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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】特許第3105279号(P3105279)
(24)【登録日】平成12年9月1日(2000.9.1)
(45)【発行日】平成12年10月30日(2000.10.30)
(54)【発明の名称】プログラム単体テストデータ生成方法
(51)【国際特許分類第7版】
   G06F 11/28    340          
【FI】
   G06F 11/28    340 A        
【請求項の数】1
【全頁数】13
(21)【出願番号】特願平3-62624
(22)【出願日】平成3年3月4日(1991.3.4)
(65)【公開番号】特開平4-276835
(43)【公開日】平成4年10月1日(1992.10.1)
【審査請求日】平成5年11月17日(1993.11.17)
【審判番号】平8-2785
【審判請求日】平成8年2月29日(1996.2.29)
(73)【特許権者】
【識別番号】000004226
【氏名又は名称】日本電信電話株式会社
【住所又は居所】東京都千代田区大手町二丁目3番1号
(72)【発明者】
【氏名】岩本 康
【住所又は居所】東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】白石 智
【住所又は居所】東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】高田 伸一郎
【住所又は居所】東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内
(74)【代理人】
【識別番号】100073760
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 誠
【合議体】
【審判長】西川 正俊
【審判官】日下 善之
【審判官】吉見 信明
(56)【参考文献】
【文献】特開 昭63-148339(JP,A)
【文献】日経エレクトロニクス No.286(1982-3-15)、日経マグロウヒル社、P.124-152
(58)【調査した分野】(Int.Cl.7,DB名)
G06F 11/28 340



(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】 検証対象プログラムの入力インタフェースから種々のデータ値を入力し、該入力データ値に対応して該検証対象プログラムから出力される出力データ値と、該検証対象プログラムの機能仕様から予め予測した出力データ値を比較することにより、該検証対象プログラムの機能検証を行うプログラム単体テストにおいて、前記入力インタフェースから入力する前記入力データのデータ値を自動生成する方法であって、前記入力インタフェースに用いられる各種データ定義文の種別を、値自身に意味を持つセット的なデータ型定義(以下、セット指向データ型種別)とデータ領域の範囲を示す数値的なデータ型定義(以下、範囲指向データ型種別)の2つの群に分類するデータ型種別規定テーブルを備え、前記検証対象プログラムの入力インタフェースのデータ定義文が入力されると、前記データ型種別規定テーブルを参照し、該データ定義文が前記2つの群のどちらに属するかを判定し、セット指向データ型種別の群に属するデータ定義文からは、該データ定義文に設定された1つ以上のデータ値のすべて、あるいは下限値、上限値の両方あるいは一方で指定されたデータ値領域内に含まれるデータ値のすべてを抽出して、前記プログラム単体テストの入力データ値とし、範囲指向データ型種別の群に属するデータ定義文からは、該データ定義文に設定された1つ以上のデータ値から、下限値、上限値の両方あるいは一方で指定されたデータ値領域から一部のデータのみを抽出して、前記プログラム単体テストの入力データ値とする、ことを特徴とするプログラム単体テストデータ生成方法。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2004-86446(P2004-86446A)
(43)【公開日】平成16年3月18日(2004.3.18)
(54)【発明の名称】単体テストプログラム自動生成方式
(51)【国際特許分類第7版】
   G06F 11/28    
G06F 12/00
【FI】
   G06F 11/28    340 A
G06F 12/00 512
【審査請求】未請求
【請求項の数】7
【出願形態】OL
【全頁数】21
(21)【出願番号】特願2002-245115(P2002-245115)
(22)【出願日】平成14年8月26日(2002.8.26)
(71)【出願人】
【識別番号】000004237
【氏名又は名称】日本電気株式会社
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号
(74)【代理人】
【識別番号】100088890
【弁理士】
【氏名又は名称】河原 純一
(72)【発明者】
【氏名】尾崎 裕毅男
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株式会社内
【テーマコード(参考)】
5B042
5B082
【Fターム(参考)】
5B042 GA02 GA10 GB03 HH08 HH11 HH17 
5B082 GA03



