補給を要する機器を特定する機器識別子に関するデータを取得して記録する注文データ記録手段と、 記録した前記消耗品情報及び前記機器識別子に関するデータを前記管理サーバに送信する発注手段と を備えたことを特徴とする消耗品発注システム。 【請求項5】 前記第1及び第2の機器は、消耗品を消費した使用量を積算した累積消費量、消耗品を補給するための発注通知量及び消耗品を補給する手前の状態にある発注可能量に関するデータを記憶しており、 前記第2の機器は、 前記第1の機器において消耗品を消費した場合に、このときの消費量を用いて前記累積消費量を算出し、この累積消費量が前記発注通知量を超えた場合に、前記第1の機器から、この機器の機器識別子及びこの消耗品の消耗品情報に関するデータを含む通知を受ける通知手段と、 通知を受けた第1の機器以外の機器から、累積消費量が発注可能量を超えている場合には、この機器の機器識別子及びこの消耗品の消耗品情報に関するデータを取得する予備発注手段とを更に備え、 前記注文データ記録手段は、前記通知手段が通知を受けた第1の機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータと、前記予備発注手段が取得した機器の機器識別子及び消耗品情報に関するデータとを記録することを特徴とする請求項4に記載の消耗品発注システム。 PR |
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