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kinyu-2.jpg








(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-140100(P2009-140100A)
(43)【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
(54)【発明の名称】登録サーバおよび配送料金請求システム
(51)【国際特許分類】
   G06Q  30/00     (2006.01)
G06Q 50/00 (2006.01)
【FI】
   G06F 17/60    332  
G06F 17/60 112 C
【審査請求】未請求
請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2007-314026(P2007-314026)
(22)【出願日】平成19年12月4日(2007.12.4)
(71)【出願人】
【識別番号】000000295
【氏名又は名称】沖電気工業株式会社
【住所又は居所】東京都港区西新橋三丁目16番11号
(74)【代理人】
【識別番号】100069615
【弁理士】
【氏名又は名称】金倉 喬二
(72)【発明者】
【氏名】芝尾 美穂
【住所又は居所】東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気工業株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】片木 幹也
【住所又は居所】東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気工業株式会社内



(57)【要約】
【課題】配送料金が後払いの配送物の配送料金が予め依頼者が定めた配送料金の上限を超えた場合に、依頼者に対しより安い配送方法を通知するための手段を提供する。
【解決手段】係員端末7とデータ登録サーバ10と料金請求サーバ16と課金サーバ21とを備え、データ登録サーバ10は係員端末7から配送内容と配送料金の情報を受け取り、その配送料金と配送内容に含まれる配送料金の上限を比較して、その結果配送料金が上限を超えていたとき、配送料金よりも安い料金での配送方法を顧客端末25に送信することで、顧客端末25から配送変更通知を受信し、受信した配送方法に従う配送料金を料金請求サーバ16に送信し、料金請求サーバ16は受信した配送料金を課金サーバ21に請求することを特徴とする。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
請求項1】
集荷した後で配送料金を徴収する配送物の依頼者の情報、配送方法、依頼者が定めた配送料金の上限、配送料金の情報を登録して管理する登録サーバであって、
係員端末から集荷後に配送料金を徴収する配送物の依頼者の情報と配送方法、依頼者が定めた配送料金の上限、配送料金の情報を受け取り、前記配送料金と前記配送料金の上限とを比較して、比較結果から配送料金が上限を超えていたとき、前記配送料金よりも安い料金での配送方法を依頼者の情報をもとに依頼者の端末に送信し、前記依頼者の端末から配送方法を変更する旨の通知を受信し、受信した配送方法に従う配送料金を、料金請求サーバから依頼者に代行して支払いを行う課金サーバに請求させることを特徴とする登録サーバ。
請求項2】
集荷した後で配送料金を徴収する配送物に貼付けられたラベルから依頼者の情報と配送方法、依頼者が定めた配送料金の上限を読取る他、配送物の配送料金の入力を受付ける係員端末と、
配送物ごとの依頼者の情報、配送方法、依頼者が定めた配送料金の上限、配送料金の情報を登録して管理する登録サーバとを備えた配送料金請求システムであって、
前記登録サーバは、前記係員端末から依頼者の情報と配送方法、依頼者が定めた配送料金の上限、配送料金の情報を受け取り、前記配送料金と前記配送料金の上限とを比較して、比較結果から配送料金が上限を超えていたとき、前記配送料金よりも安い料金での配送方法を依頼者の情報をもとに依頼者の端末に送信し、前記依頼者の端末から配送方法を変更する旨の通知を受信し、受信した配送方法に従う配送料金を、料金請求サーバから依頼者に代行して支払いを行う課金サーバに請求させることを特徴とする配送料金請求システム。
請求項3】
集荷した後で配送料金を徴収する配送物の依頼者の情報と配送方法、配送料金の上限を配送内容として入力させて該配送内容を示すラベルを発行し、該ラベルが貼付けられた配送物を収納する配送物受付収納端末と、
前記配送物受付収納端末から集荷された配送物の前記ラベルの情報を読取る他、係員に配送物の配送料金を入力させる係員端末と、
配送物ごとの配送内容と配送料金とを登録して管理する登録サーバと、
依頼者に代行して配送料金の支払を行う支払代行会社に配送料金の請求を行う料金請求サーバと、
支払代行会社に設置され、依頼者に代行して支払った配送料金の情報を管理する課金サーバとを備えた配送料金請求システムであって、
前記登録サーバは、前記係員端末から配送内容と配送料金を受け取り、その配送料金と前記配送料金の上限とを比較して、比較結果から配送料金が上限を超えていたとき、前記配送料金よりも安い料金での配送方法を前記依頼者の情報をもとに依頼者の端末に送信することで、前記依頼者の端末から配送方法の変更を示す通知を受信し、受信した配送方法に従う配送料金を前記料金請求サーバに送信し、
前記料金請求サーバは、受信した配送料金を前記課金サーバに請求することを特徴とする配送料金請求システム。
請求項4】
請求項1、請求項2または請求項3に記載の配送料金請求システムにおいて、
前記登録サーバは、前記依頼者の端末から配送料金が上限を超えている配送方法での配送を許可する旨の通知を受信したとき、前記係員端末から受信した配送料金を前記課金サーバに請求することを特徴とする配送料金請求システム。