(57)【要約】
【課題】単体テストにおいてデータベース更新系処理の正当性をチェックすることを可能にする。
【解決手段】制御部100から制御を渡されたINSERT文解析部101は、実行されるINSERT文の内容を解析し、解析結果を出力する。INSERT文実行結果評価プログラム生成部104は、当該解析結果を基にINSERT処理のデータベースへの反映を確認するためのSELECT文を生成し、そのSELECT文を有するINSERT文実行結果評価プログラムを生成してINSERT文実行結果評価プログラムファイル111に出力する。制御部100から制御を渡されたUPDATE文解析部102またはDELETE文解析部103およびUPDATE文実行結果評価プログラム生成部105またはDELETE文実行結果評価プログラム生成部106も、上記に準ずる処理を行う。
【選択図】    図1




【特許請求の範囲】
【請求項1】
単体テストの対象となるソースファイル群を読み込んで単体テストプログラムを構成する各データベース更新系処理の実行結果評価プログラムを生成出力するコンピュータシステムにおいて、
ソースファイル群を読み込み、その内容を解析して、当該ソースファイル群の中にデータベース更新系処理があるかないかをチェックし、データベース更新系処理が存在する場合には当該データベース更新系処理を包含するソースファイルとともに当該データベース更新系処理に対応する評価用処理生成部に制御を渡す制御部と、
前記制御部から制御を渡された場合に、受け取ったソースファイルの中のデータベース更新系処理のコードの内容を解析し、その解析結果を基に当該データベース更新系処理の内容がデータベースに反映されているか否かを確認するためのSELECT文を生成し、当該SELECT文を含む当該データベース更新系処理の実行結果評価プログラムを生成出力する各データベース更新系処理に対応する評価用処理生成部と
を有することを特徴とする単体テストプログラム自動生成方式。
【請求項2】
単体テストの対象となるソースファイル群を読み込んで単体テストプログラムを構成するINSERT文実行結果評価プログラム,UPDATE文実行結果評価プログラム,およびDELETE文実行結果評価プログラムを生成出力するコンピュータシステムにおいて、
ソースファイル群を読み込み、その内容を解析して、当該ソースファイル群の中にデータベース更新系処理があるかないかをチェックし、データベース更新系処理であるINSERT処理,UPDATE処理,およびDELETE処理のいずれかが存在する場合には当該データベース更新系処理を包含するソースファイルとともに当該データベース更新系処理に対応する専用の処理部に制御を渡す制御部と、
前記制御部からINSERT処理包含ソースファイルとともに制御を渡された場合に、そのINSERT処理包含ソースファイルを読み込んで、実行されるINSERT文の内容を解析し、解析した内容を示す解析結果情報を出力するINSERT文解析部と、
前記INSERT文解析部により出力された解析結果情報を読み込み、当該解析結果情報を基にINSERT文が実行された場合にデータベースに追加されるデータを参照するためのSELECT文を生成し、そのSELECT文を有するINSERT文実行結果評価プログラムを生成出力するINSERT文実行結果評価プログラム生成部と、
前記制御部からUPDATE処理包含ソースファイルとともに制御を渡された場合に、そのUPDATE処理包含ソースファイルを読み込んで、実行されるUPDATE文の内容を解析し、解析した内容を示す解析結果情報を出力するUPDATE文解析部と、
前記UPDATE文解析部により出力された解析結果情報を読み込み、当該解析結果情報を基にUPDATE文が実行された場合に実際に更新されたデータを参照するためのSELECT文を生成し、そのSELECT文を有するUPDATE文実行結果評価プログラムを生成出力するUPDATE文実行結果評価プログラム生成部と、
前記制御部からDELETE処理包含ソースファイルとともに制御を渡された場合に、そのDELETE処理包含ソースファイルを読み込んで、実行されるDELETE文の内容を解析し、解析した内容を示す解析結果情報を出力するDELETE文解析部と、
前記DELETE文解析部により出力された解析結果情報を読み込み、当該解析結果情報を基にDELETE文が実行された場合にデータベースから削除されるデータを参照するためのSELECT文を生成し、そのSELECT文を有するDELETE文実行結果評価プログラムを生成出力するDELETE文実行結果評価プログラム生成部と
を有することを特徴とする単体テストプログラム自動生成方式。
【請求項3】
INSERT文の実行情報および実行結果情報を外部出力するためのコードを生成し、そのコードをINSERT文実行結果評価プログラム生成部によって生成されたINSERT文実行結果評価プログラムに埋め込んで、その埋め込み後のINSERT文実行結果評価プログラムを出力するINSERT文情報出力用コード生成部と、
UPDATE文の実行情報および実行結果情報を外部出力するためのコードを生成し、そのコードをUPDATE文実行結果評価プログラム生成部によって生成されたUPDATE文実行結果評価プログラムに埋め込んで、その埋め込み後のUPDATE文実行結果評価プログラムを出力するUPDATE文情報出力用コード生成部と、
DELETE文の実行情報および実行結果情報を外部出力するためのコードを生成し、そのコードをDELETE文実行結果評価プログラム生成部によって生成されたDELETE文実行結果評価プログラムに埋め込んで、その埋め込み後のDELETE文実行結果評価プログラムを出力するDELETE文情報出力用コード生成部と
を有することを特徴とする請求項2記載の単体テストプログラム自動生成方式。
【請求項4】
INSERT文実行結果評価プログラム生成部が、SELECT文を生成する際に、SELECT結果のデータと正しい追加データとが同一であるか否かを判定しその判定結果を出力するためのコードを生成し、SELECT文とともにそのコードを有するINSERT文実行結果評価プログラムを生成出力することと、
UPDATE文実行結果評価プログラム生成部が、SELECT文を生成する際に、SELECT結果のデータと正しい更新データとが同一であるか否かを判定しその判定結果を出力するためのコードを生成し、SELECT文とともにそのコードを有するUPDATE文実行結果評価プログラムを生成出力することと、DELETE文実行結果評価プログラム生成部が、SELECT文を生成する際に、SELECT結果においてデータがヒットしない状態を確認しその確認結果を出力するためのコードを生成し、SELECT文とともにそのコードを有するDELETE文実行結果評価プログラムを生成出力することと
を特徴とする請求項2または請求項3記載の単体テストプログラム自動生成方式。
【請求項5】
コンピュータシステムを、単体テストの対象となるソースファイル群を読み込み、その内容を解析して、当該ソースファイル群の中にデータベース更新系処理があるかないかをチェックし、データベース更新系処理が存在する場合には当該データベース更新系処理を包含するソースファイルとともに当該データベース更新系処理に対応する評価用処理生成部に制御を渡す制御部,および前記制御部から制御を渡された場合に、受け取ったソースファイルの中のデータベース更新系処理のコードの内容を解析し、その解析結果を基に当該データベース更新系処理の内容がデータベースに反映されているか否かを確認するためのSELECT文を生成し、当該SELECT文を含む当該データベース更新系処理の実行結果評価プログラムを生成出力する各データベース更新系処理に対応する評価用処理生成部として機能させるためのプログラム。
【請求項6】
コンピュータシステムを、単体テストの対象となるソースファイル群を読み込み、その内容を解析して、当該ソースファイル群の中にデータベース更新系処理があるかないかをチェックし、データベース更新系処理であるINSERT処理,UPDATE処理,およびDELETE処理のいずれかが存在する場合には当該データベース更新系処理を包含するソースファイルとともに当該データベース更新系処理に対応する専用の処理部に制御を渡す制御部,前記制御部からINSERT処理包含ソースファイルとともに制御を渡された場合に、そのINSERT処理包含ソースファイルを読み込んで、実行されるINSERT文の内容を解析し、解析した内容を示す解析結果情報を出力するINSERT文解析部,前記INSERT文解析部により出力された解析結果情報を読み込み、当該解析結果情報を基にINSERT文が実行された場合にデータベースに追加されるデータを参照するためのSELECT文を生成し、そのSELECT文を有するINSERT文実行結果評価プログラムを生成出力するINSERT文実行結果評価プログラム生成部,前記制御部からUPDATE処理包含ソースファイルとともに制御を渡された場合に、そのUPDATE処理包含ソースファイルを読み込んで、実行されるUPDATE文の内容を解析し、解析した内容を示す解析結果情報を出力するUPDATE文解析部,前記UPDATE文解析部により出力された解析結果情報を読み込み