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kinyu-1.gif







(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2009-140195(P2009-140195A)
(43)【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
(54)【発明の名称】請求課金システム、請求課金装置、請求課金プログラム及び請求課金方法
(51)【国際特許分類】
   G06Q  20/00     (2006.01)
H04M 15/00 (2006.01)
H04M 11/00 (2006.01)
H04M 3/42 (2006.01)
G06Q 30/00 (2006.01)
【FI】
   G06F 17/60    430  
H04M 15/00 G
H04M 11/00 302
H04M 3/42 Z
G06F 17/60 332
【審査請求】未請求
請求項の数】7
【出願形態】OL
【全頁数】17
(21)【出願番号】特願2007-315391(P2007-315391)
(22)【出願日】平成19年12月6日(2007.12.6)
(71)【出願人】
【識別番号】501440684
【氏名又は名称】ソフトバンクモバイル株式会社
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号
(74)【代理人】
【識別番号】100115129
【弁理士】
【氏名又は名称】清水 昇
(72)【発明者】
【氏名】竹田 哲也
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】安中 紀昭
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】村中 章洋
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】飯野 貴英
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】金子 繁美
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】中野 剛志
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】北 英也
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】苅込 恵一
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】太田 浩二
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】黒川 満広
【住所又は居所】東京都港区東新橋一丁目9番1号 ソフトバンクモバイル株式会社内
【テーマコード(参考)】
5K025
5K201
【Fターム(参考)】
5K025 BB10 CC01 DD06 EE16 FF15 JJ18 
5K201 BA17 CB01 CB13 CC02 CC04 EC06 EE05 FA07



(57)【要約】
【課題】物品の購入代金の回収をするために、その物品の発注を行った携帯電話機の利用者を特定し、その携帯電話機の使用料と購入代金を含めた請求書を作成することができるようにした請求課金装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機に対する操作を受け付けて、物品購入の手続きに関する手続情報に基づいて、該購入する物品の代金を請求する請求課金装置であって、売上情報受信手段は、携帯電話機からの物品の発注に伴う該物品の売上げが確定した後の売上情報を受信し、通信情報収集手段は、前記携帯電話機の通信情報を収集し、請求書作成手段は、前記売上情報受信手段によって受信された売上情報及び前記通信情報収集手段によって収集された通信情報から計算した前記携帯電話機の使用料に基づいて、前記携帯電話機の利用者への請求書を作成する。
【選択図】図1