、当該解析結果情報を基にUPDATE文が実行された場合に実際に更新されたデータを参照するためのSELECT文を生成し、そのSELECT文を有するUPDATE文実行結果評価プログラムを生成出力するUPDATE文実行結果評価プログラム生成部,前記制御部からDELETE処理包含ソースファイルとともに制御を渡された場合に、そのDELETE処理包含ソースファイルを読み込んで、実行されるDELETE文の内容を解析し、解析した内容を示す解析結果情報を出力するDELETE文解析部,ならびに前記DELETE文解析部により出力された解析結果情報を読み込み、当該解析結果情報を基にDELETE文が実行された場合にデータベースから削除されるデータを参照するためのSELECT文を生成し、そのSELECT文を有するDELETE文実行結果評価プログラムを生成出力するDELETE文実行結果評価プログラム生成部として機能させるためのプログラム。
【請求項7】
コンピュータシステムを、請求項6記載の制御部,INSERT文解析部,INSERT文実行結果評価プログラム生成部,UPDATE文解析部,UPDATE文実行結果評価プログラム生成部,DELETE文解析部,およびDELETE文実行結果評価プログラム生成部として機能させるとともに、INSERT文の実行情報および実行結果情報を外部出力するためのコードを生成し、そのコードを前記INSERT文実行結果評価プログラム生成部によって生成されたINSERT文実行結果評価プログラムに埋め込んで、その埋め込み後のINSERT文実行結果評価プログラムを出力するINSERT文情報出力用コード生成部,UPDATE文の実行情報および実行結果情報を外部出力するためのコードを生成し、そのコードを前記UPDATE文実行結果評価プログラム生成部によって生成されたUPDATE文実行結果評価プログラムに埋め込んで、その埋め込み後のUPDATE文実行結果評価プログラムを出力するUPDATE文情報出力用コード生成部,ならびにDELETE文の実行情報および実行結果情報を外部出力するためのコードを生成し、そのコードを前記DELETE文実行結果評価プログラム生成部によって生成されたDELETE文実行結果評価プログラムに埋め込んで、その埋め込み後のDELETE文実行結果評価プログラムを出力するDELETE文情報出力用コード生成部として機能させるためのプログラム。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2005-92590(P2005-92590A)
(43)【公開日】平成17年4月7日(2005.4.7)
(54)【発明の名称】単体テスト方法、単体テスト装置、プログラム、及び記憶媒体
(51)【国際特許分類第7版】
   G06F 11/28    
G06F 15/00
【FI】
   G06F 11/28    340 A
G06F 15/00 320 J
【審査請求】未請求
【請求項の数】10
【出願形態】OL
【全頁数】17
(21)【出願番号】特願2003-326069(P2003-326069)
(22)【出願日】平成15年9月18日(2003.9.18)
(71)【出願人】
【識別番号】000001007
【氏名又は名称】キヤノン株式会社
【住所又は居所】東京都大田区下丸子3丁目30番2号
(74)【代理人】
【識別番号】100081880
【弁理士】
【氏名又は名称】渡部 敏彦
(72)【発明者】
【氏名】児玉 洋一
【住所又は居所】東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤノン株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】妙木 裕
【住所又は居所】東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤノン株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】齋藤 正憲
【住所又は居所】東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤノン株式会社内
(72)【発明者】
【氏名】的場 達夫
【住所又は居所】東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤノン株式会社内
【テーマコード(参考)】
5B042
5B085
【Fターム(参考)】
5B042 GA08 GA10 GB03 HH12 HH17 
5B085 AC08