【特許請求の範囲】
請求項1】
携帯電話機に対する操作を受け付けて、物品購入の手続きに関する手続情報に基づいて、該購入する物品の代金を請求する請求課金システムであって、
前記携帯電話機に対する操作に基づいて物品の発注情報を生成し、該発注情報を送信する発注情報送信手段
を有する携帯電話機と、
前記携帯電話機の発注情報送信手段によって送信された発注情報を受信する発注情報受信手段と、
発注された物品の売上げが確定したことを示す売上確定情報を送信する売上確定情報送信手段
を有する物品受発注装置と、
前記物品受発注装置の売上確定情報送信手段によって送信された売上確定情報を受信する売上確定情報受信手段と、
前記売上確定情報受信手段によって受信された売上確定情報に基づいて、売上情報を生成する売上情報生成手段と、
前記売上情報生成手段によって生成された売上情報を送信する売上情報送信手段
を有する回収代行装置と、
前記回収代行装置の売上情報送信手段によって送信された売上情報を受信する売上情報受信手段と、
前記携帯電話機の通信情報を収集する通信情報収集手段と、
前記売上情報受信手段によって受信された売上情報及び前記通信情報収集手段によって収集された通信情報から計算した前記携帯電話機の使用料に基づいて、前記携帯電話機の利用者への請求書を作成する請求書作成手段
を有する請求書作成装置
を具備することを特徴とする請求課金システム。
請求項2】
回収代行装置の売上情報生成手段は、前記売上情報内に前記携帯電話機の利用者を特定する利用者特定情報を関連付け、
前記請求書作成装置の請求書作成手段は、前記売上情報内の利用者特定情報に基づいて、前記売上情報及び前記携帯電話機の使用料を関連付ける
ことを特徴とする請求項1に記載の請求課金システム。
請求項3】
前記回収代行装置の売上情報生成手段は、さらに、前記売上情報内に売上確定日の情報を関連付け、
前記請求書作成装置の請求書作成手段は、前記売上情報内の売上確定日の情報に基づいて、前記携帯電話機の使用料についての料金請求期間毎に処理を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の請求課金システム。
請求項4】
前記回収代行装置の売上情報生成手段は、さらに、前記売上情報内に売上確定がなされた地域情報を関連付け、
前記請求書作成装置の請求書作成手段は、前記売上情報内の地域情報に基づいて、請求書を作成する
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の請求課金システム。
請求項5】
携帯電話機に対する操作を受け付けて、物品購入の手続きに関する手続情報に基づいて、該購入する物品の代金を請求する請求課金装置であって、
携帯電話機からの物品の発注に伴う該物品の売上げが確定した後の売上情報を受信する売上情報受信手段と、
前記携帯電話機の通信情報を収集する通信情報収集手段と、
前記売上情報受信手段によって受信された売上情報及び前記通信情報収集手段によって収集された通信情報から計算した前記携帯電話機の使用料に基づいて、前記携帯電話機の利用者への請求書を作成する請求書作成手段
を具備することを特徴とする請求課金装置。
請求項6】
コンピュータに、携帯電話機に対する操作を受け付けて、物品購入の手続きに関する手続情報に基づいて、該購入する物品の代金を請求する請求課金プログラムであって、
前記コンピュータを、
携帯電話機からの物品の発注に伴う該物品の売上げが確定した後の売上情報を受信する売上情報受信手段と、
前記携帯電話機の通信情報を収集する通信情報収集手段と、
前記売上情報受信手段によって受信された売上情報及び前記通信情報収集手段によって収集された通信情報から計算した前記携帯電話機の使用料に基づいて、前記携帯電話機の利用者への請求書を作成する請求書作成手段
として機能させることを特徴とする請求課金プログラム。
請求項7】
携帯電話機と物品受発注装置と回収代行装置と請求書作成装置が通信回線を介して接続されている請求課金システムが、前記携帯電話機に対する操作を受け付けて、物品購入の手続きに関する手続情報に基づいて、該購入する物品の代金を請求する請求課金方法であって、
前記携帯電話機は、
該携帯電話機に対する操作に基づいて物品の発注情報を生成し、該発注情報を送信し、
前記物品受発注装置は、
前記携帯電話機によって送信された発注情報を受信し、
発注された物品の売上げが確定したことを示す売上確定情報を送信し、
前記回収代行装置は、
前記物品受発注装置によって送信された売上確定情報を受信し、
受信された売上確定情報に基づいて、売上情報を生成し、
生成された売上情報を送信し、
前記請求書作成装置は、
前記回収代行装置によって送信された売上情報を受信し、
前記携帯電話機の通信情報を収集し、
受信された売上情報及び収集された通信情報から計算した前記携帯電話機の使用料に基づいて、前記携帯電話機の利用者への請求書を作成する
ことを特徴とする請求課金方法。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平5-120068
(43)【公開日】平成5年(1993)5月18日
(54)【発明の名称】コンピユータプログラムのテスト検証方法
(51)【国際特許分類第5版】
   G06F 11/28    340 A 9290-5B
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【全頁数】7
(21)【出願番号】特願平3-305559
(22)【出願日】平成3年(1991)10月25日
(71)【出願人】
【識別番号】000006655
【氏名又は名称】新日本製鐵株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区大手町2丁目6番3号
(71)【出願人】
【識別番号】000191076
【氏名又は名称】新日鉄情報通信システム株式会社
【住所又は居所】東京都中央区新川2丁目20番15号
(72)【発明者】
【氏名】村上 幸夫
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(72)【発明者】
【氏名】佐野 幸弘
【住所又は居所】東京都中央区新川二丁目20番15号 新日鉄情報通信システム株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】有村 直治
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(72)【発明者】
【氏名】布目 賢治
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】田北 嵩晴



(57)【要約】
【目的】 コード定義ファイルとレコード定義ファイルとを用いて項目値チェック用のコントロールカードを生成し、これとテスト結果ファイルとの照合比較を行い、異なる項目に対してのみ異常値データを抽出することで、テスト検証を自動化すると共に検証作業の短縮化及び検証精度の向上を図る。
【構成】 コード表の項目毎の項目値と意味が登録されたコード定義ファイル(ステップ102)、データの項目名及び属性などが登録されたレコード定義ファイル(ステップ103)、ならびにテスト実行後の結果が登録されたテスト結果ファイル(ステップ106)の各々を作成し、前記コード定義ファイル及びレコード定義ファイルに基づいて前記テスト結果ファイル中の異常値を検出するための項目値チェック用ファイル(ステップ105)を作成し、この項目値チェック用ファイルと前記テスト結果ファイルとを比較して異常値データを抽出する(ステップ107)。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 コード表の項目毎の項目値と意味が登録されたコード定義ファイル、データの項目名及び属性などが登録されたレコード定義ファイル、ならびにテスト実行後の結果が登録されたテスト結果ファイルの各々を作成し、前記コード定義ファイル及びレコード定義ファイルに基づいて前記テスト結果ファイル中の異常値を検出するための項目値チェック用ファイルを作成し、この項目値チェック用ファイルと前記テスト結果ファイルとを比較して異常値データを抽出することを特徴とするコンピュータプログラムのテスト検証方法。
【請求項2】 前記項目値チェック用ファイルの作成にストラクチュア・クオリー・ランゲージを用いることを特徴とする請求項1記載のコンピュータプログラムのテスト検証方法。
【請求項3】 前記比較ならびに抽出の処理は、リレーショナル・データベースを用いることを特徴とする請求項1記載のコンピュータプログラムのテスト検証方法。

test-kensyu-2.gif










(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平5-120069
(43)【公開日】平成5年(1993)5月18日
(54)【発明の名称】コンピユータプログラムのテスト検証方法
(51)【国際特許分類第5版】
   G06F 11/28    340 A 9290-5B
// G06F 11/22 310 A 9290-5B
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願平3-305558
(22)【出願日】平成3年(1991)10月25日
(71)【出願人】
【識別番号】000006655
【氏名又は名称】新日本製鐵株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区大手町2丁目6番3号
(71)【出願人】
【識別番号】000191076
【氏名又は名称】新日鉄情報通信システム株式会社
【住所又は居所】東京都中央区新川2丁目20番15号
(72)【発明者】
【氏名】村上 幸夫
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(72)【発明者】
【氏名】高橋 良
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(72)【発明者】
【氏名】宮崎 誠一
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(72)【発明者】
【氏名】布目 賢治
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】田北 嵩晴