(57)【要約】
【課題】 開発用のデータベースと実運用で使用するデータベースとの間の不整合が生じ単体テストが通らないという問題や、テストコードを書き直す必要があるという問題を解消する。
【解決手段】 ショッピングシステム101のWEBアプリケーションサーバ201のアプリケーション203は、ファクトリ、OrderTestクラス350、Orderクラス360等を備える。OrderTestクラス350を使用し注文機能を単体テストする際に、OrderTestクラス350のtest()メソッド351は、ファクトリをインスタンス化して店舗ID411に対応するテストデータを取得する。また、店舗に固有の商品情報であるProductテーブル440に対応するテストデータを取得する。また、OrderRecordテーブル430に対応するテストデータを取得する。次に、単体テスト対象であるOrderクラス360のOrderRegist()メソッド361で注文処理を行う。最後に、Orderクラス360を使用した注文処理が正常に行われたかをチェックする。
【選択図】 図3




【特許請求の範囲】
【請求項1】
データベースと連携して動作するアプリケーションプログラムの単体テストを行う際に、前記データベースに格納されているデータに対応するテストデータを生成するモジュールから、前記アプリケーションプログラムのテスト対象機能に関わるテストデータを取得し、前記テスト対象機能を前記テストデータに従い実行することで単体テストを行うことを特徴とする単体テスト方法。
【請求項2】
前記アプリケーションプログラムは、オブジェクト指向型のプログラミング言語を使用したものであることを特徴とする請求項1記載の単体テスト方法。
【請求項3】
前記単体テストを行う際に、前記モジュールをアブストラクトファクトリパターンを適用することでインスタンス化し、該インスタンス化した前記モジュールから前記テストデータを取得することを特徴とする請求項1又は2記載の単体テスト方法。
【請求項4】
前記テスト対象機能の実行時に前記テスト対象機能に関わるデータを前記データベースに格納し、前記テスト対象機能の実行終了後に前記データベースから取得した前記テスト対象機能に関わるデータと前記テストデータとを比較することで、前記単体テストの結果を判定することを特徴とする請求項1記載の単体テスト方法。
【請求項5】
前記単体テストの開始前に、前記テストデータを前記データベースに登録することを特徴とする請求項1記載の単体テスト方法。
【請求項6】
前記単体テストの終了後に、前記データベースから前記テストデータを削除することを特徴とする請求項1記載の単体テスト方法。
【請求項7】
前記データベースに対する前記テストデータの登録或いは削除を行う機能は、通信媒体を介したクライアントの要求に応じて実行可能であることを特徴とする請求項5又は6記載の単体テスト方法。
【請求項8】
データベースと連携して動作するアプリケーションプログラムの単体テストを行う単体テスト装置であって、
前記データベースに格納されているデータに対応するテストデータを生成する生成手段と、前記生成手段から前記アプリケーションプログラムのテスト対象機能に関わるテストデータを取得する取得手段と、前記テスト対象機能を前記テストデータに従い実行することで単体テストを行う実行手段とを備えることを特徴とする単体テスト装置。
【請求項9】
データベースと連携して動作するアプリケーションプログラムの単体テストを行う際に、前記データベースに格納されているデータに対応するテストデータを生成するモジュールから、前記アプリケーションプログラムのテスト対象機能に関わるテストデータを取得する機能と、前記テスト対象機能を前記テストデータに従い実行することで単体テストを行う機能を、コンピュータに実現させるためのプログラム。
【請求項10】
前記請求項9記載のプログラムを格納することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。

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(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平6-110730
(43)【公開日】平成6年(1994)4月22日
(54)【発明の名称】結合テスト実行方式
(51)【国際特許分類第5版】
   G06F 11/28    340 A 9290-5B
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【全頁数】4
(21)【出願番号】特願平4-105094
(22)【出願日】平成4年(1992)4月24日
(71)【出願人】
【識別番号】000004237
【氏名又は名称】日本電気株式会社
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号
(72)【発明者】
【氏名】津田 三男
【住所又は居所】東京都港区芝五丁目7番1号日本電気株式会社内
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】京本 直樹 (外2名)



(57)【要約】
【目的】結合テストを行う場合、未解決な外部出呼び出し及び外部参照に対して各々使用するドライバ及びスタブルーチンを作成しなくてはならず準備作業及びテスト作業に時間がかかる、この欠点を解決する為に結合テストの汎用化及び自動化を図る事を目的としている。
【構成】ソースプログラム1を翻訳しオブジェクトプログラム2と外部インタフェース情報4を生成する翻訳処理8と複数のオブジェクトを結合した結果オブジェクトの中に未解決な外部呼び出し及び外部参照に対して外部インタフェース情報を基にオブジェクトを生成し結合し実行形式プログラム3を生成する結合編集処理9と実行形式プログラムの実行制御処理10を行う実行処理10-1と実行形式プログラムの入力情報を記憶する入力データ情報記憶手段と実行形式プログラムの出力情報を記憶する出力データ情報記憶手段と記憶した入力情報を基に自動的に実行を行う自動実行処理10-2と記憶した出力情報と自動実行処理によって出力された出力情報を調べる実行結果の自動判定処理10-3とを備える。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数のオブジェクトを結合して動作するプログラムのテストを個々のオブジェクトを順次結合しテスト実行する場合において、ソースプログラムを翻訳しオブジェクトと外部インタフェース情報を生成する翻訳処理手段と複数のオブジェクトを結合した結果オブジェクトの中に未解決な外部呼び出し及び外部参照に対して外部インタフェース情報を基にオブジェクトを生成し結合し実行形式のプログラムを生成する結合編集処理手段と実行形式プログラムの実行制御を行う実行処理手段と実行形式プログラムの入力情報を記憶する入力データ情報記憶手段と実行形式プログラムの出力情報を記憶する出力データ情報記憶手段と記憶した入力情報を基に自動的に実行を行う自動実行処理手段と記憶した出力情報と自動実行処理によって出力された出力情報を調べる実行結果の自動判定処理手段とを備えることを特徴とする結合テスト実行方式。