(57)【要約】 (修正有)
【目的】 テスト実行に至るまでの作業を自動化し、検証作業の短縮化、実データに基づいたプログラム検証を行う。
【構成】 S103で選定したテスト項目に対応する項目のデータ値をコード定義ファイルS105から読み出してテストケース設定ファイルS107を作成し、これに基づいてS108で作成したテストデータに基づいてテストデータファイルS109を作成する。一方、S104で「新デ-タ抽出条件設定」が判定された場合、S103で選定された項目に対し、実デ-タファイルから取り出すデ-タの抽出条件を支持するS110。これに基づいてテストケ-ス設定ファイルを作成するS111。このファイル及び実デ-タ(既存デ-タ)の登録された実デ-タファイルS112に基づいて、S113でテストデ-タを作成し、これに基づきテストデ-タファイルS114を作成する。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 データ項目の項目値及び意味が登録されたコード定義ファイルを作成し、選定したテスト項目に対応する項目のデータ値を前記コード定義ファイルから読み出してテストケース設定ファイルを作成し、これに基づいて生成したテストデータに基づいてテストデータファイルを作成することを特徴とするコンピュータプログラムのテスト検証方法。
【請求項2】 実データの登録された実データファイルを作成し、選定したテスト項目に対応する抽出条件を設定し、これに基づいてテストケース設定ファイルを作成し、指定されたテストケースに対応するデータを前記実データファイルから読み出してテストデータを生成し、このテストデータに基づいてテストデータファイルを作成することを特徴とするコンピュータプログラムのテスト検証方法。

test-kensyu-1.gif










(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平5-158741
(43)【公開日】平成5年(1993)6月25日
(54)【発明の名称】コンピュータプログラムのテスト検証方法
(51)【国際特許分類第5版】
   G06F 11/28    340 A 9290-5B
310 D 9290-5B
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【全頁数】6
(21)【出願番号】特願平3-344162
(22)【出願日】平成3年(1991)12月3日
(71)【出願人】
【識別番号】000006655
【氏名又は名称】新日本製鐵株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区大手町2丁目6番3号
(71)【出願人】
【識別番号】000191076
【氏名又は名称】新日鉄情報通信システム株式会社
【住所又は居所】東京都中央区新川2丁目20番15号
(72)【発明者】
【氏名】村上 幸夫
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日鉄情報通信システム株式会社君津支社内
(72)【発明者】
【氏名】佐野 幸弘
【住所又は居所】東京都中央区新川二丁目20番15号 新日鉄情報通信システム株式会社関東支社内
(72)【発明者】
【氏名】高橋 良
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日鉄情報通信システム株式会社君津支社内
(72)【発明者】
【氏名】布目 賢治
【住所又は居所】千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鐵所内
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】田北 嵩晴



(57)【要約】 (修正有)
【目的】 テスト実行時にトレースを取得するためのロジックを挿入したプログラムを作成することで、トレース作業を自動的に行えるようにする。
【構成】 サブルーチン名、その実行命令に対応するパラメータなどからなるファイル入/出力処理テーブルを作成し(ステップ101)、ソースプログラムを読んで(ステップ102)、特定命令、例えばCALL命令の有無を判定し(ステップ104)、有のときに前記テーブル内に指定のサブルーチン名が存在するか否かを検索し(ステップ105)、有のときに前記特定命令を解析し(ステップ107)、その特定命令の後に更新データ把握ロジックを挿入したプログラムを作成する(ステップ108,109)。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 サブルーチン名、その実行命令に対応するパラメータなどからなるファイル入/出力処理テーブルを作成し、ソースプログラムを読んで特定の命令の有無を判定し、有のときに前記テーブル内に指定のサブルーチン名が存在するか否かを検索し、有のときに前記特定命令を解析し、その特定命令の後に更新データ把握ロジックを挿入したプログラムを作成することを特徴とする情報交換装置。



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