syousai-setkei-3.gif










(書誌+要約+請求の範囲)

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開平5-114012
(43)【公開日】平成5年(1993)5月7日
(54)【発明の名称】配管支持装置詳細設計支援装置
(51)【国際特許分類第5版】
   G06F 15/60    400 K 7922-5L
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【全頁数】14
(21)【出願番号】特願平3-208904
(22)【出願日】平成3年(1991)7月26日
(71)【出願人】
【識別番号】000005108
【氏名又は名称】株式会社日立製作所
【住所又は居所】東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
(72)【発明者】
【氏名】折谷 尚彦
【住所又は居所】茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会社日立製作所日立工場内
(72)【発明者】
【氏名】岩沢 好則
【住所又は居所】茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会社日立製作所日立工場内
(72)【発明者】
【氏名】恩地 金蔵
【住所又は居所】茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会社日立製作所日立工場内
(72)【発明者】
【氏名】久恒 眞一
【住所又は居所】茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会社日立製作所日立工場内
(72)【発明者】
【氏名】後藤 伸穂
【住所又は居所】茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会社日立製作所日立工場内
(72)【発明者】
【氏名】好永 俊昭
【住所又は居所】茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式会社日立製作所日立工場内
(74)【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】笹岡 茂 (外1名)



(57)【要約】
【目的】 一貫した自動詳細設計により大幅な工数低減及び設計時間短縮を図ること、さらに、統一性の採れた設計を行なうことにある。
【構成】 入力装置から入力した配管支持装置設計用の各データを格納する記憶装置と、この記憶装置から各データを読み込み、設定したサポートパターン、選定したサポートカタログ品及びサポート設計条件より、サポート部品強度検討、架構形状強度検討、埋込金物強度検討の各処理を行なう演算処理装置と、計算書出力装置と、図面出力装置からなり、前記演算処理装置により、これら処理された強度検討の内容を中間データとして記憶するとともに、この中間データから強度計算書を作成し、計算書出力装置に強度計算書として出力し、また、前記記憶装置に格納しているサポート詳細設計データを読み込み、このデータを基にサポート施工図を自動作成し、図面出力装置に出力する。



【特許請求の範囲】
【請求項1】 入力装置と、この入力装置から入力した配管支持装置設計用の各データを格納する記憶装置と、この記憶装置から各データを読み込み、設定したサポートパターン、選定したサポートカタログ品及びサポート設計条件より、サポート部品強度検討、架構形状強度検討、埋込金物強度検討の各処理を行なう演算処理装置と、計算書出力装置からなり、前記演算処理装置により、これら処理された強度検討の内容を中間データとして記憶するとともに、この中間データから強度計算書を作成し、計算書出力装置に強度計算書として出力することを特徴とする配管支持装置詳細設計支援装置。
【請求項2】 中間データをサポート詳細設計データとして記憶装置に格納することを特徴とする請求項1の配管支持装置詳細設計支援装置。
【請求項3】 配管支持装置設計用の各データは、配管レイアウト図形データ、型式別サポートパターン図形データ、サポート取付位置データ、躯体及び周囲配置情報データ、埋込金物型式データ、配管口径毎に設定したサポート部材サイズ及びシリーズ化された各種サポートデータ、サポートカタログ品データ、サポート設計条件データ、関連サポート部品データ、架構形状データからなることを特徴とする請求項1の配管支持装置詳細設計支援装置。
【請求項4】 演算処理装置は、記憶装置からサポート詳細設計データを読み込み、このデータを基にサポート施工図を自動作成し、図面出力装置に出力することを特徴とする請求項1または請求項3の配管支持装置詳細設計支援装置。



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